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2016年11月01日
10月29日(土)、本学の吹奏楽部が歌志内市で「吹奏楽コンサート」を開催しました。
会場になっている歌志内市コミュニティセンター(うたみん)の開館30周年記念事業のひとつで、本学と同市で連携協定を結んでいることから、今回出演の要請をいただいたものです。
当日はたくさんの市民の皆様にお越しいただき、「アルセナール」や「サンダーバード」、北海道出身の有名歌手によるヒットメドレーなど演奏。アンコールもいただき盛況のうちに終えることができました。
10月12日の歌志内市民講座「チロル学園」による大学見学にも参加いただいた方も聴きに来られていました。
今回このような機会を設けていただいた歌志内市の関係者の皆さま、来場くださった方々に心よりお礼を申しあげます。
社会連携課
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2016年11月01日
本学では、2014(平成26)年2月から、旧耐震基準の校舎の建替えを含めた安心・安全なキャンパスの整備工事を進めており、その一環として、2016年6月から正門周辺を改良する工事を行ってまいりましたが、この度正門が完成しました。
▲ 正門から望む大学キャンパス
今回の工事は、第1期工事(C館新築・A館改修工事)、第2期工事(センター棟改修・北門整備)に続く一連のキャンパス整備計画の最後の締めくくりとなる第3期工事として、中庭から正門に繋がる外構工事を主として、正門を整備することで学校の正面づくりを図りました。
暗くなると光る「北星学園大学」の校名サインのついた正門は、50周年記念ホール及び北門と同じ青色のタイルが貼られ、大学の新しい顔となりました。
新しい正門は、以下のとおり生まれ変わりました。
①正門守衛所
今回新たに整備した建物です。大きな庇が来訪者を向かい入れます。
構内を広く見渡せ、安心安全な警備体制の一役となる建物です。
②メインブールバール
正門から大学の中心である中庭に向かうメインアプローチです。植樹、舗装の整備を行いました。
ベンチなどを設け、賑わいのある大学の新たな交流の場となることが期待されます。
車両入口を新たに別に設けることで車両と歩行者を分離し、安全安心なキャンパスとなりました。
③正門ウォール
正門を挟んで警備棟と対になる校名サインをもつ曲面壁です。
アイストップとなるだけではなく、局面によりゆるやかに来客者を構内に招き入れます。
北星学園大学は、これからも安全・安心なキャンパスづくりに取り組んでまいります。
2016年10月28日
10月27日・28日の日程で、新さっぽろサンピアザ1階光の広場で、あつべつ区民協議会による「あつべつ食の文化祭2016」が開催されました。これは厚別区内の食品企業の製品を販売するほか、本学附属高校のホームメイキング部(調理実習や雑貨づくりを行うクラブ)の生徒と、札幌東商業高校の生徒さんが企業と共同開発した食品の販売・試食を行うものです。
▲北星学園大学附属高校の展示
本学附属高校のホームメイキング部の生徒は、オルソン株式会社様と「炊きこみご飯の素(バターコーン味・和風カレー味・ガーリックトマト味)」と「鮭とばクリームチーズ」を共同開発させていただきました。
▲本学附属高校ホームメイキング部とオルソン株式会社様とのコラボ商品
共同開発に携わったホームメイキング部の生徒に、なぜこのようなアイディアを思いついたのか尋ねたところ、『鮭とばは若い人の認知度が低いので、若い人にも鮭とばを食べてもらいたいと考えました。オリーブオイルをかけて食べても美味しいです!』と語ってくれました。
また、「あつべつ食の文化祭2016」を主催する「あつべつ区民協議会」には、本学経済学部の大原昌明教授と鈴木克典教授も関わっています。
▲本学附属高校のホームメイキング部生徒(前列左2名)と、後列左から、鈴木教授、大原教授、酒井学園長
厚別イベントキャラクター「ピカットくん」もイベントを盛り上げます。
厚別区にある大学、高校ということで、今後も地域に根ざした活動を続けてまいります。
2016年10月27日
