北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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短期大学部英文学科は、2022年度 実用英語技能検定において、特に優れた成績を収めた団体に送られる優秀団体賞「文部科学大臣賞」を受賞しました。
今回受賞した「文部科学大臣賞」は、日本英語検定協会から英検(2級以上)合格者数が最も多かった団体に贈られる賞です。

短期大学部英文学科は「スタディ・スキル」の科目を通して、アカデミック・アドバイザー(担任)が学生と1対1で面談し、学習目標の設定や日々の学習へのアドバイスを行っています。
その中で、英検やTOEIC®、TOEFL®といった英語能力試験の受験に向けた支援なども実施しています。
短期大学部英文学科では真の国際人の育成を目指し、今後も実社会や留学等で必要とされる英語力の向上を目標とした教育に力を入れていきます。

<関連リンク>
北星学園大学短期大学部 英文学科サイト
成績優秀者表彰制度(日本英語検定協会)

文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生たちが、9月17日(日)に北海道立図書館にて「おはなし会~もぐもぐ!ぱくぱく!~楽しいおいしい★たべもののおはなし」を実施します。

子ども向けのイベントとして、読み聞かせやパネルシアター、手遊び、クイズなどを行いますので、ふるってご参加ください。


【日 時】令和5年9月17日(日)
     午前の部 10:30~11:00 午後の部 14:00~14:30   ※終了時間は目安です
【会 場】北海道立図書館(研修室)
【対 象】幼児~小学校低学年 その保護者の方

参加費は無料です 直接会場へお越しください!

詳細につきましては、学生が作成した添付のポスターをご覧ください。


心理・応用コミュニケーション学科では、2年次に大学の外で実践的に学ぶ「フィールド実習」が必修となっており、野外系・産業系・教育系・地域系に分かれています。
2019年度より、地域系の実習を受け入れてくださっている北海道立図書館では、今年度「パンフレット班」「動画班」「イベント班」に分かれて活動しており、今回実施するおはなし会は「イベント班」による催しとなります。

札幌市では、市民意向の把握や市民意見を市政へ反映するための手法などについて検討するため市民自治推進会議を設置しています。
この度、経済学部経営情報学科 鈴木 克典教授が学識経験者として、第5次市民自治推進会議委員(座長)に任命されました。
委員の任期は、令和5年7月13日から令和7年7月12日までの2年間です。

市民自治推進会議及び第5次市民自治推進会議の詳細は、下記札幌市HPをご覧ください。
市民自治推進会議/札幌市
第5次市民自治推進会議(令和5年度~令和7年度)/札幌市

▲座長を務める鈴木克典教授(出典:札幌市HPより)

8月13日、もみじ台団地では夏祭り「なないろテントのつどい・行燈の灯火」を開催しました。
このお祭りは、もみじ台団地に住む学生が地域の方々と協力して運営を行いました。

▲行燈の準備中

▲きれいに設置できました

▲地域の方々と一緒に撮影

▲たくさんの参加者で賑わっています

▲食べ物の販売も行いました

▲点火の様子

▲風情あふれる行燈の灯火

▲「8」月「13」日開催

行燈の点火は地域の方々と行い、灯火とともに人との触れ合いによるあたたかさが感じられるお祭りでした。

過去のもみじ台団地ニュースはこちらからご覧ください。

もみじ台団地ニュースとは・・・
本学では札幌市との「学生への市営住宅提供事業」協定に基づき、厚別区もみじ台団地の空き室を学生へ貸し出しています。学生は自治会活動に参加することで、地域活性化のお手伝いをしています。
もみじ台団地ニュースでは、もみじ台団地で暮らす学生の活動の様子をお届けします。

※学生の入居についてのお問い合わせは社会連携課(renkei@hokusei.ac.jp)までご連絡ください。

【特集】北星で輝く若手研究者

北星学園大学では、優れた研究を行う若手研究者が多数活躍しています。柔軟な発想とチャレンジ精神で挑む研究テーマは多種多彩。学生たちを知の喜びへ誘う4名の先生をご紹介します。

★HOKUSEI@COM VOL.35

[CONTENTS]

