北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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海外に渡航できるようになってきましたが、現在もコロナ禍であることに変わりありません。以下の注意事項を事前によく確認してください。コロナウイルス感染症の状況変化により、日本を含む各国の出入国にかかる条件は変わる可能性があります。

(以下は2023年2月1日現在の情報です)


渡航前に

  • 外務省海外安全ホームページ、各国当局のホームページ、各国在京大使館ホームページなどで、各国・地域の入国及び行動制限等の最新情報や、国地域別海外安全情報を確認して安全対策を十分に行ってください。
  • 海外旅行保険には必ず加入してください。特に、治療救援費用の保障額が重要です。クレジットカード付帯の保険では不十分です。保険証券と保険会社の連絡先は必ず渡航先に持参してください。
  • コロナワクチンを3回以上接種している場合は、接種証明書(海外用)を取得しておいてください。(書面または電子版)
  • 渡航先では電話による通信が可能な状態にしましょう。SIMカードなどを国内で手配してから渡航することをお勧めします。Wi-Fi通信のみでは緊急時に対応できない場合があります。
  • 短期で渡航する人は外務省「海外旅行登録サービス(たびレジ)」に登録してください。住所等を定めて3か月以上海外に滞在する人は「在留届」を提出してください。外務省在外公館等から渡航先地域の安全情報をメールで受け取れるほか、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられます。また、渡航先の日本大使館・総領事館の場所・連絡先等を確認しておきましょう。
  • 現地で発熱の症状や陽性の判定が出た際は飛行機に搭乗できず帰国日を延長せざるを得ない状況になります。その際の想定、準備もしておいてください(滞在延長時の費用確保、保険会社・航空会社・旅行代理店等連絡先確認、家族や大学への連絡など)。出発前の体調管理も重要です。

現地では

  • 海外ではヘイトクライムなどのターゲットになり得るリスクは常にあります。自己防衛のためマスク着用については現地の状況に合わせた行動をとり、感染予防の観点も重要ですので適宜判断してください。密の回避や手指消毒などの感染予防は徹底してください。
  • ドラッグや大麻などは現地で合法であっても絶対に使用してはいけません。また、帰国の際に人から荷物を預からないでください。知らない間に運び屋になる可能性があります。

帰国前に

  • 日本に帰国する際、現時点では、コロナワクチン3回の接種証明書がある場合、出国前72時間以内の検査による陰性証明書の提出は不要です。接種証明書を取得していない場合、またはコロナワクチンの接種が3回未満の場合は、帰国時に陰性証明書を提出しなければなりません(所定の様式があります)。出国前の検査が必要な場合は、現地に到着してからなるべく早く予約をしてください。直前だと希望日に予約が取れず、帰国便に搭乗できなくなる事態になりかねません。
  • 帰国の際はVISIT JAPAN WEBサービスを利用してください。入国審査、税関申告及び検疫手続きを簡略化し、空港で手続きにかかる時間を短縮することができます。なお、利用にはアカウント登録が必要です。

昨今の情勢を踏まえ、春休みに海外渡航を予定している学生のみなさんは、安全確保に努めてください。

2023年2月1日
学長 大坊 郁夫

(参考)

2023年度 一般選抜および大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)の志願状況を公表します。

大学

〈一般選抜〉

学部 学科 募集人員 志願者数 倍率
文学部 英文学科 59 230 3.9
心理・応用コミュニケーション学科 43 92 2.1
経済学部 経済学科 75 434 5.8
経営情報学科 48 228 4.8
経済法学科 52 147 2.8
社会福祉学部 社会福祉学科 52 139 2.7
心理学科 32 145 4.5

〈共通テスト利用選抜Ⅰ期〉

学部 学科 募集人員 志願者数 倍率
文学部 英文学科 10 93 9.3
心理・応用コミュニケーション学科 8 44 5.5
経済学部 経済学科 13 121 9.3
経営情報学科 9 59 6.6
経済法学科 10 41 4.1
社会福祉学部 社会福祉学科 8 106 13.3
心理学科 6 69 11.5

短期大学部

〈一般選抜〉

学科 募集人員 志願者数 倍率
英文学科 42 36 0.9
生活創造学科 20 18 0.9

〈共通テスト利用選抜Ⅰ期〉

学科 募集人員 志願者数 倍率
英文学科 5 38 7.6
生活創造学科 2 15 7.5

※2月2日時点(変動する可能性があります)

経済学部 藤井ゼミの藤井康平先生と学生が、1月25日(水)放送のラジオ番組「厚別ふれあい・ほっと・ステーション」に出演しました。
番組では藤井ゼミが取り組む環境保全活動の紹介が行われました。
厚別ふれあい・ほっと・ステーションの過去の放送は以下リンクからご聴取いただけます。
厚別区役所広報ラジオ番組「厚別ふれあい・ほっと・ステーション」/札幌市厚別区

藤井ゼミの取り組みは、本学が発行する広報誌『HOKUSEI@COM vol.34』にも掲載しております。
関連リンクからご覧いただけますので、ぜひ併せてチェックしてください。

<関連リンク>
広報誌「HOKUSEI@COM vol.34」【巻頭特集 グローバルな友情を育むパワーは無限大!】が発行されました!

このたびA館のすべての照明がLED化されました!
明るいのはもちろん、環境保護やエネルギー保護の観点からも貢献が期待されます。



【特集】グローバルな友情を育むパワーは無限大!