北星学園大学では、企業への就職支援はもちろんのこと、「公務員」を目指す学生に対しての取り組みが沢山あります。
「公務員対策プログラム」として、公務員ガイダンスで各種公務員試験の種類や日程等はもちろん、それぞれの概要と学習方法の説明、今後の学習計画のポイントについて伝えるほか、公務員に合格した先輩の体験談を聞くことが出来る報告会や、OB・OGが参加する各種公務員の業務説明会も実施しております。
10月26日に、「公務員対策プログラム」の1つである「公務員合格体験談報告会」が開催されました。
あっという間に席は満席となり、多くの学生が他の教室から椅子を運んでの開催となりました。
本日体験談を報告した学生の合格先は以下のとおりです。
- 札幌市職員(行政コース)・裁判所職員・国家公務員(一般職)他
- 札幌市職員(福祉コース)
- 札幌市職員(消防吏員)
- 旭川市・千歳市・北海道職員(一般行政)
- 北海道警察官
以上、様々な合格者から話を聞くことが出来ました。
筆記試験や面接試験を実際に受け、このように気をつけた、こうした方がよかったと感じたこと等、
体験者だからこそ語ることのできる「試験を受ける際のコツ」等様々な話を聞くことができました。
北星学園大学では、公務員合格のためのフォローアップやガイダンスなど多くの取り組みを行っています。
また在学生限定の公務員講座(オープンユニバーシティ)も開講しています。(※有料)
低学年からスタートするコースを設け、早めから基礎を固めることで、難関と呼ばれる公務員の筆記試験も多くの学生が合格しています。
本学では、公務員を志望する学生を全力でバックアップしています!
★北星学園大学の公務員対策プログラム(2015年度実施例)★
5月 第1回 公務員ガイダンス
6月 フォローアップ1回目~公務員試験の仕組み、勉強の仕方※
7月 フォローアップ2回目~夏休み期間の勉強の仕方・志望先別の勉強法※
8月 模擬試験(1回目)※
9月 第2回 公務員ガイダンス
公務員合格体験談報告会
フォローアップ3回目~秋以降の講座について※
10月 フォローアップ4回目~秋から始める公務員試験の勉強法※
12月 模擬試験(2回目)※
各種公務員業務説明会
フォローアップ5回目~冬休み期間の勉強の仕方※
2月 模擬試験(3回目)※
フォローアップ6回目~直前期の勉強の仕方※
3月 公務員エントリーシート対策講座※
5月 二次試験対策講座※
(※ 公務員講座のオプションプログラム)
北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。
2016年10月26日
「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした生涯学習講座で、9月8日から本学を会場として開催しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
(キャンパスタウン厚別の今年度開催した内容等、詳細につきましてはこちらからご覧いただけます)
本日は、全7回の最終回でした。講師は本学 経済学部の大原 昌明教授で「CCRCとソーシャル・ビジネス」をテーマに、日本版CCRCによる高齢者同士の支え合いの考え方やソーシャルビジネスの意味や取り組み事例等を中心に学びました。
受講者は、CCRCの基本から健康で生きがいをもって生活するための手掛かりまで幅広い内容の講座に真剣に耳を傾けていました。
▲ 大原教授による講座
本日で今年度の「キャンパスタウン厚別」が修了となりました。
受講していただいた皆様に修了証が渡されました。
「また来年来るからね」と声をかけていただいた方もいらっしゃいました。
今回のニュースで「キャンパスタウン厚別」を知った方、都合が合わずに今年度の受講を見送った方、今年度受講していただいた方、ぜひ来年受講くださいますようお待ちしております。
キャンパスタウン厚別のご案内につきましては、来年8月頃に大学サイトのニュースにてお伝えする予定です。お楽しみに。
2016年10月26日
10月23日からEASCOM(EASCOMにつきましてはこちらをご覧ください)が始まりました!
