北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北星学園大学同窓会では、1976年に「同窓会奨励生制度」を発足し、現在まで241名の在学生が奨励生として採用されています。
この制度は、『勉学・サークル活動・ボランティア活動など、学内外で活躍する学生への支援』と『本学の同窓会活動に積極的に参加してくださる学生の募集』を目的とし、奨励金を給付しています。申請方法は下記のとおりです。

  • (1)申請資格:
    ① 北星学園大学・北星学園大学短期大学部に在籍している2年次以上の学生
     および本学部を卒業した大学院生。(今年度他校からの編入学生や過年度奨励生は対象外)
    ② 今年度行われる下記の同窓会活動に協力できる方
     ・7月中旬の「奨励生の集い」に出席
     ・10月20日の「同窓会懇親会」に出席
     ・大谷地だより(同窓生向け会報)に寄稿

  • (2)奨励金額:1人10万円(返還義務はありません)
  • (3)募集人数:若干名 
  • (4)申請期間:2018年4月2日(月)~4月27日(金)
  •  ※申請書類を社会連携課(C館1階)まで取りに来てください。
     ※1200字程度の自己推薦文を5月中に提出していただきます。

【問合せ・申込み先】
社会連携課(C館1階) 西藤(にしふじ)
E-mail:dousoukai@hokusei.ac.jp
TEL:011-891-2731(代表)

新学期が始まりました

2018年04月02日

2018年度は、本日4月2日が新入生の初登校日となり、一気にキャンパスが賑やかになりました。

新入生に自分のサークルに入ってもらいたい!と意気込む在学生で、お昼休みは校舎から学生食堂までの道が埋め尽くされました。

在学生の手にはサークル勧誘のチラシが沢山握られていました。
道行く新入生にチラシを配布し、新入生は両手いっぱいのチラシを持って学食へ。

新入生のみなさんが楽しい大学生活を送れるよう教職員一同全力でサポートします。

新入生のみなさん、ようこそ北星学園大学へ!

▲ サークル勧誘の在学生でいっぱいの中庭

厚別区では、平成31年以降に新さっぽろ地区にある区役所と青少年科学館の間に位置する「ふれあい広場あつべつ」、「科学館公園」にて再整備工事を予定しています。

再整備内容の検討にあたっては、「ふれあい広場あつべつ・科学館公園のあり方検討委員会」が設置され、意見交換・検討を行っていますが、この委員会には、本学経済学部経営情報学科4年の2人の学生が同学科の教員とともに委員として参加しております。

〇参加学生
経営情報学科4年 片山由貴(鈴木克典ゼミ)
経営情報学科4年 村上舞(松本康一郎ゼミ)

本検討委員会は、昨年(2017年)7月より会議を開催し、3月19日(月)に5回目で最後の検討委員会が開催されました。

今後は、本検討委員会による検討や市民・区民の声を踏まえて策定された再整備計画に基づき、再整備の設計・工事が行われる予定となっております。

詳細は、厚別区役所ホームページをご覧ください。

新入生の皆さまへ

新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。

オリエンテーションのスケジュールを始めとした情報をまとめましたのでご確認いただき、入学の準備にお役立てください。

教職員および在学生一同、皆さまの入学を心待ちにしております。

入学式について 入学式についてはこちらをご覧ください。
大学へのアクセス 本学へのアクセスはこちらをご覧ください。
オリエンテーションについて 入学式は4月5日ですが、4月2日(月)が新入生の初登校日ですのでご注意ください。

新入生のオリエンテーションは、4月2日(月)10:00開始の「オリエンテーション資料の配布・確認」から始まります。

オリエンテーションの日程はこちらからご確認ください。

 以下の日程も合わせてご確認ください。

  • Web履修登録・事前登録に関する説明:4月2日(月)13:10~13:50
  • 学科課程・履修の方法について:4月2日(月)14:00~16:30
  • 英語プレースメント・テスト:4月3日(火)
     ①10:30~12:00(経済学部 英語履修者のみ)
     ②13:15~14:45(短期大学部生活創造学科)
     ②13:40~15:10
      (心理・応用コミュニケーション学科及び社会福祉学部 英語履修者のみ)
  • 定期健康診断: 4月4日(水)、4月7日(土)

 上記の他にも色々開催されます。オリエンテーション日程をよくご確認ください。

奨学金について 本学の奨学金についてはこちらをご覧ください。

オリエンテーション期間中に以下の説明会が開催されます。希望者は必ず出席してください。

  • 日本学生支援機構 奨学金の予約採用候補者手続説明会
    4月6日(金)9:00~11:15
  • 日本学生支援機構及び北星学園奨学金の新規採用申込手続説明会
    4月6日(金)14:10~16:25
サークル  北星学園大学には、部活やサークル、学生団体が70以上もあります!
 どのようなサークルがあるか、入学前にこちらからチェックしてみてください。
北星ピア・サポーターについて  北星学園大学には、「北星ピア・サポーター」(通称「ピアサポ」)という学生による学生のための組織があります。
 みなさんがどの科目を履修しようか悩んだりした時は、ぜひピアサポに相談してください。みなさんの力になってくれます!

