北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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東京の社会教育団体「SYD(Supporting Your Dream)」による、フィリピンの現状を学ぶ出前授業が、去る11月28日に新陵中学校(手稲区新発寒)で行われました。その中で、本学社会福祉学部福祉臨床学科2年の信濃理久(しなの りく)さんが、SYDの活動に参加して、現地での体験や気づいたことを発表しました。
その時の模様が、12月11日の北海道新聞さっぽろ10区(トーク)に取り上げられました。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

ボランティア

下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(証明書発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。

また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、証明書発行業務停止日までに余裕をもってお申込みください。郵送によるお申込みの場合、本学への到着が1226日(水)以降のものにつきましては、17日(月)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

<証明書発行業務停止日程>

20181227日(木)~201916日(日)

 

 

2018125

北星学園大学 教育支援課

122日に札幌で開催された「UNIDOL 2018-19 Winter 北海道予選」において、本学学生のチーム「PrimaStella(プリマ・ステラ)」が優勝しました。審査員順位・観客投票順位・mysta順位※、全てにおいて第1位でした。

 UNIDOL(ユニドル)とは、「University Idol」に由来し、大学対抗の女子大生アイドルコピーダンスコンテスト日本一決定戦のことで、2012年から開催されています。2016年の冬から北海道大会が開催され、現在全国五大都市にて開催されています。

その日本一決定戦に臨む北海道予選において、6大学7チームの中から「PrimaStella」が優勝し、2019213日に新木場STUDIO COASTで開催される「UNIDOL 2018-19 Winter決勝戦」への出場権を手にしました。

なお、「Prima☆Stella」の決勝戦への出場は、今回で3回目となります。

決勝戦での活躍を期待しています。

mysta順位とは、スマートフォンアプリを使用した投票の順位です。

本学経済学部経営情報学科の西脇ゼミでは、学生がワイナリーでブドウを栽培、収穫し、ボトルラベルのデザインを考えてオリジナルワインを制作、マーケティングを行って販売するというプロジェクトを続けてきており、本年で10周年を迎えました。
この度、2018年度版北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」を来る11月下旬より販売することに伴い、このワインに合う特別ディナーコースを、学生とセンチュリーロイヤルホテルのシェフ、古川浩気様が約3ヶ月にわたるミーティングと試作・試食を重ね、「北海道マリアージュTwinkle Stars(ツインクル・スターズ)」として提供することとなりました。
場所はセンチュリーロイヤルホテル(中央区北5西5)の23階スカイレストラン「ロンド」にて、12月1日(土)~12月31日(月)までの期間限定(12月22日~25日は除く)となります。ディナーの詳細は、センチュリーロイヤルホテル様のディナー紹介チラシをご覧ください。
なお、北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」は、本学では販売しておりませんので、ご注意ください。ご注文、お問い合わせは、北海道ワイン様(0134-34-2181)までお願いします。

 

<関連リンク>

去る11月14日、航空業界でグランドスタッフとして活躍している卒業生をお招きし、座談会を開催しました。

航空業界座談会~GSライフを覗いてみよう!①

グランドスタッフになると、どんな研修や訓練が行われるのか? どんな生活スタイルになるのか? 体力は、どのくらい必要なのか? 女性が多い職場環境の実態は? など、さまざまな切り口からGSライフについてお話ししていただきました。

グランドスタッフは、膨大かつ専門性の高い知識を身に付ける必要があり、また日々変化するサービスや運行状況に対応するため、学び続ける姿勢が求められる職業であるという卒業生のお話しに、在学生は真剣な面持ちで耳を傾けていました。
また、キャビンアテンダントやパイロット、整備士等、グランドスタッフ以外の職種の方とは、仕事上どんな関わりがあるのかなど、私たちが利用者としてはなかなか知ることができない一面についてもお話しを伺うことができました。

本学の航空業界への高い内定実績は、このような卒業生の力添えがあり実現されています。

 

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2018年度実施予定)★

  • 航空業界特別講座 年3回6日間(24コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • 航空各社による学内企業説明会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • 元キャビンアテンダントによる講演
  • 航空各社による学内企業説明会
  • CAグループディスカッション対策講座
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導

  
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。

11月10日(土)・11日(日)の1泊2日で高校生を対象とする「English Camp in北星2018」が開催されました。

このイベントでは、高校生18名が本学に宿泊し、本学在学生、留学生と2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学びます。グループワークや宿泊を通して、自らとは異なる言語・文化への理解を深め、国際的視野を広げることを目指し、2016年度から開催しています。

今年度は、「―Cross Cultural Experiences in Japan 日本で経験した文化の違い―」をテーマに、高校生3名と本学在学生・留学生各1名で計5名のグループを作り、スキット(短い劇)を作成・発表しました。

