北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(自動発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。
 また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、日程に余裕をもってお申込みください。
郵送によるお申込みの場合、本学への到着が12月26日(月)以降のものにつきましては、2017年1月6日(金)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

<証明書発行業務停止日程>
2016年12月27日(火)~2017年1月5日(木)

12月23日~2017年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。

年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。

2016年度冬季休業期間中の窓口等利用のお知らせ(12.14変更)

北星学園大学のキャンパスで輝く学生を動画で紹介するコンテンツ先輩VOICEのページにEASCOM※が追加されました!ぜひご覧ください!

EASCOM(イースコム/East Asia Student Communication program)は、日本の文化を学び、学生の国際交流を目的として、東アジアの3地域(中国、韓国、台湾)の協定校から学生を迎えて実施するプログラム、またそのプログラムを企画・運営する学生団体のことです。

以前、広報ニュースで「EASCOM2016」の活動のようすをお伝えしました。
先輩VOICEの動画と併せて広報ニュースもご覧ください。

 

eascom_img03
▲ EASCOM2016メンバーでの記念撮影

12月7日、カネボウ化粧品販売株式会社のビューティカウンセラー教育担当の方々を講師にお迎えし、「就活メイク講座」を開催しました。
授業等で参加出来ないことを避けるため、時間をずらして2回実施した結果、43名もの学生が受講しました。

メイク講座

普段のメイクとは違う就職活動に適したメイクについて学んだほか、自分らしさを引き出すアイシャドウやチーク、口紅の塗り方などのワンポイントテクニックを教えていただきました。

メイク講座①

好感度がアップするようなチークの塗り方、眉毛の描き方、口紅の色の選び方などのアドバイスに参加者は真剣なようすで耳を傾けていました。

また、普段思うように出来ないと感じている悩みなどに丁寧に答えていただき、参加者は就職活動に対する意識が高まっただけではなく、これからのメイクを楽しむきっかけとなったようでした。

メイク講座② メイク講座③

11月30日『大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)』の調査結果が発表され、国公立を含む北海道の大学「大学ブランド力」ランキング(ビジネスパーソンベース)において、本学が6位にランクインしました。また、設定されている項目のうち、3項目において第1位となったほか、上昇率も1位となりました。

この調査は、株式会社日経BPコンサルティングが全国9地域455大学(医科大学や体育大学、短期大学などは除外)の大学ブランド力算出を目的としたインターネット調査で、各大学の認知やイメージ等の調査を行ったものです。

本学は、以下の3項目で北海道1位となりました。

★「センスがいい、かっこいい」

★「語学に長けている」

★「ロゴ、カラーなどが思い浮かぶ」

また、本学の総合ポイントは、昨年度から1.8ポイント増加し、上昇率も北海道で1位となりました。

このことにつきまして、「日本経済新聞」の朝刊(12月7日発行)にて本学についての記事及び写真が掲載されました。

参考URL:http://www.nikkei.com/article/DGXLZO10356060W6A201C1L41000/
(日本経済新聞WEB版 12月7日朝刊)

2014年2月から『安心・安全なキャンパスづくり』をテーマに再整備を行った北星学園大学のキャンパスをご覧ください。

完成した正門
▲ 正門
北門
▲ 北門
C館
▲ C館
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▲ インターナショナルカフェ

 

「大学ブランド・イメージ調査2016-2017」につきましては、以下のサイトをご覧ください。
参考URL:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2016/1130ubj_1/
(日経BPコンサルティング調べ「大学ブランド・イメージ調査2016-2017」【北海道編】)

12月1日、小学生対象のクリスマスイベント「北星チャペルでクリスマス」とクリスマスツリー点灯式が行われました。

***「北星チャペルでクリスマス」16:40~18:00 ***

「北星チャペルでクリスマス」は、本学チャペルでクリスマスのお話を聞いたりみんなで讃美歌を歌うなど、小学生を対象として毎年行われているクリスマスイベントです。

チャペルは、普段の厳かな雰囲気とは異なり、たくさんの小学生とその兄弟姉妹が集まり、楽しそうな声が賑わう空間となりました。

例年、北星チャペルでクリスマスの後は、同日開催の「大きなツリーの点灯式」を子どもたちも一緒に行っていますが、今年は、子どもたちが3個ずつオリジナルのキャンドルライトを作り、そのキャンドルを灯して大きなツリーの周りを彩ることとなりました。

