北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

申込受付は終了しました。

以下のとおり、公開講座をオンラインで開催いたしますので、ぜひご参加ください。

【演題】
ソーシャルワークとQOL―死生学の視点から―
【内容】
ソーシャルワークにおける人間理解は、その実践において最も重要な課題の一つです。人をどのように捉えて関わるのか、また関わるとは、そもそも何を意味するのかを考えたいと思います。

【日時】2022年7月23日(土)10時30分~12時00分
【実施方法】Zoomによるオンライン配信
【講師】藤井 美和 氏(関西学院大学 人間福祉学部 教授)
【参加費】無料
【申込締切】2022年7月19日(火)13:00まで
【申込方法】
・一般の方は、事前申込みが必要です。
・在学生の方は、本学の「ソーシャルワーク実践理論Ⅰ」及び「社会福祉の思想」の履修者以外の在学生は、事前申込みが必要となります。

ホームページの下記申し込みフォームよりお申込みください。
学科・部門公開講座申し込みフォーム
*開催前々日(7/21)に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
*オンライン配信にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師略歴等】
著書活動等:
「死生学とQOL」関西学院大学出版会 2015年、「たましいのケア―病む人のかたわらに」(共著)いのちのことば社 2009年、「生命倫理における宗教とスピリチュアリティ」(共著)晃洋書房 2010年
----
社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

学生・院生のみなさん
授業を担当して下さっている先生方

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
副学長 中 村 和 彦

前期授業期間終了に向けての感謝と感染予防対策の継続について

 例年にない厳しい暑さが続いております。体調を崩されていませんでしょうか。

 前期定期試験の時間割が公表され、2022年度前期授業期間も残すところ1カ月となりました。学生・院生のみなさん、充実した学びを継続し、有意義な大学生活を過ごされていますでしょうか。

 今年度につきましては、「2022年度前期対面授業(感染拡大防止)ガイドライン」に基づき、「対面授業の実施」を基本に、教室の収容人数制限、一部授業の非対面化、授業情報の保障等を実施しながら、大谷地キャンパス内での授業、活動を実施してまいりました。学生・院生、教職員のコロナウイルス感染は確認されているものの、このところ極めて少ない人数で推移しており、キャンパス内でのクラスター発生の事実はなく、大学での学びの継続と感染予防の両立が実現できていると考えております。

 改めて、学生・院生のみなさんの感染予防への高い意識継続と実践、また、授業を担当して下さっている先生方の学生に思いを寄せた専心的取組みに感謝申し上げる次第です。

 しかしながら、直近の各報道によれば、他都府県でオミクロン株の派生型BA.5への置き換わりが進むなど、感染拡大の兆しが伝えられ、「第7波」の襲来も確実に予測されているところです。これから本格的な夏の季節となり、集まる機会や移動の機会も増えてくることと思います。

 「感染しない/させない」ために、いま一度、検温、手指消毒、マスク着用(「熱中症」対策も意識しながら)、人との距離を保つこと、飲食の場での「黙食」等、基本的予防対策の励行をお願いする次第です。

本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

No. 判明日 区 分  備 考
169 6/14 学生
170 6/15 学生
171 6/20 学生
172 6/22 学生
173 6/23 学生
174 6/27 学生
175 7/4 学生
176 7/5 学生
177 7/5 学生
178 7/5 学生
179 7/6 学生
180 7/7 学生
181 7/7 学生
182 7/8 学生
183 7/8 学生

北海道・札幌市の感染者数は増加傾向がみられ、「第7波」の到来が報道されています。暑い日が続きますが、適切なマスクの利用や水分補給などにより、引続き充分にご注意いただき、感染予防対策に加え熱中症対策をお願いいたします。

※感染者数のカウントは2022年度のものです

学長 大坊郁夫

 社会福祉学科の設置に伴い、福祉計画学科及び福祉臨床学科は2023年4月入学予定者の学生募集は行いません(3年次編入学について2025年4月から募集を停止します)。また、その他の学科の入学定員は、2023年4月から以下のとおり変更になります。

 福祉計画学科及び福祉臨床学科への入学を目指していた方をはじめとする受験生の皆様には、2学科の教育成果を組み入れた社会福祉学科を進路選択の一つとして考えていただければ大変うれしく思います。なお、在学生の方への教育は就職支援を含め、これまでどおり実施します。

 今後、社会福祉学科では、「社会」が抱える複雑かつ多様な課題について、「政策」を踏まえ、分析しつつ制度や仕組みを構想し、「地域」で暮らす多様な人々のwell-beingの向上に向け、「実践」することを通して、社会に貢献できる人材を育成します。

■入学定員の変更

文学部 大島寿美子教授の研究グループが実施した、病い体験を語る側の経験の分析が、第27回日本緩和医療学会学術大会の最優秀演題に選ばれました(大島寿美子教授は第二著者)。
研究グループでは、病いの語りの実践と研究を行っています。

学術大会のサイトから演題タイトルをご覧いただけます。
プログラム | 第27回日本緩和医療学会学術大会

以下の日程・内容で、チャペルコンサートを実施いたします。学外者・学内者(学生・教職員)ともに、事前予約が必要です。
当日は全席指定となります。連絡先は以下の詳細をご覧ください。

北星学園大学開学60周年を記念するロゴマークの最終選考を、本学公式Twitter上の公開投票で行います。
7/13(水)13:40頃まで投票を受付けておりますので、ぜひご投票ください。
投票はこちら※投票にはTwitterアカウントへのログインが必要です

ロゴマークは学内者限定で募集を行い、たくさんのご応募の中から学内選考の結果、以下3つの作品が最終選考へ進みました。

得票数が最も多い作品が採用作品となります。みなさまのご投票お待ちしております。

<関連リンク>
北星学園大学開学60周年記念ロゴマークを募集します【学内者限定】

6/23(木)、大連外国語大学出身の留学生3名(経済学研究科 経済学専攻)の歓迎懇談会を開催しました。
本学において留学生の受け入れは約3年ぶりです。


▲歓迎懇談会のようす

歓迎懇談会には留学生と学長、副学長、経済学研究科長、指導教員、職員が参加しました。
「中国と北海道の食」や「訪日後のエピソード」などの話題で会話が弾み、親睦を深めることができました。


▲留学生3名と大坊学長


▲笑顔があふれる懇談会でした


▲集合写真

中国国内でのロックダウンの影響で当初の予定より開催が遅れましたが、無事3名が揃い、留学を歓迎することができました。
本学では今後も留学生の受け入れや交流を通して、各国との友好関係を築いていきます。

北星学園大学は今年度、開学60周年を迎えます。
そのことを記念し、本学を卒業した教員がチャペルタイムを担当します。
7月中の月曜・水曜の中で、月曜はチャペルでの対面礼拝、水曜は学内システムを利用した配信形式の礼拝(視聴は学内限定)を実施いたします。
詳細は以下をご確認ください。


スミス・ミッションセンター(大学 総務課)

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP