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2024年09月25日
本学学習サポートセンターの助成制度(「学び」のための学生助成制度)を受けた学生団体「From verdant」の活動をご紹介します。
去る8月24日~25日に開催された「環境広場さっぽろ2024」(主催:札幌市)では、本学の助成のほか札幌市まちづくり政策局の「さっぽろまちキャンパス共創事業」の補助金も受け、「環境問題×ジムで未来のジムを考える」をテーマに身体を動かすことで発電可能な運動器具「エコフィットネス」を展示し、来場者の方々にエアロバイクや手回し発電機での発電を体験してもらいました。
また、9月15日には、札幌市の後援をうけ、グリーンジムのイベント「ツリークライミング」を実施しました。
![]() ▲各イベントのポスター | ![]() |
<関連リンク>
・From verdant(Instagram)
2024年09月18日
経済学部 鈴木 克典 教授が、9月10日に放送された NHK総合『ほっとニュース道央いぶりDAYひだか』に出演しました。
国内唯一の取り組みである札幌市営地下鉄の「専用席」が、来年で設置から50年を迎えます。
鈴木教授は、金沢工業大学(当時は宇都宮大学)の土橋教授、宇都宮大学の大森教授との共同研究により、「専用席」と関東圏地下鉄の「優先席」とを比較し、「専用席」がもたらす効果について交通計画学の観点からコメントしています。
なお、鈴木教授の出演は1:21付近から始まります。下記リンクよりぜひご覧ください。
・札幌市営地下鉄に国内唯一の専用席 設置からまもなく50年に(NHK NEWS WEB より)
2024年09月17日
本学経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミの学生たちが中心となり開発した商品を、エスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市)にて8月10日~15日に限定販売しました。
エスコンフィールドHOKKAIDOは、北海道日本ハムファイターズの新球場として2023年3月に開業、初年度で300万人以上の来場者を記録し、野球観戦のみならず、ショッピング、グルメ、サウナ、グランピングなど多様なエンターテイメントを提供し、幅広い層にアピールしています。
西脇ゼミでは、この成功事例を研究することで効果的なマーケティング手法を学ぶことができる考え、球場内で餃子店、イタリアン、洋菓子店を運営する北海道ニッツウサービス株式会社様、株式会社ドラグループ様の協力を得て、今回コラボ商品を開発・販売する運びとなりました。
ファイターズの本拠地での6連戦と販売期間が重なることから、連勝祈願を込めて『勝ち星重なるハスカップティラミス』と名付け、幾重にも重なり合った4種の食材の表層には星模様をあしらいました(商品名には販売エリアである『七つ星横丁』、本学名の『北星』も掛け合わせています)。また、本学経済学部では「人間性、国際性、社会性を兼ね備えた人間の育成」という教育理念のもと、地域と連携しながら実践を通じた教育に力を入れており、本商品の食材には地域資源である北海道特産品のハスカップを使用しています。
販売期間中の様子は下記の画像をご覧ください。
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▲多くの来客で賑わう店頭の様子
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▲七つ星横丁内のマンマパルマ様、Fビレッジ内のビンケーキ様にご協力いただき、学生達が声掛けや店頭での販売を行いました
<関連リンク>
経営情報学科 西脇ゼミと誠寿司の共同開発商品の提供が始まり「さっぽろ10区」にて紹介されました(2023.11.28)
経済学部 西脇ゼミの活動に関する記事が大學新聞に掲載されました(2023.9.27)
社会福祉学部 西原明希教授と英語副専攻ゼミの学生らは9月6日(金)、CDIO国際会議「2024 CDIO Asian Regional Meeting」において講演を行いました。CDIOは工学教育フレームワークの世界標準で、このたび開催されるのはCDIOイニシアチブのアジア地域会議。西原教授らによる講演は、学生らが継続的に行ってきた海外プロジェクト活動および、その取り組みに関する発表が高く評価されたことを受けて行われました。当日は、マレーシアの企業やインドネシア、オーストラリアの大学などと連携した取り組みで得ることができた人間的成長と国際性について、''Crossing Boundaries: The Growth and Empowerment of Students Through Global Engagement''(「境界を越えて:グローバルな関わりを通じた学生の成長とエンパワーメント」)をテーマとして発表しました。なお、発表は全編英語で行いました。
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海外から来日した留学生にとって「ホームステイ」は、日本の一般家庭の生活や日常会話を学ぶ絶好のチャンス。
留学生を受け入れるホストファミリーにとっても、自宅にいながら異文化交流を経験できる貴重な機会です。
留学生の「日本の家族」となり、生活を共にするホストファミリーにお話しを伺いました。
★HOKUSEI@COM VOL.37
[関連リンク]
HOKUSEI@COM
2024年08月29日
「進学ブランド力調査2024」(株式会社リクルート実施)の『志願したい大学ランキング』において北海道エリア 私立大学1位(北海道エリア総合で2位)の評価を受けました。
本調査は高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握することを目的としており、全国の国公私立大学788校を対象に調査されています。
本学が提供する「数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム」が、2024(令和6)年度 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。
本学が提供する「数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム」
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムが策定したモデルカリキュラム(リテラシーレベル)に準拠しており、デジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付けることができる構成になっています。
このプログラムは、すべての学科の卒業要件に必要な科目で構成されていますので、無理なく履修することが可能です。(経済学科、経済法学科については一部必修科目とはなっておりませんが、指定科目を履修することで認定可能です。)
本学 数理・データサイエンス・AI教育プログラム ページ
※認定の有効期限:令和11(2029)年3月31日まで
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(外部リンク:文部科学省HP)
2024年08月26日
経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授のコメントが、8月24日のSTVニュース北海道のYouTubeオリジナル番組『Weサーチ北海道』にて配信されました。
この日は、道内外を結ぶ4路線が新規就航した昨年度に利用客数が急増した丘珠空港が特集され、札幌市が掲げる「2030年までに旅客数・年間100万人」の目標達成に必要な課題や空港の活性化により見込まれる今後の展望について、鈴木教授は研究分野である交通計画学や都市計画学によるまちづくりの観点からコメントしています。
なお、鈴木教授の出演は6:33付近から始まります。ぜひご覧ください。
レストランに行列 駐車場も満杯 都心に近い札幌・丘珠空港の可能性は Weサーチ北海道#76
2024年08月24日配信 STVニュース北海道『Weサーチ北海道』より
<関連リンク>
・経済学部 鈴木 克典 教授のコメントがSTVニュース北海道で放送されました(2024.2.5)
※同『Weサーチ北海道 #66』"突然の通知にテナント困惑 「千歳レラ」営業終了" 出演時
2024年08月23日
社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授が、医療専門誌『北海道医療新聞』(8月5日発行 第2522号)の1面連載「顔」にて紹介されました。
畑 准教授は、8月25日(日)に本学を会場として5年振りに対面開催される、第32回日本介護福祉学会 にて大会長を務めます。
現代の介護福祉学と介護福祉の現場がそれぞれ直面する課題の改善のため「介護福祉学の到達点を議論する場としたい」と、開催に向けての抱負を述べています。
記事の詳細は下記の画像をご覧ください。
【関連リンク】
・2024年度 第32回日本介護福祉学会大会(日本介護福祉学会HP)
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