北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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2024年11月2日~3日に全国大学ピアサポータ―研修会「ぴあのわ2024 in大阪」に北星ピア・サポーター5名が参加しました。

「ぴあのわ」とは、全国の大学でピア・サポート団体に所属する学生や興味のある学生と、それをサポートする教職員が交流と研鑽を行う研修会です。
全国から30大学、約300名の学生・教職員が集い、活発な研修・交流で様々なことを学んできました。

▲アイスブレイクの様子

▲教職員セッションの様子

▲学生セッションの様子

▲参加した北星ピア・サポーター

【参加学生のコメント】

北星ピア・サポーター 文学部英文学科2年 藤井 利帆さん

私が北星ピア・サポーター(以下ピアサポ)に入ったきっかけは、自身の成長のためでした。ぴあのわのお知らせを聞いたときは、ピアサポに所属して約1か月で、私には遠い話だと思っていました。しかしながら、職員さんが勧めてくださったこともあり、「なにか良い経験になるかも!成長したい!」と思い、勢いだけで参加を決意しました。今回、北星から参加したメンバーは私以外リーダーや副リーダーだったこともあり、初めはとても緊張していました。しかし、企画や準備物へのこだわり、ピア・サポートへの熱意など、準備段階から先輩の姿勢や取組を間近で見られて出発前から本当に沢山のことを学ぶことができ、イベント開始前から参加してよかったと思っていました。  

ぴあのわに参加して特に印象に残っているのは、他団体の学生・教職員に向けてピアサポを紹介する、情報交換会での1分PRです。私は人前で話すことに対して苦手意識があったのですが、だからこそ成長できる機会と捉え、挑戦しました。約300人の前で堂々と話すことができたのは、何よりも自信につながりました。   

今回のぴあのわを通して他団体を知り、自団体を客観視できたことで、自分たちの強みにも、足りないところにも気づくことができました。今回得た学びをこれからのピアサポ活動に生かしていきたいと思います!  

vol.157後援会だより

2024年12月02日

vol.157後援会だより(2024年12月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより153号

本学副学長・岩本 一郎 教授のコメントが、日本経済新聞(11月21日朝刊)に掲載されました。

4月に行われた衆議院東京15区補欠選挙における選挙妨害事件で、公職選挙法違反に問われた「つばさの党」代表ら被告側が11月20日の初公判において無罪を主張したことで、岩本教授は憲法学の観点から、言論活動と選挙妨害との間に明確な線引きを設ける必要性について述べています。

記事の詳細はこちらからご覧ください。

【日本経済新聞社許諾 30101398】

<関連リンク>

2024年度の大学クリスマス礼拝を以下の通り実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております(予約不要)。


クリスマス礼拝~キャンドルサービス~

日時:2024年12月23日(木)18:00~
場所:北星学園大学チャペル
メッセンジャー:草地 大作 牧師(日本基督教団小樽教会)
学生協力団体:Pole Star、チャペル・クワイア、ハンドベル・クワイア、NSBC、ピースメイキング聖書研究会、北星ネット

なお、礼拝ではチャリティー献金(任意)も行います。ご協力いただけますと幸いです。

スミス・ミッションセンター

12/2(月)12:10より「谷川俊太郎さんを偲んで-学歌を歌い継ぐ-」と題したチャペルタイムを行います。
ぜひご参加ください。

▲学歌制作当時の谷川賢作さんによる自筆譜


<関連リンク>
おくやみ(詩人・谷川俊太郎さん)(2024.11.19)

全国約9万人の中高生が利用するオンライン英会話 weblio英会話が運営するウェブメディア weblio英会話コラムの特集「グローバル教育に強いおすすめ大学」として本学が紹介されました。

詳細はこちらからご覧ください。

▲weblio英会話コラムより

文学部 英文学科 ロバート・トムソン准教授が日高管内の観光関係者が集う「日高観光ネットワークミーティング」に話題提供者として登壇した際の様子が、11月16日発行の北海道新聞に掲載されました。

今年6月に 日高山脈襟裳十勝国立公園が道内で7か所目の国立公園に指定されてから初めての開催となった今回の会合にて、英文での道内のアウトドア情報サイトを運営するトムソン准教授は、アドベンチャーツーリズムの観点から外国人観光客の誘致に向け、SNSを活用した情報発信などについて解説しました。

【北海道新聞社許諾 D2411-2505-00029003】


 
<関連リンク>

11月23日(土)、第3回「市長と語ろう!サッポロスマイルトーク」に本学学生が参加しました。

「市長と語ろう!サッポロスマイルトーク」とは、今後の市政の参考や市政への理解や関心を深めることを目的に、市長とテーマについて一緒に考え、直接意見交換を行う事業です。

第3回のテーマは「まちづくり活動」でした。
市長と学生が「一対一」で対話する形式で、一人の学生が話した後、それに対する市長の意見や提案をいただきました。

〔参加した文学部心理・応用コミュニケーション学科3年宍戸さんからのコメントを紹介します〕
私がお話したトピックは「フェアトレード」を取り上げさせていただきました。
現在、萱野智篤教授のもとで「北星フェアトレード」サークル活動をしています。
その経験を踏まえ、札幌市がフェアトレードタウンであること、そして、本校がフェアトレード認定校であることで、連携していくことを提案させていただきました。例えば、小中学生にフェアトレード商品を用いたワークショップを企画し、社会問題を知る一つのきっかけ作りとして、理解を深めていくことで、より持続可能な札幌市になっていけば嬉しいです。秋元市長との対談は、緊張がありながらも、とても朗らかな方で、終始リラックスしすることができました。

▲左から、文学部心理・応用コミュニケーション学科3年宍戸さん、秋元札幌市長、社会福祉学部福祉臨床学科3年三好さん、経済学部経済法学科4年柳瀬さん

 

下記のとおり、クリスマスツリーの点灯式を実施いたします。

チャペルでの点灯式の後、中庭のツリーの前でカウントダウンをします。
学生の皆さんもお気軽にご参加ください。

日時:12月2日(月) 18:00~18:20
場所:チャペル・中庭

詳細は以下のチラシをご覧ください。

主催:スミス・ミッションセンター

 

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