【Day1】

★13:00-13:10 Opening Ceremony★

オープニングセレモニーは、グレイ国際教育センター長の挨拶から始まりました。
「Always use English to talk to everyone」「Work hard to plan and give a good group skit」「Meet lots of people and enjoy the international environment」の3つの目標を持ってEnglish Campに臨むよう激励の言葉を参加者に送りました。

▲ グレイセンター長の挨拶

★13:10~13:40 Warm-up Activity①★

まず始めに、緊張をほぐすための楽しいアクティビティを行いました。最初のアクティビティは、自分の名前の頭文字から連想する単語を使って自己紹介をするというゲームでした。二列に並んで目の前の相手に自己紹介をしていき、全員に名前を覚えてもらったところでゲームは終了。笑いの絶えない楽しいアクティビティとなりました。

▲ Warm-up Activityの様子

★13:40~14:10 “Making and Performing a Skit” by Professor Peter Gray and demonstration by students★

グレイ国際教育センター長から、スキットを作成するにあたり重要なポイントの説明がありました。その後、本学学生と留学生が悪い例と良い例の短い劇を披露してくれました。学生達が見せてくれた劇はとてもわかりやすく、高校生たちは明日自分たちが行うスキットをどのように展開していけば良いのか、明確な道筋が見えたようでした。

▲ 本学学生と留学生が悪い例と良い例の短い劇を披露

★14:10~14:30 Short Break & Snacks★

ここで一度休憩です。
Warm-up Activityを通して仲が深まったこともあり、会話が途切れることがありませんでした。もちろん休憩中でも使用言語は英語です!3つの目標の1つである「Always use English to talk to everyone」を実行していました。

★14:30~16:00 Group Work★

明日のスキットに向けてまず決めなくてはいけないのが「テーマ」。
どのような内容にしていくのか、各グループで話し合いを重ねます。

話し合いの結果、

  • Group A「School Day in Japan」
  • Group B「Greg and Kimika’s Trip」
  • Group C「Alex’s First Day in Japanese High School」
  • Group D「Wendy’s First Homestay and Onesen Experience」
  • Group E「An Exchange Student Experiencing Japanese Culture」
  • Group F「Unexpected Similarities」

となりました。

Group A
▲ Group A
Group B
▲ Group B
Group C
▲ Group C
Group D
▲ Group D
Group E
▲ Group E
Group F
▲ Group F

 

★16:00~16:30 Fun Activity②&Short Break★

ここで留学生が司会となって、再び楽しいアクティビティの始まりです。スキット作成で集中していた脳を休ませます。アクティビティは2つ用意されており、1つめはマスコット作成ゲーム、2つめはペーパータワーというゲームでした。

マスコット作成ゲームでは、各グループ個性的なマスコットを創作し、参加者の前で創作理由を英語で発表しました。ペーパータワーゲームでは、どのチームが制限時間内に一番高いタワーを作れるか競争しました。みなさんとても楽しんでいたようです。

Fun activity1

▲マスコット作成ゲーム

Fun activity1

▲ペーパータワーゲーム

★16:30~17:30 Group Work②★

残りの1時間でスキットの内容を詰めていきます。アクティビティの時とは打って変わって、真剣な顔付きで話し合いを進めていました。明日の発表が楽しみですね。

★17:30~18:00 Check in at Kirari & Short Break★
★18:00~18:45 Dinner★

1日目のグループワークが終了し、宿泊場所である学生交流会館kirariへ移動しました。チェックインし一息ついた後は、夕食の時間です。最初の緊張はすっかり解け、グループワーク時にはあまり話せなかった趣味や好きなものについて、自由な会話を楽しみました。

Dinner1 Dinner2

▲ 夕食の様子

★19:00~21:30 Shower Time & Fun Activity★

夜の自由時間は、部屋でゆっくりおしゃべりを楽しんだり、自由参加のアクティビティに出向いたり、各々が好きな時間を過ごしていた様子です。アクティビティ会場では、英語による伝言ゲーム、定番のHangmanゲーム(参加者には秘密にされた英単語の中に含まれそうなアルファベットを言い合い、外れが一定の数になる前に当てるゲーム)が行われていました。Hangmanゲームでは少し難しい英単語も出題され、みんなで悩みながら答えを探していました。
あっという間に明日に備えて全員が部屋に戻る時間です。しかし話は尽きないようで、消灯時間まで話し声が聞こえてきました。