  • [北星で輝く若手研究者]
    知の未来を切り拓く若手研究者インタビュー
     文学部 英文学科 准教授 アンドレア・タン先生
     経済学部 経済法学科 准教授 南 ホチョル先生
     社会福祉学部 心理学科 専任講師 髙橋 あすみ先生
     短期大学部 英文学科 林 晋太郎先生
  • [Close-up Seminar 個性いろいろ!北星ゼミ]
    「民事訴訟法」をテーマに
    調べて・考えて・話す力を養う
     経済学部 経済法学科 民事訴訟法ゼミ
    グローバルなマインドとスキルを磨き
    多文化共生社会をリードする存在に
     言語教育部門 英語副専攻ゼミ
  • [OG&OBインタビュー/卒業生は、いま。]
    すべての人が生きやすい社会のために
    スポーツの力を役立てたい
     デフ卓球 日本代表 木村 亜美さん
  • [先生たちのその素顔]
    社会福祉の未来を研究者の視点で追究する
     社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
    コラボスイーツ「北星コーンサンド」販売中!
    開学60周年記念ワイン名称とラベルデザインが決定しました!
    [まちがいさがしクイズ]
    北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、2023年10月30日(月)です。
     応募フォームはこちら

 

[関連リンク]
HOKUSEI@COM

経済学部 経済学科 金野 雄五 教授が執筆した『2024年にも行き詰まるロシア財政 停戦へ動くか』が、ビジネス情報サイト『Wedge ONLINE』Wedge ONLINEに掲載されました。

金野教授は、戦時下のロシアの財政状態から、今後ウクライナとの停戦に向けた取り組みを本格化させざるを得ない状況であると分析しています。

当該記事は下記リンクからご確認ください。
『2024年にも行き詰まるロシア財政 停戦へ動くか』 - Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

経営情報学科 鈴木ゼミの学生が、スウィーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所とコラボし、本年4月25日(火)に発売した『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)ですが、お陰様で皆様のご好評を得ております。
この度、下記の要領で学生による試食販売会を開催いたしますので、お立ち寄りいただければ幸いです。

日 時:8月23日(水) 10:00~17:00(※多少前後する可能性があります)
場 所:新千歳空港 国内線ターミナルビル2階「スカイショップ小笠原」
価 格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)

■前回の試食販売会の様子

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苫小牧市の勇払マリーナにて、7月22日(土)に「ゆうふつ花火大会2023」が開催され、本学経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)が今年1月に Seabin(海のごみ箱)を設置させていただいたご縁で、ボランティアとしてゼミ生たちが運営に参加しました。以下、ゼミ生たちの活動報告を掲載いたします。

2年副ゼミ長 古木 秀馬

今回は4年生が活動してるシービンのある勇払マリーナの花火大会にボランティアとして参加させて頂きました。先輩との交流ももちろんですけども、地域の方々や勇払マリーナの花火大会に見に来て頂いたお客様とも交流でき、とても良い機会でした。

3年ゼミ長 村田 雅寛

この度、勇払花火大会ボランティアに参加し、地域や交流、花火大会設営の裏方について、多面で学ぶ機会を設けさせて頂きました。普段お客として参加する花火大会ですが、多くの方々との協力を得て人との繋がりを知り、今度は皆さんの夏の思い出を提供できた良い機会でした。

4年ゼミ長 澁谷 太一

勇払花火大会の運営についてより濃く関わらせていただきました。私たちの研究についてもより多くの方に周知してもらえたと思います。また、今後とも勇払の皆様になにか貢献していきたいと思いました。

なお、藤井ゼミの活動は【公式Instagram】北星学園大学 藤井ゼミ からも発信しています。

<関連リンク>
経済学部 藤井ゼミのSeabinプロジェクトに関する記事が環境新聞に掲載されました(2023.7.21)
経済学部 藤井ゼミによる海洋ごみ削減の取り組みが北海道新聞で紹介されました(2022.10.25)
経済学部 藤井ゼミが海洋ごみ削減のためのクラウドファンディングを始めました(2022.9.20 )

8月1日(火)、2023年度秋期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、自身の海外経験を踏まえながら「安全と健康を第一に、貴重な経験を積んできてください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という心強い激励の挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生12名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、日本ではできない様々な経験をしたい」、「自分が後輩たちの道標となれるような留学にしたい」、「自分のテーマをもって留学に臨みたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学という“非日常を買う”経験はなかなかできません。目的意識をもち、その非日常を最大限生かして学びの多い留学生活を送ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

 

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