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2023年09月14日
今学期も20名の交換留学生(アメリカ4名、スイス1名、インドネシア2名、台湾3名、中国2名、韓国8名)が学生交流会館kirariに到着し、後期の交換留学生プログラムがスタートしました。
アメリカからの留学生は16日からホストファミリー宅へ移動しますが、それ以外の留学生はkirariに滞在します。
9月6日(水)、大きなスーツケースを携え緊張気味の面持ちで新千歳空港の到着口から出てきた留学生たちは、バディや国際教育課のスタッフに出迎えられてkirariにまず入館しました。
一息ついたのち、kirariの説明を受けバディたちと当面の食糧などの買い出しへと早速、出かけました。
9月7日(木)にはバディとの対面会を行ないました。
留学生一人ひとりに北星の学生がバディとして付きます。バディの学生たちは留学生たちの最初の友人となり、生活の手ほどきやキャンパスツアーなどを行なうことになります。
対面会では自己紹介に始まり、早速、連絡先の交換や楽しく懇談する様子が見られました。
![]() ▲空港~kirariにて |
![]() ▲対面式 |
9月8日(金)に本学国際交流団体HUIT、EASCOMの学生も交え、会食形式の歓迎会を生協3階食堂で行ないました。
全員が自己紹介をして和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。学食での食事提供を伴うパーティーは新型コロナのパンデミック(2019年)以来初という事で、記念すべきパーティ再開第一弾となりました。
9月12日(火)には留学生全員が揃って学長室を訪問し、大坊学長から歓迎と激励の言葉が贈られました。
![]() ▲歓迎会 |
![]() ▲学長表敬訪問 |
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、X※旧Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。
2023年07月21日
7月11日(火)16:20~17:50、本学にて講演会「宗教とウェルビーイング-カルト問題から見えてくるもの-」を開催しました。
講師には、北海道大学大学院文学研究院教授の桜井 義秀氏をお招きし、カルトの問題点や宗教リテラシーについてご講演いただきました。
■講演会のようす


一般の方18名、本学関係者26名、計44名の方にご参加いただきました。
この度の講演が、宗教の社会的意義を考える機会となることを願っております。
2023年06月27日
開学60周年記念ワイン「+sparkle」のワインラベルデザインの決定にあたり、表彰式を行いました。
この度表彰されたのは、ワインラベルデザインの制作者 心理・応用コミュニケーション学科4年 浅井 萌々香さんです。
ワインラベルデザインは4月に本学関係者を対象として募集が行われ、応募作品の中から上記浅井さんの作品が見事採用されました。
※ワインラベルデザインの審査会の様子は関連リンクからご覧いただけます。
■表彰式のようす
「+sparkle」は本学への寄付の返礼品となっております。※一般販売の予定はございません。
ワイン製作の様子は随時特設サイト上で公開していきますので、ぜひご覧ください。
60周年記念オリジナルワインプロジェクト
<関連リンク>
60th記念ワインのラベルデザイン審査会を行いました
2023年06月21日
6月16日(金)に、短大部英文学科主催「ジェンダーとキャリア形成」をテーマにした公開講座を開催いたしました。
第一回となる今回は、海外在住で外資系エアラインの客室乗務員の後藤田 明子氏、JALの国際線客室乗務員として30年近いキャリアをお持ちの桜井 妙氏、北海道女性支援室の方、計3名の皆さんをお招きし「これからの世界とキャリア」についてお話ししていただきました。
講演とトークセッション後はゲストの方々との交流会も行われ、たいへん有意義な時間をもつ事ができました。
<関連ニュース>
【短大部英文学科主催「ジェンダーと将来のキャリア形成に関するセミナーシリーズ」(公開講座)のお知らせ】
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2023年06月16日
2023年05月26日
4月28日(木)、文学部心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹教授が、国際基督教大学にて「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジ」をテーマに講演しました。

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の教育や学習の活動に大きな影響を与えました。
講演では、パンデミック前とそれ以降で変化した、教員・学生のニーズや悩みに対するこれまでの取り組みについてお話しされました。
<関連リンク>
北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科HP
[IERS] 公開講演「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジと機会」 - ICU研究所・センター
2023年04月07日
4月5日(水)、札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)にて2023年度 北星学園大学大学院、大学および短期大学部の入学式を挙行しました。
式典では、在学生から入学生へ向けて歓迎のことばが送られ、入学生からは誓いのことばがありました。
また、学長や理事長、附属高宗教主任からご挨拶があり、一同で讃美歌、学歌を斉唱しました。
当日の入学生、会場の様子の写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。
■入学生・会場の様子 *画像を横にスライドできます
新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
みなさまのキャンパスライフが豊かなものになるよう教職員一同全力でサポートいたします。
2023年04月04日
今年度春期からの留学生が本学に到着しました!
海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。
2023年3月28日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と1:1のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。
![]() ▲表敬訪問の様子① |
![]() ▲表敬訪問の様子② |
![]() ▲バディ対面式の様子① |
![]() ▲バディ対面式の様子② |
![]() ▲バディ対面式の様子③ |
![]() ▲バディ対面式の様子④ |
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
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2023年03月31日
2023年3月21日に本学経済学部経営情報学科の黄准教授、経済法学科の南准教授と萩原教授が、「The Japanese Business Model: A Holistic Perspective on Corporate Finance, Management, and Ethics(日本のビジネスモデル:企業金融、経営、倫理に関する全体的な視点)」を主題として、インドネシアのバンドン市にある姉妹校:マラタナ・クリスチャン大学で講演を行いました。

この活動は「経済学部教育研究の国際化事業」の一環として、マラタナ・クリスチャン大学の講堂で各教員が講演とQ&Aセッションを行い、当日は姉妹校の教職員と学生合わせて約300名が参加しました。
中でもQ&Aセッションでは、本学教員の講演を傍聴した現地の学生から多くの質問がなされ、本学教員との積極的な意見交換を行うことができました。
また、講演後には本学教員と姉妹校の教員で、経営学・経済学・法学分野における共同研究及び学生交流活動を今後さらに広げていくための意見交換を行いました。
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