北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダへ出発して4ヶ月が経とうとしています。
この度、小川さんから現地レポート第4弾が届きましたので、紹介します。

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 フロリダに来て3ヶ月が経ちました!新しい職場にも慣れ、忙しくも楽しい毎日を過ごしております。
そして先日は最後のクラスでした。授業は週に一度、寮の敷地内で行われます。ビジネスマネジメントといって、リーダーシップや職場での人間関係の作り方、プレゼンテーションや自分の適性を知る重要性についてなどを学びました。私たちの先生であるWesという方は本当に良くしてくれて、ビジネスマネジメント以外にも、生きる上で大切なアドバイスをたくさん教えてくれました。最後のクラスでは、説得力のある言葉で私たちを励ましてくれ、少しだけ自信を持つことができました。授業は簡単なものではありませんでしたが、この素晴らしい先生や一緒に授業を受けたコロンビアの学生に会えなくなるため、とても寂しい気持ちです。
 また授業の一貫で、近くにあるUniversal Studio Orlandoにも遊びに行きました!Walt Disney Worldとはまた違った良さがあり、雰囲気や乗り物を大いに楽しむことができました!
 帰るまで残り2ヶ月を切ってしまいました。カウントダウンする度に悲しくなりますが、まだまだできることやしたいことがあるので、悔いのないように過ごしたいと思います!

ディズニー▲ コスチュームの写真 ディズニー▲ 最後の授業

 

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男子バレーボール部監督の田実です。いつもバレー部への応援をありがとうございます。
この春リーグでは、女子部は残念ながら2部から3部へ降格してしまいましたが、男子部は1部5位と、前回から1ランクアップすることができました。
そのリーグ戦で、北海道代表の国体大学生チームと全国の学連選抜対抗優勝大会へ出場するチームの選抜がありました。詳しくは、監督ブログもご覧頂きたいのですが、学連選抜対抗優勝大会の選抜チームに弊部主将3年生の櫻谷一輝がセレクトされました。北星学園大学のバレーボール部は、大学創立の翌年から活動を始めた結構古いサークルなのですが、おそらく北海道代表となるような選手を輩出したことはなく初めての快挙ではないか、と思っています。
8月26日(月)~29日(木)まで、愛知県で大会に臨むことになったのですが、ただ参加するだけでなく、貪欲に積極的に、選抜されたチームでなければ経験できない、あるいは選抜大会でなければ味わえない体験を、多く積んできて欲しいものです。そしてその財産を個人所有とすることなく、チームに還元して、秋にはまた大きく成長した男子バレー部となれることを願っています。
学内や体育館で、櫻谷一輝を見かけたら、激励の声をかけてやって下さい。よろしくお願いします。

本人からのコメント

北海道の代表、また北星の代表として精一杯全力でプレーします。応援よろしくお願いします!

経済法学科3年 櫻谷一輝

5/15(水)に厚別区役所内にて、厚別区長より感謝状を贈呈頂きました。

▲本学短期大学部の川部准教授(前列左から2番目)

*昨年度から実施している「新さっぽろ街角アート♪トンネルペインティングプロジェクト」には、本学の短期大学部クリエイティブデザインゼミの学生、北星附属高等学校の生徒のほか、本学短期大学部の川部准教授がアドバイザーとして参加しました。

先日のゴールデンウィークで完成したトンネルに、是非足をお運びください。

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ライラックについて

2019年05月15日

本日から第61回さっぽろライラックまつりが始まりました。

本学の校章のモチーフであり、学花でもあるライラックですが、実は北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています。

そういったご縁もあり、本日、大通西6丁目会場にて行われたオープニング・セレモニーでは、北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に爽やかな歌声を届けてくれました。

女子高音楽科生徒等による合唱

その後、ライラックの記念植樹が行われるなど、会場では、緑豊かな札幌にしたいという思いに包まれました。

学園長らによる記念植樹
▲植樹をする学校法人北星学園 酒井学園長(中央)

その後、“HOKUSEI”と書かれたエプロンをつけた音楽科の生徒たちがライラックの苗木の配付のお手伝いを行いました。

ライラックの苗木配付

晴天に恵まれ、初夏を感じさせる暖かな気候の中、ライラックも満開に向け咲いていました。

ライラック

本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。

「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。

昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダへ出発して3ヶ月経過しました。
この度、滝澤さんから現地レポート第3弾が届きましたので、紹介します。
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 アメリカ来て早くも3ヶ月が過ぎようとしています。プログラムの半分が終わってしまって、もう寂しくなっています。
 3ヶ月が過ぎたので、職場も変わりました。ようやく前の職場での自分の役割、使える英語、同僚とのたわいのない会話が出来るようになったところでのjob change....! 最後の出勤の日はみんな”I miss you. Where is your next workplace? I will visit to see you!”と言ってくれて、とっても嬉しくなりました。日本とは違い、年齢や性別関係なく人と人との距離が近く親しみやすいのがアメリカ社会の特徴のような気がします。別れは辛かったですが、新しい職場でも同じような環境、関係が作れればいいと思います!
 写真は同じプログラムのメンバーとそれぞれのコスチュームを着たときのものです。可愛いものからあれ?ちょっとダサいのまで、みんなでワイワイ言いながら写真を撮りあったのもとてもいい思い出になりました。
ルームメイトとも仲良く楽しくやっています。お互いの仕事が夜シフトのことが多いので、仕事が終わった後一緒に過ごすことも多いです。日本のアニメや漫画が好きな人が多く、同じ話題で盛り上がることができ、また日本の文化の影響力の大きさを日々感じます。日本にいるときはあまり感じることはありせんでしたが、アメリカに来て日本人であることを誇りに思えることが増えました。
 残り半分のプログラムも悔いの残らなぬ様、一生懸命かつ楽しみながら過ごしたいと思います。