そのため、今年は一度会議室へ移動して作業を行いました。

キャンドルづくり
▲ 会議室で何が始まるのかワクワクしている子どもたち

1個1個、楽しそうにシールやリボン、ペンで模様をつけていきます。
本学の学生がお手伝いをしながら、手作りのオリジナルキャンドルライトが完成しました!!

飾りつけを楽しむ子どもたち
▲ 飾りつけを楽しむようす

お気に入りの1個を選び、再びチャペルへ戻ります。

チャペルクワイアの学生たちに讃美歌を教えてもらい、その讃美歌をお話の途中で歌いながら「クリスマスのおくりもの」を聞きました。

お話を真剣に聞く子どもたち
▲ クリスマスのお話を真剣に聞いていました

お話が終わると、入口の方から鈴の音が・・・!?
なんと、サンタクロースがチャペルに来てくれました!

みんなは、サンタさんからのプレゼントに大喜び。プレゼントをもらう子どもたちで長蛇の列が出来ました。
会場内は笑顔で包まれました。

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▲ サンタさんからプレゼント

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

その後、「大きなクリスマスツリー点灯式」がB館入口付近で行われるため、全員で移動しました。

NSBC(ゴスペルクワイア)とチャペルクワイアの歌を聴き、先ほどチャペルで練習した讃美歌を子どもたちと学生が元気に歌いました。
子どもたちが作ったキャンドルライトに1つ1つ火を灯し、ツリーの周りに並べていきました。

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▲ 1人ずつ火を灯していきます
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▲ 自分のキャンドルを楽しそうに並べていました

 

キャンドルライト
▲ 毛糸を使った可愛いキャンドルを発見

ツリーの周りには多くの学生、教職員、子どもたちを始めとした地域の方々が集まり、全員でカウントダウンを行いました。
ツリーが点灯した時には、大きな拍手が沸き起こりました。

ツリー点灯
▲ クリスマスツリー点灯

北星学園大学では、C館の入口を始めとしキャンパス内のあちこちにクリスマスツリーなどが飾ってあります。

ぜひ、クリスマス気分を味わいに本学キャンパスにお越しください。

11月30日(水)から12月21日(水)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。

公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。

本学ではそのようなニーズに応えるべく、学内で様々な公務員の業務説明会を行っています。
本学を卒業して現役で公務員として働いている先輩を招き「北星の学生のための説明会」を実施しています。

11月30日は「札幌市職員(行政・福祉のしごと)」と題しまして札幌市で働いている現役の職員であり本学の卒業生である先輩を招き、説明をしていただきました。

会場もあっという間に多くの学生たちで埋め尽くされ、説明がスタートしました。

国家公務員・都道府県庁職員・市役所職員(政令指定都市職員)の業務の違いから、市役所と区役所の役割やそれぞれの仕事のやりがいなど公務員を目指す学生にとって大変参考になる説明をいただきました。

中でも札幌市がいま力を入れている事や独自に取り組んでいること、また職員がどのようなキャリアデザインを歩んでいるか等、説明会でしか聞けないナマの話をOGの先輩から聞くことが出来ました。

学生たちもメモを取りながら真剣に最後まで耳を傾けていました。

今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。
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11月30日(水):札幌市職員(行政・福祉のしごと) C502
12月 2日(金):財務専門官             C701
12月 5日(月):北海道労働局(+労働基準監督官)  C701
12月 7日(水):国家公務員            C701
12月 8日(木):札幌市職員(消防のしごと)    A301
12月 9日(金):北海道警察官           C701
12月12日(月):自衛官              C701
12月14日(水):国税専門官            C701
12月15日(木):法務教官             A400
12月16日(金):裁判所事務官・書記官
          家庭裁判所調査官         C701 
12月21日(水):北海道職員            C502
※時間はいずれも16:20~17:50になります。
12/15の法務教官のみ14:40~16:10になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。
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様々な話を聞いて目標が決まるとモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。

