北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

広報ニュース

Publicity

札幌に所在するシンクタンク、一般社団法人北海道総合研究調査会(略称:HIT)と北星学園大学及び北星学園大学短期大学部は、相互に協力し、連携を円滑かつ効率的に推進することで、相互の発展と地域振興に資することを目的として協定を締結しました。

主な連携・協力事項は次のとおりです。

  • 人的・知的資源の相互活用・交流連携
  • 地域課題解決に向けた政策等の共同研究
  • 国際色豊かなまちづくりに必要な連携・協力


北星学園大学及び北星学園大学短期大学部では、この協定締結を契機に、これまで以上に地域の発展に努めてまいります。

<関連リンク>
一般社団法人北海道総合研究調査会 - 概要

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しています。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちにインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビュー内容は、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートの部分も聞いています。

今回は、経済学部共通科目部門の「申 恩真」先生です。
コンテンツは下記からご覧ください。

北星学園大学は2022年5月2日に開学60周年を迎えました。
このことを記念し、「北星学園大学開学60周年記念特設サイト」をオープンしました。
特設サイトでは記念事業・公募イベントの案内や、開学60周年にあたってお寄せいただいたメッセージ等を公開しています。

北星学園大学開学60周年記念特設サイト

Coming Soonとなっている各種コンテンツは随時更新を行います。
今後、2年越しの事業となる「60周年記念オリジナルワインの制作プロジェクト」の公開や、「開学60周年チャペルタイム-本学卒業生が語る60周年-」の開催報告等を行う予定です。

公益社団法人日本化学会が主催する「化学の日」缶バッジデザインコンテストにおいて、497名の応募の中から本学文学部英文学科3年 岩間 由依さんがコンセプト特別賞を受賞しました。

「化学の日」缶バッジデザインコンテストは、「化学の日」(10月23日)「化学週間」(10月23日を含む週(月曜日~日曜日))を広める取り組みの一つとして、2015年より毎年開催されています。

岩間 由依さんの受賞作品は以下からご覧いただけます。
公益社団法人日本化学会 | 新着情報 | 【お知らせ】2022年版「化学の日」缶バッジデザイン決定!!

本学名誉教授の田村信一前学長が2018年3月に出版された著書「ドイツ歴史学派の研究」が、経済学史学会2022年大会において第6回経済学史学会賞を受賞されました。
本書は、北星学園大学後援会の学術出版補助を受けて出版されたものです。

詳細はこちら(経済学史学会サイト)をご覧ください。

書名:ドイツ歴史学派の研究(日本経済評論社、2018年)
内容紹介:歴史学派とは何か。ロッシャー、シュモラー、ゾルバルトなど代表的研究者の膨大な業績の分析を通し、新たな視点からその世界を解明。歴史学派研究の頂点に立つ力作。
出版社サイトはこちら

 

文学部 大島寿美子教授の研究グループが実施した、病い体験を語る側の経験の分析が、第27回日本緩和医療学会学術大会の最優秀演題に選ばれました(大島寿美子教授は第二著者)。
研究グループでは、病いの語りの実践と研究を行っています。

学術大会のサイトから演題タイトルをご覧いただけます。
プログラム | 第27回日本緩和医療学会学術大会

6/23(木)、大連外国語大学出身の留学生3名(経済学研究科 経済学専攻)の歓迎懇談会を開催しました。
本学において留学生の受け入れは約3年ぶりです。


▲歓迎懇談会のようす

歓迎懇談会には留学生と学長、副学長、経済学研究科長、指導教員、職員が参加しました。
「中国と北海道の食」や「訪日後のエピソード」などの話題で会話が弾み、親睦を深めることができました。


▲留学生3名と大坊学長


▲笑顔があふれる懇談会でした


▲集合写真

中国国内でのロックダウンの影響で当初の予定より開催が遅れましたが、無事3名が揃い、留学を歓迎することができました。
本学では今後も留学生の受け入れや交流を通して、各国との友好関係を築いていきます。

経営情報学科 鈴木克典ゼミよりお知らせです。
ゼミの学生による東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第9弾」を下記の要領で開催します。

がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第9弾

【日時】
2022年6月18日(土)~19日(日) 10:00 ~ 19:00
※商品の在庫状況等により、早めに終了する可能性があります
【会場】
新さっぽろ ARC CITY サンピアザ1階 「光の広場」
<地下鉄 新さっぽろ駅 直結>
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)


本イベントは3年ぶりの開催となりますが、毎年本学と(株)札幌副都心開発公社、厚別区役所の他、風月(株)、(株)北海道アルバイト情報社のご協力の下、実施しており、今年で第9回目を迎えます。

今回、販売する主な商品は、

  • 宮城県南三陸町 菓房山清
    仙台いちごのバターサンド等・お菓子各種、コンフィチュール
    ※ 店舗のみ販売の人気の菓子「CERCLE(セルクル)」各種も販売します。
  • 宮城県石巻市 木の屋石巻水産
    金華鯖(味噌煮・水煮)等・缶詰各種
  • 宮城県東松島市 満福寿
    味噌(赤・白)、牡蠣飴、石巻コーヒー、味噌カステラ、クッキー
  • 岩手県陸前高田市 陸前高田地域振興
    おつまみ板昆布
  • 岩手県釜石市 両石漁港
    三陸塩蔵わかめ※漁師直送

となっております。

仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たちとなっております。

また、鈴木ゼミが2019年度に北海道電力(株)、奏春楼、北海道おみやげ研究所((株)エルアイズ、(株)山ト小笠原商店)企業とコラボし、商品開発を行った「コンコンシューきびケット」も販売します。

なお、今回販売する商品は、いずれも買い取りを行い、返品しません。また、スタッフはボランティアで実施し、経費は自己負担としています。
今回の販売は収益を目的としておりませんが、余剰分(利益)が出た場合、すべて釜石(本学のボランティア第1弾の訪問地)における復興活動に寄付させていただきます。


▲鈴木ゼミ 経営情報学科3年 遠藤愛子さんが制作したポスター


▲前回イベントのようす

6/4(土)、本学で3年ぶりの体育祭を開催しました。
スローガン「BIGBOSS チャンスは一瞬」を掲げ、各チーム熱戦が繰り広げられました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みバレーボール競技のみの実施となりましたが、試合は大きな盛り上がりを見せておりました。

★開会式の様子

★試合の様子

次年度以降、以前の規模での開催ができるよう尽力してまいります。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP