北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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5月25日(土)14:00より第24代札幌コンサートホール専属オルガニスト ウィリアム・フィールディング氏をお迎えし「パイプオルガンコンサート~バッハからブラームスまでの教会歴に基づくコラール前奏曲~」を本学チャペルにて開催しました。

当日は地域の方たちなど155名の来場者があり、美しい優しいパイプオルガンの音色が会場いっぱいに響き渡りました。

曲目は、J.S.バッハ 前奏曲 変ホ長調 BWV 552、レーガー おお汚れなき神の小羊、ブラームス わが心の切なる願い、J.S.バッハ フーガ 変ホ長調 BWV 552など、教会歴における印象的な時期に沿ってオルガン音楽を少しずつお届けし、教会暦が過去400年の間に作曲家たちにどのような影響を与えてきたかを表現したプログラムでした。

曲の合間には、ウィリアム・フィールディング氏が日本語で曲を紹介してくださいました。
ウィリアム氏は、パリ国立高等音楽院でオリヴィエ・ラトリー及びトマ・オスピタルに師事し、イギリスのハンプトン・コート宮殿王室礼拝堂、フランスのトゥールーズ音楽院付属合唱団とともに演奏活動を行い、2021年より、カヴァイエ=コル製のオルガンを有するサン・セルナン大聖堂聖歌隊の正オルガニストを務めています。昨年9月より来札し第24代札幌コンサートホール専属オルガニストとしてご活躍されています。

パイプオルガンの厳かな音色に心温まるひと時となり、一時間半のコンサートはあっという間に終了いたしました。来場者の皆さんも心軽やかに笑顔で帰宅されていました。

次回の北星学園大学同窓会主催のコンサートは、11月17日(日)14:00~ヴァイオリン田島高宏氏(札幌交響楽団コンサートマスター)、ホルン山田圭祐氏(札響首席奏者)、ピアノ田島ゆみ氏によるコンサートを予定しています。11/5(火)から申込受付開始となります。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。           

                                 北星学園大学 同窓会事務局

北星学園大学では、2007年度より、大学共通科目として「メディアと社会」(朝日新聞連携科目)を開講しており、2023年度からの新カリキュラムでは経済学科専門科目として継続しています。
朝日新聞社の道内外の記者やHTB(北海道テレビ放送)のかたがたにオムニバスで講義いただいている「メディアと社会」では、全15回のうちの1回を公開授業としておりましたが、コロナ禍で公開授業の開催が途絶えておりました。
今回、毎年ご出講くださっている大久保真紀さんの講義により、公開授業を再開することとなりました。ぜひ、ご聴講ください。


【演題】性被害と報道 -旧ジャニーズ問題を糸口に- ­
【日時】2024年6月14日(金)13:00~14:30
【実施場所】北星学園大学(東西線大谷地駅 徒歩5分) A館 A305教室
【講師】大久保 真紀 氏(朝日新聞編集委員)
【聴講方法】
◎ 学外のかたは下記のように聴講申し込みをお願いします。
往復葉書の往信部分に、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・参加人数(2名まで)を記して、
 〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2-3-1 北星学園大学教育支援課「メディアと社会」公開授業係
まで、6月7日〆切(必着)にてご送付ください。先着40名様まで。受講の可否等の詳細は、返信 葉書にて連絡します。

◎ 本学の学生・教職員は自由にご参加ください。

【協力】朝日新聞北海道支社、朝日新聞東京本社教育政策室
【お問い合わせ】011-891-2731(北星学園大学教育支援課)

【講師略歴等】
1987年朝日新聞社入社。支局勤務を経て、東京本社社会部などに在籍。中国残留邦人や虐待を受けた子ども、冤罪被害者など「声なき声」に耳を傾ける取材を重ねる。鹿児島総局次長として取材を指揮して警察の違法捜査を明らかにした志布志事件報道が2007年度早稲田ジャーナリズム大賞、取材班キャップを務める「子どもへの性暴力」シリーズが20年度新聞労連ジャーナリズム大賞。21年度日本記者クラブ賞受賞。著書に『中国残留日本人』『児童養護施設の子どもたち』『献身 遺伝病FAP患者と志多田正子たちのたたかい』『ルポ 児童相談所』など

