北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北星学園大学は昨年、開学60周年を迎えました。
このことを記念し、2022年に採れた余市町産のシャルドネを100%用いたスパークリングワイン「+sparkle(スパークル)」の製造を進めています。
醸造を手掛けるのは北海道のワイン造りの第一人者である10Rワイナリー(岩見沢栗沢町)代表 ブルース・ガットラヴ氏です。
+sparkleは、本学へ寄付をしていただいた方への返礼品として、2024年春頃の発送を予定しております。(詳細はこちら

この度、昨年10月に仕込んだ+sparkleの状態確認のため、大坊学長と広報委員長(経済学部 鈴木 克典 教授)が10Rワイナリーへ赴き試飲を行いました。
その際の様子をワインレポートとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。

[New]

ワインレポート +sparkle(スパークル)試飲編

短期大学部 藤原 里佐 教授が編著された書籍「障害者家族の老いを生きる支える」(佛教大学社会福祉学部 田中智子教授、社会福祉法人ゆたか福祉会との共編著)が12月3日の北海道新聞(朝刊)の書評コラムに掲載されました。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2312-2406-00027486】

<関連リンク>
障害者家族の老いを生きる支える(クリエイツかもがわHP)

社会福祉学部 畑 亮輔 准教授のコメントが12月3日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。

道内では介護計画を作成するケアマネジャーの慢性的な不足によって介護サービスの提供に支障が生じており、畑准教授は状況改善に必要とされる取り組みについてコメントされています。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2312-2406-00027487】

12月11日(月)、2024年度春期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、「同窓会や後援会など、支えてくれる多くの人々がいることを忘れず、北星の代表である自覚を持って派遣留学に臨んでください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生7名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、イベントやクラブ活動などを通して多くの人々と交流したい」、「日本と韓国をつなぐ仕事に就くために、語学力の向上に取り組んでいきたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 
最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学中はつらいことも多いと思いますが、つらいことを一緒に乗り越えることで生まれる友情があったり、日々の小さな目標を達成することで語学力が向上したりします。つらいことに負けずに頑張ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

経済学部 萱野 智篤 教授のコメントが12月2日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。

SDGsと映画の関わりを紹介する福岡県糸島市の映画配給会社「ユナイテッドピープル」の特集記事の中で、同社の配給作品のひとつである、ファストファッションの大量生産・大量消費の裏側にひそむ問題を告発した映画「ザ・トゥルー・コスト」についてコメントされています。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2312-2406-00027488】

12月9日(土)14:00から、本学チャペルにて『クリスマスコンサート~チャペルに響くフルート・チェロ・ピアノの調べ~』が開催されました。当日は、雨天にもかかわらず、地域の方を中心に194名の方が来場され、チャペルは1、2階とも満席となりました。

クリスマスを迎えるこの時、チェロ(石川祐支氏)、フルート(類家千裕氏)、ピアノ(大平由美子氏)の美しい響きがチャペルに広がり、癒しと感動に包まれる時間となりました。

前半は、クラシック・コンサートとして、F. クーラウの「協奏的三重奏曲」などをトリオで演奏され、後半は名曲アルバムとして、J.S. バッハの「無伴奏チェロ組曲 第1番」やG. カッチーニ ( V. F. ヴァヴィロフ) の「アヴェ・マリア」など、ソロやデュオで演奏されました。最後の一曲が終わるまで、会場からは感動の拍手が鳴りやみませんでした。

▲演奏する類家千裕さん(フルート)と大平由美子さん(ピアノ)。美しい音色がチャペルに響き渡りました。


▲石川祐支さん(チェロ)と大平由美子さん(ピアノ)のデュオ。重厚感のあるハーモニーに引き込まれました。


▲会場のチャペルは満席となりました。


北星学園大学同窓会では、地域の方や同窓生・在学生のために、次年度も様々なコンサートを企画しております。詳細は次年度になりましたらホームページなどでご案内いたします。これからも多くの皆様のお越しをお待ちしております。
           
北星学園大学 同窓会事務局

日本私立大学協会の機関紙である「教育学術新聞」(令和5年11月22日 第2946号)の連載「ビヨンドコロナの大学戦略-46-」に、大坊 郁夫 学長のインタビュー記事が掲載されました。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

2023年度の大学クリスマス礼拝を以下の通り実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております(予約不要)。


クリスマス礼拝~キャンドルサービス~

日時:2023年12月21日(木)18:00~
場所:北星学園大学チャペル
メッセンジャー:田中 満矢 牧師(札幌新生キリスト教会)
学生協力団体:Pole Star、チャペル・クワイア、ハンドベル・クワイア、NSBC、ピースメイキング聖書研究会、北星ネット

なお、礼拝ではチャリティー献金(任意)も行います。ご協力いただけますと幸いです。

スミス・ミッションセンター

【短期大学部】総合型選抜(Ⅱ期:自己推薦型)の合格者を発表しました。

受験生の方

Web出願サイトのマイぺージから確認してください。

Web出願サイトはこちら

※ログイン後にマイページから「合否の照会」ボタンをクリックの上、合否を確認してください。

  • 「合格通知書」は、マイページからダウンロードできます。これをもって正式な合格通知とします。
  • 「合格通知書」のほかに、入学一時金などを納入するのに必要な「振込依頼書」をダウンロードできます。
  • 「合格通知書」や「不合格通知書」、「振込依頼書」等の郵送はありません。また、本学窓口での手渡しも行いません。
  • 保護者の方等(外部から照会する場合)

    合否照会サイトから確認することができます。

    合否照会サイトはこちら

    ※ 確認の際に「受験番号(アルファベット+数字5桁)」と「誕生月日(例3月2日→月”03”、日”02”) 」が必要です。

  • 発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
  • 合格者受験番号の掲載は1週間程度です。
  • 学内での掲示による発表や合格通知書の郵送等は行いません。

本学経済学部 勝村 務 教授のコメントが、11月30日の朝日新聞夕刊の連載「月刊タカラヅカ」に掲載されました。

勝村教授は、9月に宝塚歌劇団員の劇団員の女性が死亡するという悼ましい問題が発生した背景や、今後の劇団員に対する待遇やケアなどについて、熱心なファンである識者のひとりとしてコメントされています。

詳細は画像をクリックしてご覧ください。


◆朝日新聞,20231130,夕刊2面,一般記事,見出し「(月刊タカラヅカ)揺れる歌劇団、ファンは問う」
朝日新聞社に無断で転載することを禁じる
【朝日新聞社承諾番号 23-3328】

 

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