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2023年03月10日
3月1日に学生の「学び」を発表する Hokusei Student Actionを開催しました。
Hokusei Student Actionでは、自主的な学びや取り組みを行っている学生同士が交流する機会を提供しています。
今年度は、学習サポートセンターが主催する「『学び』のための助成制度」の助成金を活用した学生の成果発表、助成を受けずに行われた自主的な活動を報告してもらう『学び』に関する活動報告会、そして「これからの『学び』につながる講演会」を行いました。
これからの「学び」につながる講演会では、立教大学経営学部の舘野泰一先生を講師にお招きし、「リーダーシップを育むための『よい振り返り』とは?」というテーマでご講演いただきました。
この講演では、広く考えられているリーダーシップとは少し異なる「全員発揮のリーダーシップ」という新しい考え方・リーダーシップ行動について学びました。
参加した学生の多くが、今後の学生生活社会人生活に学んだことを活用したい!と話していました。
Hokusei Student Actionを通して、参加した学生は、他の学生の多様な活動・発表内容に刺激を受け、もっと自主的な学びに取り組んでみたい!という意欲を掻き立てられたようでした。
![]() ▲ 成果発表の様子➀ |
![]() ▲ 成果発表の様子➁ |
![]() ▲ 講演の様子 |
![]() ▲ 講演会終了後も講師の先生に熱心に質問する学生 |
<関連リンク>
「学び」のための助成制度
2023年03月09日
2023年2月に開催されました「北海道児童青年精神保健学会第47回例会」において、本学社会福祉学部福祉心理学科4年生の宮澤里羽さん(佐藤祐基ゼミ)が優秀発表賞を受賞しました!
演題名は「大学生の愛着スタイルと境界例心性の関連ー 理想-現実自己とのズレのとらえに着目してー」として、大学生を対象に調査を行い、分析結果を学会にて発表しました!
![]() ▲授賞式の様子① |
![]() ▲賞状② |
2023年03月08日
2023年2月16日に関西大学ピア・コミュニティ主催の活動報告会に北星ピア・サポーター7名が参加しました。このイベントは関西大学、大阪経済大学、京都産業大学、神戸学院大学、北星学園大学の5大学のピアサポート団体が参加し、活動報告やグループディスカッションを行いました。
![]() ▲ 活動報告会の様子① |
![]() ▲ 活動報告会の様子② |
![]() ▲ 活動報告会の様子③ |
![]() ▲ 活動報告会の様子④ |
![]() ▲ 活動報告会の様子⑤ |
![]() ▲ 活動報告会の様子⑥ |
![]() ▲ 参加者記念撮影 |
![]() ▲ 参加した北星ピア・サポーター |
交流会に参加した経済学部 経済学科3年 新田 征也さんからコメントをいただきましたのでご紹介します。
学生どうしの学び合いや学びのサポートを目的した大学公認の組織です。全学科にピアサポが所属しており、自身の経験をもとに学生視点を活かした様々な支援を展開しております。2023年03月08日
国の方針を受け、北星こころの相談室における3月13日以降のご相談におきましては、マスク着用を任意といたします。
また、相談者とカウンセラー(セラピスト)の年齢や持病等によりマスク着用をお願いすることがあります。さらに、カウンセラー(セラピスト)のマスク着用について、ご希望がございましたら善処いたしますので、ご遠慮なくお申し出ください。
北星学園大学心理臨床センター長
2023年03月07日
2月25日(土)、北星学園大学英文学科卒英語教員研究協議会(北星英研)による研究会がオンラインにて開催されました。
北星英研は、北星学園大学を卒業した中学校・高等学校教員で構成されており、北星学園大学の卒業生をはじめとした英語教育に携わる先生方のさらなる進歩、発展のための研究・情報提供の場として、皆さまに北海道における「使える英語」教授の牽引役となっていただきたいという願いのもと、毎年研究会を開催しています。
以下に、研究会のパネルディスカッションの様子、さらに、北星英研 会長 俵谷 俊彦 氏(北海道鹿追高等学校長)からいただいたメッセージを掲載いたします。ぜひご覧ください。
■研究会 パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションは会長の俵谷 氏をモデレーターとし、パネリスト5名により『言語活動と評価と改善』をテーマに進められました。
それぞれのパネリストから、実践する言語活動とその評価、活動における壁、目指す方向をお話しいただきました。
パネリスト以外の参加者からも発言が飛び交い、活発な意見交換が行われました。
計41名が参加した研究会は、盛会のうちに終了しました。
■北星英研 会長メッセージ
<関連リンク>
北星英研2022年度研究会のご案内
2023年03月07日
2月22日(水)、北星学園大学社会福祉学部福祉臨床学科と韓国・全北大学校社会福祉学科は学術交流と教育分野の交流協力を目的として協定を締結しました。
主な連携・協力事項は次のとおりです。
2023年03月06日
北星では年3回のオープンキャンパスを実施しています。今回、5月に予定しているオープンキャンパスに先駆けて、より気軽に大学を見学できるイベントとして『HOKUSEI OPEN DAY』を開催します。
「大学がどんな場所か見てみたい」、「春休みから大学のことを考えたい」という方にはおすすめです。是非参加してみてください。
参加方法や申込期間、定員は下記の通りです。
<参加方法>
北星公式LINEからの事前申込制となります。

登録がうまくできなかった方はこちらからID検索にて友達登録を行ってください。
HOKUSEI OPEN DAY
3月27日(月)【定員100名*先着順】申込受付期間:3月6日(月)~24日(金)
10:30~ 受付開始
11:00~11:20 大学概要説明
11:30~12:30 学内自由見学(スタンプラリー)
11:30~12:30 個別相談(希望者のみ)
3月28日(火)【定員100名*先着順】申込受付期間:3月6日(月)~27日(月)
12:30~ 受付開始
13:00~13:20 大学概要説明
13:30~14:30 学内自由見学(スタンプラリー)
13:30~14:30 個別相談(希望者のみ)
2023年03月03日
2023年03月03日
経済学部 申 恩真専任講師の著書『女子サッカー選手のエスノグラフィー 不安定な競技実践形態を生きる』が、2022年12月24日付「朝日新聞」読書面、書評委員が選ぶ「今年の3点」に選ばれました。
◎「朝日新聞書評委員の「今年の3点」② 神林龍(一橋大学教授)」(朝日新聞「好書好日」)
https://book.asahi.com/article/14800471
◎「神林龍 書評委員が選ぶ「今年の3点」」(朝日新聞デジタル、有料サイト)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15510914.html
<日本代表の活躍を光とすれば、本書にまとめられた女子プロサッカー選手の苦悩は陰。>
◎書籍詳細(春風社HP)
女子サッカー選手のエスノグラフィー―不安定な競技実践形態を生きる | 春風社 Shumpusha Publishing
神林龍さんが選ぶ「今年の3点」です。
(1)『中小企業金融の経済学 金融機関の役割 政府の役割』(植杉威一郎著)
(2)『性と芸術』(会田誠著)
(3)『女子サッカー選手のエスノグラフィー 不安定な競技実践形態を生きる』(申恩真著):朝日新聞デジタル https://t.co/ikVMxcUjmD
— 朝日新聞読書面 (@asahi_book) December 24, 2022
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