10月25日に「アジア舞台・立食パーティー」が大学会館3階で行われました。
「アジア舞台」とは、学生たちがそれぞれの国の文化や風習を紹介し、出し物をするプログラムです。
はじめに、日本の紹介が行われました。
“北海道のソウルフード”であるジンギスカンやスープカレー、ザンギなどについて紹介がありました。
▲ ジンギスカンについて伝えているようす
その後、現在、テレビドラマで人気のダンスを披露しました。
会場内からは軽快な音楽に合わせ手拍子が沸き起こり、発表者と会場が一体となった発表となりました。
次に中国の発表が行われました。
万里の長城をはじめとした観光地の紹介や中国の四大料理(「北京料理」「四川料理」「上海料理」「広東料理」)について、それぞれの料理の特徴や代表的な料理についての紹介がありました。
紹介の後は、中国の踊りを披露してくれました。
民族衣装を着て舞う姿に来場者たちは魅了されました。
▲ 中国の学生たちによる踊り
つづいて台湾の発表が行われました。
日本でも大人気のパールミルクティーや日本の漫画が原作のドラマ、日本の曲のカヴァー曲を紹介するなど、台湾を身近に感じられるよう考えられた発表でした。
▲ 日本でも有名なパールミルクティーについて紹介
その後は、歌を披露。
途中で中国の学生にマイクをバトンタッチして、両国の学生が仲良く一緒に歌いました。
▲ 楽しそうに歌う台湾の学生たち
最後は韓国の発表です。
韓国の料理として有名な「トッポッキ」や「キムチチヂミ」についての紹介の後、観光地として日本でも有名なチェジュ(済州)島について紹介がありました。
韓国で最も高い山である漢拏山(ハルラサン)を始めとした写真を多く紹介いただいたので、会場にいた全員が韓国に旅行に行ったような気持ちになりました。
その後は、これぞK-popという軽快なリズムに合わせ、かわいいダンスを披露してくれました。
▲ かわいいポーズが決まりました♪
アジア舞台が終わった後は立食パーティーの開催です!
沢山のごちそうに会場にいた全員が笑顔になりました。
▲ 美味しそうな料理がたくさん!!
様々な国の大学生同士で話ははずみ、会場は笑顔で溢れました。
最後は、中国、韓国、台湾の学生と本学の学生たちで記念写真☆
EASCOMのプログラムはまだまだ続きます。
広報ニュースでは、今後もEASCOMについて報告していきます。
2016年10月20日
北星学園大学では、毎年10月に中国、韓国、台湾の協定校から学生を迎え、学生に日本の文化や北海道及び札幌について学んでもらうほか、各国・地域との相互友好を深め、将来を担う大学生同士が活発に交流することを目的として、約10日間の交流プログラムを実施しています。
この東アジア学生交流プログラム(East Asia Student Communication program)を「EASCOM(いーすこむ)」と呼び、本学の学生が、このプログラムを企画し実施・運営しています。
今年のEASCOMは、中国・大連外国語大学、台湾・東海大学、韓国カトリック大学校から15名の学生が本学を訪問しています。
期間中、以下のようなイベントを実施し、企画・運営するEASCOM学生委員以外の在学生も気軽に来学した学生たちと交流できる機会を設けています。
北星学園大学では、このように海外の学生と触れ合うことのできる様々な機会を設けています。
本学の国際教育の取り組みにつきましては、こちらをご覧ください。
★ EASCOM期間中のイベント ★ ※イベントへの参加は、本学学生・教職員に限ります。
☆アジア舞台・立食パーティー☆
日 時:10月25日(火) 18:00~
場 所:大学会館(生協)3F東側
学生たちがそれぞれの国の文化や風習を紹介しながら、出し物をします。
舞台の後には、立食パーティーも行われます。各国の文化を知るよい機会となります。
▲ アジア舞台(中国)のようす
今年度行われたアジア舞台のようすはこちらからご覧ください。
☆アジア屋台☆
日 時:10月28日(金) 11:30~
場 所:大学会館(生協)2F
3カ国の代表的な料理や飲み物を販売します。