本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。

今回で9回目となる、大森潤子さんの「チャペルに響くバッハ」が、11月30日に開催され、250人を超える方々に来場していただきました。
この大盛況には補助席を出して対応し、また決して広いとは言えない座席を、譲り合ってご着席いただきました。ご来場者の皆様にはご協力いただき、誠にありがとうございました。

今回は経済学科3年勝村ゼミの学生が、パンフレットの作成や受付、お客様の誘導など対応してくださいました。「大森さんのヴァイオリンを、たくさんの方に聴いていただけるにはどうしたら良いか」「来年もまた来ていただけるようにしたい」と、前向きに取り組んでいます。

大森さんをはじめ、たくさんの方に支えられて始まった2016年北星学園大学のクリスマス。
これから様々な催し物がありますので、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

本日の広報ニュースでは、昨日から開催されている「English Camp in 北星 2016」第2日目のようすをお伝えします。

第1日目のようすは、こちらをご覧ください。

★9:15-11:00 Group presentations

今回のプレゼンテーション(以下「プレゼン」)は、各グループともに1つの国を取りあげて、
その国の文化等を紹介します。

Aグループは「カナダ」、Bグループは「韓国」、Cグループは「ブラジル」、Dグループは「ドイツ」、Eグループは「イタリア」、Fグループは「エジプト」について発表しました。

各グループとも各国の祝日やお祭り、観光地、食べ物や音楽だけではなく、その国独自の伝統や風俗・文化や習慣などを実際に演技して見せるなど、昨日会ったメンバーでの発表とは思えない内容の濃さでした。

さらに、どのグループもクイズ等、英語で会場に問いかける姿が多く見られました。
回答者の答えに対してさらにコメントを加えるなど、参加者の英語力には目を見張るばかりでした。

プレゼンの審査員である在札幌米国総領事館の総務・経済・領事部領事のジャスティン・トール氏も、高校生が行ったプレゼンのレベルの高さに感動していました。

★Aグループ「Canada」

Aグループ① Aグループ② Aグループ③

★Bグループ「Korea」

Bグループ① Bグループ② Bグループ③

★Cグループ「Brazil」

Cグループ① Cグループ② Cグル―プ③

★Dグループ「Germany」

Dグループ① Dグループ③ Dグループ②

★Eグループ「Italy」

Eグループ① Eグループ② Eグループ③

★Fグループ「Egypt」

Fグループ① Fグループ② Fグループ③

 

★11:15-12:00 Awards ceremony,comments from judges,and closing ceremony

審査の結果、Eグループが最優秀賞、Bグループが特別賞を受賞しました。
また、参加者全員に参加証明書が渡されました。

最優秀賞 特別賞 参加証明書

 

参加者全員で記念撮影☆

記念撮影

★12:00-12:30 Tea party

発表を終え、最後にみんなで楽しくサンドイッチパーティーをしました!

パーティー① パーティー②

 

2日間寝食を共にし、同じ目標をもって一緒に頑張ったグループの仲間どうしや教員、留学生や本学学生と一緒に写真を撮影するなど、今回のイベントをとおして、新しいつながりが生まれたようでした。

みなさん2日間お疲れさまでした!ぜひ、また北星に遊びに来てくださいね。

 

☆参加者に直撃インタビュー☆
特別賞を受賞したBグループのAoiさんからお話を伺いました。

Aoi Q:今回このイベントに参加してどうでしたか?
Aoi:今回初めてこのような企画に参加しました。今まで、英語は受験やテストの勉強のためだけに使ってきましたが、今回英語を話すために使うことが出来て、いい経験になったしとても楽しかったです。

 

