北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学在学生及び教員から受験生への応援メッセージを届けるMessage Box(メッセージボックス) コーナーに新たに24名からのメッセージがアップされましたので、ぜひご覧ください!

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平成29年度 一般入学試験・センター試験利用入学試験の願書受付中です

願書提出期間は、1月12日(木)~1月27日(金)消印有効となっております。

一般入学試験の試験日は、2月6日(月)~2月8日(水)です。

願書の取り寄せはこちらのフォームからお願い致します。(フォームからのお取り寄せは到着までに時間がかかります)お急ぎの場合は、お電話(入試課:011-891-2731)にてご連絡ください。

  • 一般入学試験についてはこちら
  • センター入学試験についてはこちら

1月14日(土)・15日(日)に行われる平成29年度大学入試センター試験実施に伴い、13日(金)から受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを規制します。

受験生の試験会場の下見は、下記時間帯において建物入口まですることができます。
1月13日(金) 9:00~17:00 ※試験室には入室できません。

試験当日は、天候状況及び公共交通機関の運行状況等を確認のうえ、余裕をもって試験場にお越しください。

大学構内までの経路はこちら

1月4日~9日に苫小牧市で開催された「第89回 日本学生氷上競技選手権大会」の『フィギュア部門女子Cクラス』にて、本学 文学部 英文学科2年 佐々木里奈さんが、7位入賞を果たしました!

女子Cクラス表彰式のようす
▲ 右から2番目が佐々木さん  〔Copyright © 日本学生氷上競技連盟〕
佐々木さん表彰状▲ 佐々木さんの表彰状

 

(参考)日本学生氷上競技連盟フィギュア部門 Twitter

『宗教の未来-近代から現代へのベクトルの延長線上を見て』
20世紀初頭には、科学が発達すれば宗教の影響力は減退するのではという予測もありました。
しかし、20世紀後半には、予期に反してイスラム教やキリスト教における原理主義の台頭や、多様な新宗教の登場など、宗教回帰や宗教の再活性化の現象が見られました。今後の宗教はどのように変化していき、社会の中でどのような役割を果たしていくのかを予測します。

日 時:2017年1月17日(火)Ⅴ講目 16時20分~17時50分
会 場:北星学園大学 B教室(図書館棟4階)
講 師:宇都宮 輝夫(うつのみや てるお) 氏
   (北海道大学名誉教授 北海道千歳リハビリテーション学院教授)

入場無料(事前申込は不要です。直接会場へお越しください。)

【講師の著書活動】

『宗教の見方』、『死の宗教社会学』、『面白いほどよくわかる キリスト教』
 
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)

以下の期間、年末年始のため事務が休業となります。

★事務休業期間
2016年12月27日(火)~2017年1月5日(木)

★証明書発行について
上記の期間は、証明書自動発行機も停止いたします。
証明書発行につきましては、こちらをご覧ください。

★入学願書受付について
事務休業期間の入学願書の受け付けにつきましては、こちらをご覧ください。

1月6日(金)から通常通りとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力くださいますようお願いいたします。

本学では、入学直後からキャリア教育科目を通じて職業意識を養うとともに、大学3年次・短大1年次より本学独自の「キャリアデザインプログラム」を展開しております。

「キャリアデザインプログラム」とは、通常の授業時間枠の中で、全学生が無理なくキャリアについて考えられるよう、毎週水曜日の3講目(90分間)は一切の講義を入れない「空きコマ」とし、学年や目指す将来に応じた様々なキャリア支援の講座を開講しております。

上記「キャリアデザインプログラム」の一環として、12月14日(水)及び21日(水)にグループディスカッションと集団面接の模擬体験を行う「チャレンジ!グループディスカッション・集団面接」を開催しました。

全体オリエンテーションの様子
▲ 就職への意識が高い学生が多く、教室は参加者ですぐにいっぱいになりました

企業の人事・採用担当の方にお越しいただき、実際の採用試験の雰囲気さながらのグループディスカッションと集団面接を2日間に分けて行い、200人を超える学生が体験しました。

グループディスカッション
▲ グループディスカッションのようす

実際の就職活動では、どうして不合格となったのか理由も分からずに、時間だけが経ってしまい、就職活動に行き詰ってしまうことがあります。

今回のプログラムでは、選考活動が始まってしまうと絶対に聞くことができない、“人事担当者からのフィードバック”をその場でしてもらうことができました。

集団面接のようす
▲ 人事担当者の方からのフィードバックは、今後の就職活動への参考になりました

本学では就職を希望する全学生のバックアップを行っています。

詳しくはこちらのページの「キャリアデザインプログラムの詳細」をご覧ください。

12月19日、本学チャペルにて「震災復興支援チャペルコンサート」が行われました。

北星学園大学には、学生が中心となって被災地・被災者支援の企画及び実施を行うことを目的とする「北星学園大学学生支援ネット(通称:北星ネット)」という団体があります。
主に被災地(東北・熊本)ボランティアの企画や運営、被災地ボランティアでの経験を伝える活動などを行っています。

