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2021年12月16日
先月、NHKがオンラインで開催したがんフォーラムに大島先生がパネリストで出演されました。
このたび、12月19日(日)にダイジェスト版がテレビ放送されることになりました。
下記の日程で放送されますので、ぜひご覧ください。
詳しい番組情報はこちらでご確認ください。
本学のロバートJ.トムソン 文学部英文学科専任講師が開設した、北海道のアウトドアルート情報(山スキー、登山、自転車、カヌー)を英語で紹介するウェブサイト「HokkaidoWilds.org」が、国土交通省国土地理院のGeoコンテストで16作品の中から最優秀賞を受賞しました。
同コンテストは、地理空間情報の利活用に関するさまざまな取り組みやサービス、アイディアなどについて展示・発表を行うイベントで、「UTMグリッド入りの英語表記登山地図―国内地形図を国際基準に―」をテーマに、トムソン先生の「HokkaidoWilds.org」が2年前に受賞した取り組みをさらに発展させて評価されました。
トムソン先生が詳しく動画でも説明されていますので、以下をぜひご覧ください。
・今年のGeoコンテスト:https://g-kukan.jp/
・今年のトムソン先生の作品情報:https://g-kukan.jp/exh-l/
・作品紹介動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=6eviW_LoQSQ (12月末まで限定公開)
・作品紹介動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=QTSItCsNt4U
・HokkaidoWilds.orgのプレスリリース:https://hokw.jp/2021geocon-JA
トムソン先生の研究は、北星学園大学文学部英文学科グローバル・スタディーズコースで学べることの専門性を活かした具体的な取り組みです。
トムソン先生からのコメント▼
トムソン先生の研究はこちらで紹介しています。
▶研究者Story https://entry.hokusei.ac.jp/scholar/tomson/
【関連ページ】
・2019.12.2 https://www.hokusei.ac.jp/news/44399/
・2021.2.8 https://www.hokusei.ac.jp/news/88018/
・2年前にも、トムソン先生は同じイベントで入賞しています。:https://www.u-presscenter.jp/article/post-42799.html
2021年11月30日
11月16日(火)に江別市PTA連合会子育て研修会の講演会を本学で開催し、江別市内小中学校のPTA役員である父母の皆さま27名が来学されました。
心理・応用コミュニケーション学科の片岡 徹准教授が「子どもの成長とコミュニケーション」をテーマに講演し、コミュニケーション力の本質や、子どもとの接し方、さらには子どものコミュニケーション能力の伸ばし方などについて、アメリカでの実体験や教育現場での状況などを交えてお話しました。また、ゼミ生(大学生)から見た「子育て」に関する考え方の変化やコミュニケーションの重要性などについても触れ、大学での「学び」についてもご紹介しています。講演後の質疑応答では、お子さまとの関わり方などについて具体的な質問が出され、1時間という短い時間ではありましたが、父母の皆さまは熱心にメモを取られていました。
講演後は大学構内の施設見学を行い、図書館やラーニングコモンズなど、本学の学びの拠点となる施設やチャペルなどを中心にご覧いただきました。
本学では、地域との連携にも力を入れて活動しております。本学教員への講師依頼などにつきましては社会連携課にお問い合わせください。

2021年11月26日
経済法学科の足立ゼミが参加した企業の魅力発信プロジェクト(M-Pro)の最終報告会「企業の魅力発信コンペティション」が、
北海道大学で開催されました。
本学科(ゼミ)からは3チーム(3年1チーム,2年2チーム)が参加。それぞれのチームが,担当企業に密着取材をして,各企業の魅力を約3分の動画にまとめました。
詳しい活動報告はこちら(経済法学科ブログ)をご確認ください。
▲札幌商工会議所さんが作成したPR動画
2021年11月26日
2021年11月24日(水)に開催された「北海道ベトナム交流会in札幌」のオンライン学生交流会に短期大学部生活創造学科の学生11名が参加しました。ベトナムからはハロン大学の学生さんが参加しました。
生活創造学科の学生は「北海道の観光・食・ファッションと北星学園大学の紹介」というテーマで、学生目線で北海道のおすすめの食や観光スポットを紹介しました。
ハロン大学の学生さんは、大学の紹介やベトナムの食、ファッションについて紹介してくれました。
最後にお互いに質疑応答をして、とても楽しい国際交流ができました。
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2021年11月25日
