北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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2022年5月7日(土)、イオン北海道(株)が主催する アットホームストア化プロジェクト『小さく実践!ポップアッププログラム』に本学ボランティア・コパン部が参加しましたので、活動報告を掲載いたします。

ボランティア・コパン部 『リサイクルやってみる!エコモビールをつくろう』 活動報告

2022年5月7日(土)、イオンモール札幌平岡店にて「参加するお子様と楽しくエコについて学びを深める!」をコンセプトに、リサイクルについての電子紙芝居の実施や、イオンの森から採取した木の枝と地元で拾った松ぼっくり、ペットボトルを使ってモビールの作成をしました。


▲電子紙芝居の様子。「リサイクルで地球を守るヒーローになろう!」の呼びかけに大きな声で返事をしてくれました。


▲モビール作りをサポートしています。


▲2階から見た会場。センターコートを大々的に利用させて頂きました。


▲作成したモビール。

今後もこのような素敵な企画が開催される際には、主催側として積極的に参加していきます。

ボランティア・コパン部 経済法学科2年 柳瀬 里梨さんのレポート

■当日の様子
モビール作成のプログラムは全て予約で満席になるほどの人気で、図工が好きな子・元気な子で賑わい、活動は大成功をおさめました。活動中は子どもから元気なパワーをたくさんもらえました。
参加されたお子様の保護者様から、温かいお礼のメッセージをいただくという嬉しい出来事もありました。
■当日までの準備
活動内容を考えたボランティア・コパン部 経営情報学科2年 相内さんは、2か月にもおよびイオン北海道(株)担当者様、デザイナー担当者様と打ち合わせをしました。
その中で、何度も試行錯誤して作られたのが今回のエコモビール。部員で松ぼっくり・木の枝拾いから始め、子どもに分かりやすく・簡単に楽しんでもらう工夫を考えるのは、楽しくありながら、大変でもありました。
■活動を終えて
コロナ禍で昨年・一昨年は、思うように活動のできないコパン部でしたが、久しぶりに部員で協力する活動になりました。部員同士初対面の人ばかりで緊張もありましたが、いざ活動が始まると、これまでの部活動やアルバイト等の経験を活かし臨機応変に対応することができました。活動を通して子どもだけではなく私たちも輝くことができるイベントになりました。

ボランティア・コパン部よりお知らせ

今回のイベントについて、ボランティア・コパン部のインスタグラムにさらに詳しい内容を投稿しています。
今後も地域に貢献できるような活動をしていくのでぜひともご覧ください。
ボランティア・コパン部インスタグラム

▲ボランティア・コパン部インスタグラム QRコード

<関連リンク>
イオン北海道(株)のプロジェクトに本学ボランティア・コパン部が参加します

NHK「ニュースウオッチ9」(5月17日21:00-22:00放送)に経済学部 金野 雄五教授が出演され、ロシア経済について解説されました。

解説は下記リンクの記事にてご確認いただけます。
【解説】ロシアの戦争遂行能力 いつまで軍事侵攻続けられるか カネと武器で見る - ニュースウオッチ9 - NHK

見逃し配信は下記リンクよりご視聴ください。
ニュースウオッチ9▽ウクライナへの侵攻長期化今後どうなる?専門家が読み解く
※配信期限 :5/24(火) 午後10:00 まで
※視聴にはNHKプラスの利用登録が必要です

ライラックについて

2022年05月18日

本日から札幌市制100周年記念 第64回さっぽろライラックまつりが始まりました。

本学の校章のモチーフであり、学花でもあるライラックですが、実は北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木が、初めて札幌に持ち込まれたライラックだといわれています。

そういったご縁もあり、本日、大通西6丁目会場にて行われたオープニング・セレモニーでは、北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に澄み渡る歌声を届けてくれました。

女子高音楽科生徒等による合唱

その後、ライラックの記念植樹が行われるなど、会場では、緑豊かな札幌にしたいという思いに包まれました。

学園長らによる記念植樹
▲植樹をする学校法人北星学園 古川学園長(右端)