この初めてのイベントの成功を支えた学生スタッフSatsukiに感想を聞きました。

「English Camp in Hokusei 2016 に参加して」

satsuki 私がこのイベントに参加した感想を一言でまとめると「未来の可能性を広げる、いい刺激をもらえた」です。まずは、その理由をお伝えする前に、参加の動機と目的について書きたいと思います。
 ある日、同じ英語の授業を受ける友人からイングリッシュキャンプについて聞き、「英語力」「ファシリテーション力」「リーダーシップ力」を鍛える良い機会になると思い、参加を決めました。その後、イベントを担当する先生と面談をし、高校生も参加するということも知りました。それから、高校生たちには「失敗してもいいんだよ」「勉強ってなんだろう?」この二点を伝えたいと思うようになり、自分を成長させるため、そして、高校生に私の思うことを伝えるために参加することになりました。
 実際にイベントに参加してみると、高校生に伝えるどころか、高校生から学ばされることばかりでした。例えば、緊張しても、疲れても、英語に自信が無くても、難しくても、とにかくプレゼンテーションに備えて直向きに努力する姿勢を見て、「自分は高校生だからできないんだ」とやる前から諦めず、前に突き進むことが大切なのだと気づかされました。そして、前に突き進む行動力と勇気の他に、それらを支える準備もまた大切なのだと感じました。キャンプの2日目の朝、不安そうに練習していたのですが、いざ本番になると一所懸命に英語で説明して、体で表現したり、聞き手に質問したりと、大人になっても難しいことをしっかりとやり遂げていました。その姿勢を見ると、少し前まで不安そうにしていた高校生たちとは到底思えません。本当に素晴らしかったです。
 冒頭で述べた、私の参加した目的である「失敗しても良い」「勉強の意味」について伝えるということですが、きっと参加してくれた高校生には気づいてもらえたのではないかと思います。失敗を恐れないという姿勢は、自らを大きく成長させる原動力になり得ます。また、英語の文法を気にするあまり、英語を話せないということもなくなっていくのだと私は考えています。このイベントでは、英語の文法を気にして英語で話すことを躊躇うということは感じられませんでした。私が高校生の時、勉強とは学校の定期試験で良い点を取ることや受験に合格するためのものであると考えていました。きっと将来使うことのない数学の公式も、なぜ学ばなければならないのだろうと思うこともありました。事実として、実際にこの先の将来の中で使わない知識もあると思います。ただ、今では私は勉強についてこう考えるようになりました。相手の気持ちや意図を汲み取るための国語、難しい問題にも諦めずに解き続ける粘り強さを鍛える数学、異文化を理解するために欠かせない歴史や地理、物事の原理を理解する探求心を育む理科、外国人と考えを交わすための英語、自らの感性を高める音楽や体育、そして美術。きっと直接役立たなくとも、その人の人間性や将来を明るいものにしてくれる道具なのだと思います。高校生の皆さんには「勉強は受験のためじゃない」ということの他に、自分の思う「勉強の意味」を探して欲しいと思っています。私も、勉強の意味を追求し、生涯勉強していこうと思います。
 さて、「未来の可能性を広げる、いい刺激をもらえた」ということですが、このイベントを通して、なりたい自分ややりたいことの幅を広げる機会を得られたという意味で述べました。例えば、夢とは「先生になりたい」という職業についてではなく、先生になってどんな自分でいたいか、何をしたいのかということだと思います。その夢に近づくためのお手本を探したり、己を鼓舞してくれる仲間に出会えたりする場になったのではないかと思っています。そして、私は若々しい高校生たちに負けないように頑張ろうと、鼓舞されたのでした。
 最後に、北星学園大学の学生サポーターとして、参加してくれた高校生全員が短い時間だったのにも関わらず、英語でプレゼンテーションを成功させてくれたことを誇りに思います。また、このイベントが元気な挨拶から始まり、大きな拍手で終えられたことを大変嬉しく思います。参加してくれた皆さんと、またいつかどこかで会える日を楽しみにしています。

Satsuki

 

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