 ピアサポについてはこちらをご覧ください。

 オリエンテーション期間内にピアサポの説明会があります。ぜひ参加しましょう。

  • 北星ピア・サポーター(在学生)による説明会
     ・4月4日(水)14:00~16:30 [大学英文学科、経済学科、経営情報学科、経済法学科、福祉計画学科、福祉臨床学科、福祉心理学科、短大部英文学科]
     ・4月6日(金)9:00~18:00 北星ピア・サポーター(在学生)による履修相談会(センター棟2階 ラーニング・コモンズ)

▲ 過去に行われたピアサポによる説明会のようす

入学後の行事予定 キャンパスカレンダーをご覧ください。
授業・履修登録について
  • 前期授業期間 4月9日〜7月30日
  • 履修登録期間 4月9日〜4月15日
  • 履修登録修正期間 4月18日〜4月20日

3月15日にニトリ文化ホールにて、2017年度 北星学園大学大学院、大学および短期大学部の修了式・卒業式が行われ、約1,070名が本学を修了・卒業しました。

開場前から、看板の前で記念撮影をするなど多くの学生やご家族で賑わっていました。


▲ 看板の前で記念撮影をする卒業生たち


▲ 記念撮影のための長蛇の列が出来ました

卒業生は、会場に入ると卒業証書ホルダーやフォトブックなどの記念品が入った封筒を受け取ります。


▲ 封筒を受け取る卒業生

会場はあっという間に来場者でいっぱいとなりました。 
袴姿の学生も多く、会場は華やかな雰囲気となりました。


▲ 会場内のようす

各学科の代表者が登壇し、田村学長から卒業証書を受け取りました。また、在学期間における学業成績が最も優秀であった学生に対して学長賞の授与も行われました。


▲ 卒業証書授与の様子

 
修了式・卒業式の後は、寄せ書きや花束等を届けに来た後輩たちと会場前でゼミ単位や、サークル・部活単位等で写真の撮影を行っていました。
卒業式が終わった後も開場前は卒業を祝う温かな雰囲気に包まれました。

沢山の卒業生を送り出すことが出来ること、また、学生たちを見守ってきてくださった多くのご家族の方たちにお越しいただき、卒業する姿を見ていただくことが出来ることを教職員一同嬉しく思っております。お忙しい中お越しいただいた皆様本当にありがとうございました。

修了生・卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

3月16日、外務省の国際交流事業「JENESYS2017」の一環で、ラオスの高校生と大学生が本学を訪れました。

鈴木副学長の挨拶の後、ラオスの経済や衣装を始めとし、ラオスについて沢山の写真を使ってのプレゼンや、ダンス、ラオスの伝統的な踊りを披露していただきました。ダンス大会で優勝したチームとあって迫力のあるパフォーマンスとなりました。


▲ 鈴木副学長からの挨拶

▲ プレゼンの様子

▲ 迫力のあるダンス

▲ ラオスの伝統的な踊りも披露してくれました

 

最後は、本学附属高校の高校生も一緒に本学学生とラオスの高校生と大学生、教職員も一緒にラオスの伝統的な踊りを踊って交流を深めました。


▲ 言葉は分からない学生も高校生も楽しく踊り親睦を深めました

その後、訪問団はキャンパスを視察し、体育館にて本学合気道部のサポートによる合気道体験で体を動かしました。

合気道体験の後は、再び国際ラウンジにて本学の学生と交流を再開し、「学歴社会」や「男女平等」など用意されているテーマについてグループに分かれてディスカッションを行い、日本とラオスの文化の違いについて互いに学びつつ、親睦を深めました。


▲ 訪問団と本学学生や本学附属高生などで記念撮影

北星での交流が、今回の訪日の素敵な思い出の一つになってくれたら嬉しいです。

大谷地だより第77号(2018年3月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。

本日の広報ニュースでは、先日ニュージーランドに滞在し、帰国したばかりの短期大学部英文学科の科目「海外研修BⅠ・Ⅱ」をご紹介いたします。

「海外研修BⅠ・Ⅱ」では、授業内で研修先の国の情報を収集し、現地の地理、歴史や文化を学び、グループごとにテーマを決めてプレゼンを行います。
そのほか、ホームステイ先でのコミュニケーションの仕方やマナー、現地でよく使う英語の表現など、後期15回の授業で海外へ行く準備を行います。

現地では、ホームステイをしながら午前中は主に英語の授業を受け、午後からは学生たちが計画した文化的な活動を行います。

今回の滞在では現地の有名な観光地や美術館を訪れるだけではなく、現地の人と交流する活動も行いました。

今年は、カンタベリー大学の学生に大学のキャンパスツアーを行ってもらったほか、日本語を学ぶ学生と交流を深めることが出来ました。
学生たちは英語で、現地の学生は日本語を使い、日本の文化を紹介を交えながら楽しく学ぶなど、それぞれの学習言語を練習する活動を行いました。

 

2017年度の卒業生の声を公開しました。
こちらからご覧ください!

 

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