晴天に恵まれ、初夏を感じる暖かな気候の中、ライラックは優しい色合いで咲いていました。

ライラック

本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。

「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。

センター棟2階・ラーニング・コモンズ内に、学生の皆さんが自由に閲覧できる本棚が設置されました。この本棚の名称選定が学生からの公募により実施され、英文学科3年・堤純令さん発案の「book luck」が採用されました。多くのご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。

この名称決定を記念して、表彰状授与式が5月10日にラーニング・コモンズ内にて開催されました。
book luckの名称は、本棚を意味する「book rack」に幸運の「luck」を合わせて名付けられたとのことです。とても親しみやすい名称をつけていただいて、より身近に感じていただける本棚になることと思います。

book luckには、学習サポートデスクがこれまで皆さんの支援に活用してきた本が納められており、ラーニング・コモンズで自由に閲覧することができます。レポート作成に関する参考書、数学の問題集、統計に関する解説書など、計145冊あります。

ラーニング・コモンズでの自主学習に是非お役立てください。


▲ラーニングコモンズに設置された「book luck」

▲「book luck」名称発案者の英文学科3年・堤純令さん(左)

 

株式会社ツルハ様より手指消毒液をご寄贈いただきました。

いただいた手指消毒液は、先週よりC館1階の出入り口にて学生・関係者の皆様へ配布しております。
感染症の予防にお役立てください。

ご好評につき残り数が少なくなっておりますので、ご希望の方はお早めにお越しください。


C館1階で配布しております

ツルハドラッグ- For Your Smile ~ 健康で豊かな暮らしづくりのお手伝い -

本学文学部の髙橋あすみ助教が、日本私立学校振興・共済事業団「2022年度若手・女性研究者奨励金」・「女性研究者奨励金」部門に採択されました。

研究課題:有名人の自殺後にソーシャルメディア上に表れる心理プロセス:Twitterの投稿内容の分析


髙橋あすみ助教
教員情報 - 髙橋 あすみ | 北星学園大学

私立学校振興・共済事業団「2022年度若手・女性研究者奨励金」とは
私立大学等の特色ある教育・研究の礎となる、若手研究者や女性研究者が自ら計画する独創的で発展性ある研究に対して、その研究に取り組むための機会創設のために奨励金を配付する制度
(私学事業団本部ホームページより)

 2022年2月に実施された「第34回 社会福祉士国家試験」の結果が発表され、北星学園大学の「社会福祉士」の合格者数が、今年も北海道内で第1位(20年連続)となりました。

  • 本学での社会福祉士の開講科目等はこちらをご覧ください。
  • 本学での精神保健福祉士の開講科目等はこちらをご覧ください。

 

 

※厚生労働省(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)発表による
※2022年2月実施 大学通信課程・専門学校を除く

新北海道スタイルアイデアコンテストの大学生の部において、本学学生の石澤 唯さんが最優秀賞を受賞しました。

北海道庁主催の新北海道スタイルアイデアコンテストは、道内の中高生や大学生等を対象に、感染症対策を効果的・効率的に取り組むためのアイデアを募集した取り組みです。道内の100校から765件の応募があり、アドバイザーによる選考や、インターネット投票を経て、「最優秀賞」などの受賞アイデアが決定しました。

詳しくは下記のHPをご確認ください。
新北海道スタイルアイデアコンテスト https://newhokkaidostyle.jp/index.html

石澤さんが受賞したアイデアは、飲食の場面での感染症対策です。
「飲食店において、利用客が着席して一定時間が経過すると・・・」
続きは、こちらからご覧ください。

このたび本学文学部の鈴木剛教授が、本を出版されました。

書名:思想としてのペダゴジー -普通教育・人間の教育・主権者教育を論じる-
「ペダゴジー=教育学」をキーワードに、大人と子どもの世代間関係の営みとして教育を捉え、論じる。「子どもの教育」とは何か、思想史的な背景もまとめる。※出版社HPより

詳細はこちらをご覧ください。

 

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