5月18日(土)、生活協同組合コープさっぽろが主催する「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.4」に本学学生、職員が参加し、海岸清掃活動を行いました。
あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)に全道の学校、企業、団体や一般の方など3,000人以上が集まり、本学からは70名近くの学生、職員が参加しました。

▲開会式のようす

▲本学参加者は「青いHOKUSEIキャップ」を身に着けました

▲本学参加者集合写真

本学参加者の多くは、学生団体のボランティア・コパン部、ボランティアサークルableの声掛けにより集まっていただきました。(コパン部、able、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!)
この度の清掃活動により、海岸はゴミが全く見当たらなくなるほどきれいになりました。

当日のスナップ写真を掲載します。ぜひご覧ください。
※写真は左右にスライドできます

全体集合写真
開会式の様子
いざ活動!
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全体集合写真
開会式の様子
いざ活動!
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<関連リンク>
Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!Vol.4 - MY BOTTLE ECO ACTION マイボトルエコアクション
ボランティア・コパン部 Instagram
ボランティアサークルable Instagram

社会福祉学部 心理学科 中田 龍三郎 准教授のコメントが、5月18日のテレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」内で放送されました。
「社会的孤独、孤立をどう防ぐか」という特集の中で、孤食であってもバーチャルな共食状態を構築することで食事がおいしく感じられることについて、中田准教授の研究結果に基づき解説しています。

ニュースの詳細・動画は こちらからご覧いただけます(中田准教授のコメントは、3:29付近から始まります)。

▲2024年5月18日放送 テレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」 より

文学部 大島寿美子教授へのインタビュー記事が、情報提供サービス事業などを行う TLG GROUP のインタビューページに掲載されました。

今回のインタビューでは、認知症などによってケアが困難である方々を主な対象とした「ユマニチュード」というフランス発祥の技法について、大島教授の専門であるコミュニケーション論の観点から、一般社会での活用例や今後の展望などについてもお話されています。

記事の詳細は下記の画像をクリックしてご覧ください。

▲TLG GROUP インタビューページより(クリックするとインタビュー記事に遷移します)

<関連リンク>

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.8では「Smith Mission Center」を取り上げました!
ハンドベル・クワイア、チャペル・クワイアの2団体について詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。


今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。

re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
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本学経済学部 申 恩真 専任講師の著書『女子サッカー選手のエスノグラフィー ‐不安定な競技実践形態を生きる‐』についての書評が、日本スポーツとジェンダー学会の発行する研究誌 『スポーツとジェンダー研究 Vol.22』に掲載されました。

評者である 前田 博子 先生(元・鹿屋体育大学)は、日本サッカー協会公認の1級審判員であり、第1回全日本女子サッカー選抜大会に選手として出場されています。

詳細につきましては、下記の参考リンクをご参照ください。

2024年5月8日(水)、永年勤続表彰式を本学チャペルにて執り行いました。

本学で10年・20年・30年勤続した教職員16名の功労を表彰しました。

式では、古川理事長が20年・30年勤続した教職員へこれまでの功労への感謝と今後に向けた激励の言葉と共に、表彰状を贈呈しました。

本学副学長・岩本 一郎 教授のコメントが、北海道新聞(4月28日朝刊)とNHK NEWS WEB(4月30日配信)に掲載されました。

岩本副学長は、北海道新聞社が憲法記念日を前に例年実施している「憲法に関する全道世論調査」にて、各地における戦禍の影響によって憲法第9条に対する世論が変化した背景や、4月に行われた衆議院・東京15区の補欠選挙での候補者1名の行為が、選挙妨害か表現の自由にあたるのか問題化した件についてコメントしています。

記事の詳細は下記の画像およびリンクをクリックしてご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2404-2410-00028100】

▲NHK NEWS WEBより(画像をクリックするとニュースページに遷移します)

<関連リンク>
“選挙妨害”か?表現の自由か?東京15区 広がる波紋 専門家は(NHK NEWS WEB・4月30日)

 

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