▲ アクティビティの様子

【Day2】

Kirariで朝食を済ませ、C館6階の教室で各グル―プ最終リハーサルを行いました。
発表会場である国際ラウンジに移動し、本番に挑みます。

★10:00~11:15 Group Skit Performances★

2日間の集大成であるスキット発表が行われました。

スキットの審査員は、ジョセフ W. ラケット教授(本学 文学部)ピーター・グレイ教授(国際教育センター長)、岡田みさを教授(本学 経済学部)が務めました。

「―Cross Cultural Experiences in Japan日本で経験した文化の違い―」をテーマに、発表が始まりました。

少し緊張した面持ちをしつつも、グループのメンバーと共に一生懸命考えた劇を役になりきって堂々と演じる様子は大変立派でした。
演技だけではなく、スキットの内容も普段私たちが使用している日本語や常識が海外の人にとっては当たり前ではなかったり、でも実は共通点もあったり、ということを教えてくれる深い内容のものばかりでした。

自分たちが創り上げたスキットをしっかりと英語で発表する様子に、審査員も真剣な眼差しで一つ一つのグループのパフォーマンスを見ていました。
 

Group A
▲ 発表Group A
Group B
▲ 発表Group B
Group C
▲ 発表Group C

Group C
▲ 発表Group D

▲ 発表Group E
Group D
▲ 発表Group F


▲ 審査員の様子

 

★11:15~11:55 Fill out Questionnaire/ Awards Ceremony /Closing Ceremony★

審査の結果、Aグループ〔田野島 美奈 (苫小牧中央高等学校), 藤島 茉優(市立札幌藻岩高等学校), 安宅 花(北星学園女子中学高等学校)〕が最優秀賞、Bグループ〔成田 彩乃(北海道千歳高等学校), 岩崎 茉緒(クラーク記念国際高等学校), 島 萌歌(札幌静修高等学校)〕が特別賞を受賞しました。

▲ 最優秀賞の受賞

▲ 特別賞の受賞

また、参加者全員に参加証明書が渡されました。
最後の記念集合写真では、高校生参加者の皆さんはもちろん、スタッフとして参加した在学生・留学生も達成感にあふれた笑顔を見せてくれました。
皆さん、2日間お疲れ様です!ぜひまた北星に遊びに来てください!

11月6日(火)から1月9日(水)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。

公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。この業務説明会は、本学を卒業し公務員として働いている先輩を招き講演して頂くことも特徴的なもので「北星の学生のための説明会」です。

11月6日(火)は「函館税関の仕事」と題しまして函館税関で人事を担当している職員の方にお越しいただき、税関職員としての働き方を教えて頂きました。

函館税関は財務省の地方支分部局で全国に9つある税関の中の1つです。
約400名が函館税関職員として勤務されていて、海港取締や空港旅具などの業務にあたっています。
英語はもちろんですが、中国語・韓国語・ロシア語など語学を十分に発揮することができ、麻薬・拳銃や有名ブランドのコピー商品など日本に持込んではいけないものを水際で食い止める「日本を守る」ための仕事です。

2018年度「公務員業務説明会」がスタート

そういった税関職員としての基本的なお話から「海外から輸入するたこ焼きはどうしてタコが大きいの?」「イカに火を通す具合によって税率が変わる!?」など税関の仕事ならではのお話を聞くことができて、大変ためになる説明会でした。

学生たちもメモを取りながら真剣に最後まで耳を傾けていました。
 

今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。

11月29日(木) 北海道警察 C502
12月 5日(水) 札幌市職員(行政・福祉の仕事) C502
12月 6日(木) 国税専門官 B405
12月 7日(金) 航空管制官 B507
12月12日(水) 国家公務員(一般職) C502
12月13日(木) 財務専門官 C502
12月19日(水) 北海道職員 C502
12月20日(木) 裁判所事務官・書記官
家庭裁判所調査官
C502
12月21日(金) 札幌市職員(消防コース) B507
1月 9日(水) 北海道労働局 C502

※時間はいずれも16:20~17:50になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。

様々な話を聞いて目標が決まるとモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。

本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「公務員希望の方へ」をご覧ください。

本年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、およそ半年間にわたる英語力テストや面接を経てこの度、開始初年度及び1年生にも関わらず、小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)の2名がプログラムに合格するという快挙を果たしました。
このプログラムは、国内はもとより、世界中から受験者が応募することから毎年受験倍率も高く、高い英語力や優れた資質を有する学生が入学を許可される狭き門のプログラムとなっています。
詳しくは、短期大学部英文学科のページをご覧ください。白鳥 英文学科長と合格した二人による、合格までの道のりを語っていただいたpdf版も掲載されています。

 

<関連リンク>
【短期大学部英文学科】ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」が始まります!

去る10月7日に開催された、「第16回 渋沢栄一杯ディベートリーグ」で、本学経済学科のチームが準優勝しました。大会MVPを獲得した学生もおり、その頑張りが伝わってきます。
詳しくは、経済学科のFacebookをご覧ください。

 

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