本学経済学部経営情報学科鈴木ゼミで昨年から実施している「清田プロジェクト(きよたStayHome応援プロジェクト)」で、先日行われた飲食店での取材のようすが清田区役所のHPで紹介されました。
この「清田プロジェクト(きよたStayHome応援プロジェクト)」は、清田区の飲食店の応援をするもので、学生が自らの視点でSNS(Instagram)を通して、飲食店応援の発信をしています。
今回の取材担当は、鈴木ゼミに在籍する3年生の千田さんと坂上さんで、取材先は手づくりマフィンで人気のお店「green hill muffin(グリーンヒルマフィン)」です。
取材内容は、鈴木ゼミで作成したInstagramのアカウント「きよたレストラン(KIYOTA_HOKUSEI)」でご覧いただけます。
※ 今回の取材先については、作成中です。公開までお待ちください。
◇ 清田区役所ホームページ「きよたFan倶楽部」
https://www.city.sapporo.jp/kiyota/index.html
◇ 学生の取材のようす(清田区役所「新着情報(11/24)」)
https://www.city.sapporo.jp/kiyota/kocho/event/211119-2.html
2021年11月24日
経済学部経営情報学科の鈴木克典教授が、宇都宮大学地域デザイン学部の土橋客員教授、大森教授らと行った共同研究が、日本福祉のまちづくり学科の学会賞(学術賞)を受賞し、多数のメディアで紹介されました。
既に本学HPの10月13日のNewsで北海道新聞に掲載された記事について紹介しましたが、改めてその研究内容について、お知らせいたします。
研究の詳細は、こちらをご覧ください。
※ 宇都宮大学HPでも研究報告がなされています。
https://www.utsunomiya-u.ac.jp/topics/research/009416.php
2021年11月22日
以下のとおり、公開講座をオンライン開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【内容】
本学協定校、マラナタクリスチャン大学のFenty Lidya Siregar先生を講師に迎え、”Introduction to intercultural communication”をテーマとする講義をインドネシアからリアルタイムでZoom配信にて開催いたします。多様性の中での異文化間コミュニケーションについて広くお話しいただきます。
*なお、講義、質疑・応答は全て英語で行われます。日本語通訳はありません。
【日時】2021年11月29日(月)14時40分~16時10分
【実施方法】Zoomによるオンライン配信
【講師】 Fenty Lidya Siregar氏
マラナタクリスチャン大学 講師(Senior lecturer)。
2021年度後期に本学非常勤講師として「国際交流特別講義E」と「国際交流特別講義G(A)」を担当。
【参加費】無料
【申込締切】2021年11月28日(日)
【申込方法】
一般の方および本学「専門演習Ⅳ(グレイ先生)」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
タイトル「11/29大学英文学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名 ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号 ④本学学生は学籍番号(学外の方は不要です)」を記載のうえ、メールでお申し込みください。開催当日午前中迄に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
なお、配信にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。
【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
【講師経歴等】
著書にIntercultural awareness and the GLT(Cambridge Univ. Press, 2020)、Intercultural competence and PARSNIP: Voices from teachers of English in Australia. I(Springer, 2021)他、多数
2021年11月17日
本学園内の北星女子中学の生徒が職業体験プログラムで大学に職業体験に来ました。同プログラムは、道内の様々な職場へ生徒が赴き、職業体験を行うもので、大学には2名が参加しました。
職業体験でも、色々なアドバイスをしっかり聞いてすぐに実践している姿がありました。約3時間と短い時間でしたが、両名とも職業体験に積極的に取り組んでいました。
最後の質問タイムでは、「この仕事のやりがいを教えて下さい」など具体的な質問を受け、職員が答えていました。私も改めてやりがいを考えさせられました!
この体験が、将来の糧となることを願っています。
★前半は、大学職員の仕事内容を説明し、情報システム課の業務を体験しました。
★後半は、大学生協に移動し、業務を体験しました。
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