滝澤 茜

ディズニー▲ それぞれのコスチューム(制服)姿のプログラム同期メンバー ディズニー▲ ルームメイトと一緒に ディズニー▲ このコスチュームもすっかり馴染んでいます ♪

 

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4月2日(火)に「北星ピア・サポーターによる説明会」、4月4日(木)に「北星ピア・サポーターによる履修相談会」が開催されました。

 
4月2日(火)に開催された「北星ピア・サポーターによる説明会」は、北星ピア・サポーター(以下「ピアサポ」)が自身の経験をもとに学生目線で大学のいろはを新入生に指南する一大イベントです。

 
2019年度は、9つの学科で説明会(残る1学科は歓迎会)を実施しました。
説明会は685名、歓迎会は67名参加し、これは新入生の約7割が参加してくれたことになります。
ピアサポはこのイベントに向けて昨年11月から様々な準備を進めてきました。
同じ学生という立場で、自身の経験をもとに考えられた説明や歓迎イベントは、新入生にもわかりやすく、楽しいと今年も大好評でした。


▲ イベントの前は円陣を組んで気合を入れます

▲ 説明会の様子

 

また、4月4日(木)に開催された「北星ピア・サポーターによる履修相談会」は、全学科の新入生を対象に、履修登録等について、ピアサポに個別で相談できるイベントです。
今年度は、新入生の約3分の1にあたる363名が訪れ、時間割の作り方や科目の選び方など履修登録に関する質問を中心に、入学してからの疑問や不安を解消するお手伝いをしました。
ピアサポは身近な先輩として相談しやすいのが魅力のひとつ。
このように新入生が頼ってくれることはピアサポ冥利につきます。


▲ 沢山の参加がありました

▲ ピアサポが親身になって相談にのります!

 

北星ピア・サポーターは、「学生を支援する学生」として日々奮闘しています。
そのようすは「学習サポートセンター 公式Facebookページ」、または「北星ピア・サポーター公式twitter」で随時お知らせしていますのでご覧ください。

ピアサポの今後の活躍にもぜひご注目ください!

☆北星ピア・サポーターとは☆

北星学園大学の学生を支援する学生のことを「北星ピア・サポーター」と呼んでいます。
2014年度から試行的に活動を開始し、2015年度に本格的なスタートを切りました。
どうしたら学生が楽しく学ぶことができるか、学生のために何ができるかを日々考えて活動しています。
これまでの活動として、上記の説明会&履修相談会の他に、
ピアサポが企画した学習会やゼミ説明会等を実施しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

コミュニケーションがケアを変える〜認知症のケア技法ユマニチュードの哲学から学ぶ絆のつくり方

ケアが困難な認知症患者の態度が劇的に変わると、メディアや医療・介護現場で話題沸騰のフランス発のケア技法「ユマニチュード」。目を見る、語りかける、触れるというコミュニケーションを通してこの技法が目指すのは「人間らしい絆をつくる」ことです。
創始者のイヴ・ジネスト先生、日本の第一人者の本田美和子先生とともに、ユマニチュードの根底にある哲学とこの技法がもたらすコミュニケーション革命について考えます。

  • 日  時:5月29日(水)18:00~19:30(開場17:30)
  • 場  所:北星学園大学 C502教室(札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
  •    地下鉄東西線大谷地駅から徒歩5分 大学までのアクセス 学内マップ

  • 演  者:イヴ・ジネスト(ジネスト・マレスコッティ研究所・所長/京都大学こころの未来研究センター・特任教授) )
  • 演  者:本田美和子(国立病院機構 東京医療センター 総合内科医長/ジネスト・マレスコッティ研究所 日本支部 代表)
  • 司  会:大島寿美子(北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科教授)
  • お申込み:件名を【ユマニチュード講演会】として、humanitudehokkaido@gmail.com宛に、
    ①お名前、②ご所属、職名、立場など、③返信用メールアドレスを送信してください。※先着80名

 

昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダへ出発して早2ヶ月が経とうとしています。
この度、小川さんから現地レポート第2弾が届きましたので、紹介します。

研修にきて2ヶ月が経とうとしています!初めの1ヶ月は慣れないこともたくさんあり、人や食べ物が恋しくなりましたが職場の人とも打ち解けてきて、寮の周りのお店を回ってみたりしており、毎日充実しています!
仕事の方はどんどん慣れていき、知らなかった表現を知れたり、いろいろな言語が飛び交っていて、お互いの言語を教えたりするのが楽しくてワクワクしてます!
授業の方も、座学だけではなくグループで話し合ったり、課外授業のような感じで美術館に訪れたりなど、今までの授業スタイルとは違っていてとても新鮮です!
あと何日で帰れるかと考えてたのが、あと何日しかないねと2人で話すようになりました。後悔のないよう、2ヶ月目もたくさんのことをしたいと思います!

小川 菜々子

ディズニー▲ バレンシアカレッジのキャンパス内にて
(広さにびっくりしたそうです)
ディズニー▲ 寮の「サービスセンター」という場所。
(PCの利用や映画を見る施設があるそう)

 

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今年度より北星学園大学の公式Twitterアカウントの運用を開始しました。
これからこちらで北星学園大学の今をご紹介していきますので、更新をお楽しみに!
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