今回は、国際交流を盛り上げる学生チーム「HUIT」(ヒュイット:Hokusei Gakuen University International Team)の学生と2022年度受入留学生が、北星キャンパスのセンター棟1階「国際ラウンジ」で座談会を行いました。HUITの学生が国際交流の楽しさや、留学生の日本文化への思いを語りました。是非ご覧ください。

★HOKUSEI@COM VOL.34

[CONTENTS]

  • [グローバルな友情を育むパワーは無限大!]
    国際交流の経験を糧に世界へ飛び出そう!【HUITと留学生の座談会】
     [HUITの学生]
     文学部 英文学科3年 曽我部 玄さん
     文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさん

     [留学生]
     韓国カトリック大学校 鄭・ソンイ さん
     米国セントオラフ大学 ハニフル・オスカーさん
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
    海洋ごみの削減と有効活用を考える
    「Seabinから始まる海のお掃除大作戦」プロジェクトが始動!
  • [先生たちのその素顔]
    デジタル時代の今こそ伝えたい「紙」に宿るデザインの魅力
     短期大学部 生活創造学科 学科長・教授 川部 大輔 先生
  • [学生広報委員 企画ページ 今こそ!北星に行こう!!!!]
    北星学園大学 大学行事のご紹介
  • [北星学園大学開学60周年記念 オリジナルワインプロジェクト]
    開学60周年を祝福する特別なワインが熟成中
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
    北星学園大学公式SNSをフォローしてキャンパスの「いま」にアクセス!
    北星学園大学公式HPに広報ページを開設しました!
    [まちがいさがしクイズ]
    北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、2023年3月4日(土)です。
     応募フォームはこちら

 

[関連リンク]
HOKUSEI@COM

2022年度 北星学園大学・北星学園大学短期大学部 修了式及び卒業式を以下のとおり「2部制」で挙行する予定です。また、新型コロナウイルスの感染状況等によっては、中止あるいは開催方法の変更等がございますので、ご了承ください。
なお、正式なご案内は、2023年3月3日の卒業者名簿発表後に卒業生を対象に行います。

1.日時

2023年3月15日(水)
1部
 学科:経済学部・短期大学部・経済学研究科
 開場:10時30分
 開式:11時30分(1時間程度で終了予定)
2部
 学科:文学部・社会福祉学部・文学研究科・社会福祉学研究科
 開場:13時50分
 ※開場時間を変更しておりますので、ご留意ください。
 開式:14時30分(1時間程度で終了予定)

2.会場

札幌文化芸術劇場「hitaru(ヒタル)」(札幌市中央区北1条西1丁目)

3.その他

① 保護者については、1家庭あたりの出席人数を制限しない予定ですが、式直近の感染状況等により、入場制限を行う場合があります。
② 大学後援会主催の卒業記念祝賀会については、感染防止の観点から中止します。

以上

1月18日(水)に北海道福祉人材センター 出前講座「福祉のリアルなお話」を実施しました。2022年4月に北星学園大学・北星学園大学短期大学部と北海道社会福祉協議会とで北海道の福祉活動の推進、福祉人材の育成を目的として連携協定を結びました。その記念すべき1回目の企画として、福祉職場で働く卒業生3名をお招きし、福祉の職場の魅力ややりがい、休日の過ごし方など、本当に「福祉のリアルなお話」を聞くことができる企画を実施しました。
また、北海道社会福祉協議会が行っている、福祉業界を志望する学生に向けた就職支援内容についてもお話いただき、今後の就職活動を進めるうえで必要となる情報を得ることができる貴重な機会となりました。

  

本学短期大学部では、従来から地元産業界の理解と地域の課題解決に向けた連携事業の取り組みを実施してきました。その一環として、北海道にとって重要な役割を果たしている観光ホスピタリティ産業を理解し、インバウンド観光及び地域の発展に資することを目的として、本学と㈱JTB北海道事業部は「連携・協力に関する協定」を締結しております。

この協定に基づく取組として、㈱JTB北海道事業部の入澤氏を講師として授業にお招きし、「北海道の観光コンテンツを磨き上げる」を題材にお話しいただきました。授業には英文学科森越教授の「総合講義ホスピタリティ」受講生および生活創造学科山本専任講師の「生活学基礎演習Ⅱ」受講生が参加し、学生は授業の内容を踏まえて、グループごとに北海道内の観光地を調査し、現状の課題や解決策を検討し、調査結果を発表しました。

学生発表会の審査員として、㈱JTB北海道事業部の方に加え、観光地づくりや受入体制整備に関することを担当する北海道経済部観光局の木村氏をお招きしました。
各グループはインターネットや実際に訪れて調査した結果をプレゼン形式で発表し、発表後は審査員からの質疑応答に対応しました。


▲プレゼンの様子

プレゼンでは、グループごとに取り上げた観光地について、知名度を上げる方法や魅力を生かしたイベントなど、学生ならではの発想で提案がありました。
各グループのプレゼン終了後には、審査員の方から発表内容に関する質問や発表方法・調査方法についてのアドバイスなどの講評があり、学生にとって今回の経験は次に生かすことのできる貴重なものになりました。


▲質疑応答の様子①

▲質疑応答の様子②


▲集合写真撮影

本協定により、本学と㈱JTB北海道事業部が協力し、相互の発展と地域振興に資することを目的により一層協働していきます。本学では自治体や企業と連携し、さまざまな課題解決に取り組む授業等を展開しています。

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しています。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちにインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビュー内容は、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートの部分も聞いています。

今回は、短期大学部生活創造学科の「川部 大輔」先生です。
コンテンツは下記からご覧ください。

 

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