メニュー(予定)は、中国は麻婆豆腐と東坡肉(豚の角煮)、韓国はトッポギとキムチチヂミ、台湾はバブルミルクティーと地瓜薯條(揚げサツマイモ)です。
現地で調達してきた材料も一部使用され、本国の学生たちも調理・販売に参加するため、本場の味が体験出来ます。
▲ 昨年のアジア屋台のようす
☆東アジアディスカッション☆
日 時:10月31日(月) 17:00~
場 所:国際ラウンジ
いくつかのグループに分かれ、あるテーマに関してのディスカッションを行います。
今年のテーマは「学歴社会について」などの予定です。
ディスカッションを通してお互いの文化を理解し合い、あらためて自国のことや東アジアの文化を見つめ直すよい機会となります。
▲ 昨年のEASCOMサミット(今年は東アジアディスカッション)のようす
開催報告をこのニュースに追記してご報告する予定です。
2016年10月20日
北星学園大学には、本学協定校がある各国の文化に触れる機会が多く設けられています。
そのうちの1つに「アンバサダープログラム」があります。アンバサダープログラムとは、本学が提携している協定校から来ている留学生が、自分の大学や街、自国の文化などについて紹介してくれるプログラムです。(※本学学生向けのプログラムです)
学生が参加しやすいように、開催は12:10~12:50と学生のお昼休みの時間帯に開催されています。
「アンバサダープログラム 2016秋」の第1回目として、本日は東南アジア地域における本学初めての協定校である「マラナタクリスチャン大学(インドネシア)」からの留学生による発表がありました。
インドネシアの観光名所を始め、自分たちの大学について等様々なことを報告してくれました。
▲インドネシアからの留学生の報告のようす(国際教育センターfacebookより)
今後、台湾、中国、カナダ、アメリカ、韓国、イギリスの協定校からの留学生による発表が行われる予定です。
国際教育に関する最新情報につきましては、国際教育センターfacebookページをご覧ください。
2016年10月17日
10/15(土)札幌全日空ホテルにて北星学園大学・北星学園大学短期大学部の同窓会定期総会と懇親会が行われました。
▲定期総会の様子
2015年度活動報告と会計決算、監査報告、2016年度活動計画や予算など審議され、無事承認されました。
▲松倉千春同窓会長(右から2人目)からの挨拶
▲懇親会の様子
懇親会には160名ほどの同窓生や新旧教職員が集まり、懐かしいひとときを過ごしました。
本学学生によるアトラクションも行われました。
最初は、「アカペラサークルぽらりす.」
次に「チアダンス部STARRYS」
本学のサークルによるアトラクションは同窓会懇親会で恒例となっています。
約2時間の同窓会懇親会は、大変和やかな雰囲気で終了しました。
来年は、2017年10月21日(土)に札幌全日空ホテルにて同窓会総会・懇親会を開催する予定です。
「大谷地だより」でお知らせするほか、日程が近くなりましたら、ホームページでもご案内・申込受付をいたします。多くの同窓生のみなさまにぜひ来ていただきたいと願っています。
- 心理学科 牧田 浩一 教授が、一般社団法人「日本遊戯療法学会」2024年度学術奨励賞を受賞しました。2025.09.11
- 社会福祉学部の学生2名の活動が北海道新聞に掲載されました2025.09.11
- 大学・短大卒業後15年以内の卒業生は調査回答にご協力ください2025.09.09
- 北星学園大学 第64回星学祭(10月12日)開催決定2025.09.09
- 経済学部 鈴木 克典 教授へのインタビューが北海道建設新聞に掲載されました2025.09.04
- 【対面開催】10/21(火)短期大学部生活創造学科公開講座開催のお知らせ2025.09.04
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- 文学部 山本 範子 教授による翻訳作品が早川書房発行の文芸誌『S-Fマガジン10月号』に掲載されました2025.09.01
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