被災地派遣終了後には、チャペルタイムの時間を使って学内の教職員・学生に向けて、毎回報告会を行っていますが、今回の「震災復興支援チャペルコンサート」は、「被災地のことを想うこと、震災のことを忘れないことも復興につながるのではないか」という学生たちの思いから、被災地でのボランティアを通して、自分たちが見てきたもの、感じたものを学外へ向けて発信するために、北星ネットに所属している学生だけではなく、「ボランティアサークルable」に所属する学生などを含む被災地派遣を経験した学生たちが企画しました。

被災地(東北・熊本)での活動を通して、被災地の現状や感じたことを自分たちの言葉で伝えたほか、『買って!食べて!応援しよう!』をテーマに、入口では東北復興支援販売会も行われました。

また、大学祭でも行われた被災地の現状を写真で伝える写真の展示も行われました。

震災について伝える学生たち 東北復興支援販売会 写真の展示

▲ 来場者は震災について考えるよい機会となりました

アカペラサークルぽらりす.ハンドベルクワイアによる演奏も行われました。
司会も学生が務めるなど、学生たちが協力して手作りのコンサートを創りあげました。一生懸命な学生たちの気持ちが届き、会場はあたたかな気持ちに包まれていました。

会場のようす ぽらりす. ハンドベル・クワイア

▲ 司会や演奏はすべて学生たちが行い、みんなでイベントを創りあげました!

 

北星ネット集合写真
▲ このイベントを企画・運営したメンバーたち

12月17日、C館50周年記念ホールにて「第1回 北星ドキュメンタリー映像祭」が開催されました。

「北星ドキュメンタリー映像祭」とは、北海道内で映像制作に励む高校生たちが制作する優れた映像作品を、地域の産業、歴史、文化、暮らしの大切な記録として残し、道民共有の財産にしていくことを目標とし、企画したものです。

道内の高校生が制作した作品であればどなたでも応募できるものとして募集した結果、道内各地の高校から、初回にもかかわらず多くの作品(ドキュメンタリー部門17作品、地域CM部門11作品)が寄せられ、審査の結果、【ドキュメンタリー部門】8作品、【地域CM部門】6作品が最終審査会にノミネートされました。

ノミネート作品14作品全作品が上映され、着眼点や世界観など、高校生が持つ可能性に会場にいた誰もが感動しました。

最終選考の結果、以下の結果となりました。
※ページ内のリンクは、いずれも「北星ドキュメンタリー映像祭ホームページ」へリンクしています

★ドキュメンタリー部門★

グランプリグランプリ 「伝える、伝わる〜生活図画事件の証言〜」(旭川工業高校)
準グランプリ 「始まりは0」(北星余市高校)
準グランプリ 「絆のバトン」(伊達高校)
特別賞 「赤の軌跡」(千歳高校)
特別賞 「Are you speak English?」(札幌日大高校)
奨励賞 「あなたの詩贈ります」(市立函館高校)
奨励賞 「ひね塾」(北星余市高校)

【ドキュメンタリー部門】ノミネート作品8作品の詳しい内容等は、こちらからご覧いただくことが出来ます。

★地域CM部門★

グランプリ グランプリ 「森町のおいしいホタテ」(森高校)
特別賞 「たまねぎの誘惑」(旭川東栄高校)
特別賞 「千歳ハム」(千歳高校)
奨励賞 「幸せの鐘」(札幌月寒高校)
奨励賞 「風を追いかけて」(帯広三条高校)
奨励賞 「モエレ沼公園〜芸術を遊びに」(札幌丘珠高校)

【地域CM部門】ノミネート作品6作品の詳しい内容等は、こちらからご覧いただくことが出来ます。

 

映像祭授賞式・入選者集合写真 映像祭授賞式・旭川工業高校 映像祭授賞式・集合写真(客席に全員集合)

▲ 映像祭授賞式 集合写真および受賞式のようす

 

「第1回北星ドキュメンタリー映像祭」につきましては、こちらのページをご覧ください。

当日配布したリーフレットは、こちらからご覧いただけます。

 

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