北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

No. 判明日 区 分  備 考
292 8/4 学生
293 8/4 学生
294 8/4 学生
295 8/4 学生
296 8/4 学生
297 8/4 学生
298 8/4 学生
299 8/5 学生
300 8/5 学生
301 8/5 学生
302 8/5 学生
303 8/5 学生
304 8/8 学生
305 8/8 学生
306 8/8 学生
307 8/8 学生
308 8/8 学生
309 8/8 学生
310 8/8 学生
311 8/8 学生
312 8/8 学生
313 8/8 学生
314 8/8 学生
315 8/8 学生
316 8/9 学生
317 8/9 学生
318 8/10 学生
319 8/10 学生
320 8/10 学生
321 8/10 学生

※8/4、8/5判明分は、8/5の感染者数のご報告以降に判明した同日の感染者数です。

北海道・札幌市の感染者数は高い水準で推移しており、本学の感染者数も、同様の状況です。夏休みに入りますが、気を緩めず、特に飲食の場面など感染リスクが高い状況ではより注意をしていただき、適切なマスクの利用や水分補給などにより、引続き感染予防対策と熱中症対策をお願いいたします。

※感染者数のカウントは2022年度のものです

学長 大坊郁夫

2022年8月11日~2022年9月17日までの窓口利用は以下の通りとなっております。

なお、これは現時点でのものであり、今後も新型コロナウイルス感染症拡大状況等によっては変更になる場合があります。

緊急を要する場合は、大学守衛室(011-891-2731)にご連絡ください。
地震・災害、緊急時の対応

2022年度 夏季期間の窓口等利用のお知らせ(予定)

vol.149後援会だより

2022年08月10日

vol.149後援会だより(2022年8月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより149号

 2022年9月、本学から3年ぶりに海外協定校へ留学生9名を派遣します。留学生は1学期または1年の期間を派遣先の地域で過ごします。派遣先はウィスコンシン大学ミルウォーキー校(アメリカ)1名、ルイス&クラーク大学(アメリカ)3名、セント・トーマス大学(カナダ)4名、東海大学(台湾)1名です。本学からウィスコンシン大学ミルウォーキー校への留学生派遣は初となります。

 留学生派遣に際し、8月1日に壮行会を開催しました。壮行会では、大学後援会と同窓会から贈られる渡航援助金の説明や留学許可証の進呈が行われたほか、大坊学長、岡田国際教育センター長より留学生へ激励の言葉が送られました。留学生は海外で学ぶことへの決意表明を行いました。

▲大坊学長から留学許可証の進呈 ▲留学生へエールを送る岡田国際教育センター長

 今回派遣留学される嵯峨 綾乃さんと野末 悠さんから、留学を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。

文学部 英文学科3年 嵯峨 綾乃さん
派遣先:セント・トーマス大学(カナダ) 1年間

 留学を決めたきっかけは中学生の時に見ていた海外ドラマの「iCarly」「VICTORiOUS」「K.C. Undercover」などです。日本とは全く異なる文化に驚くと共に、英語特有のニュアンスでの会話に魅かれ実際にその環境下に飛び込みたいと思いました。また、高校生まで通っていた英語塾の先生がカナダ人だったのですが、全員とても親切でカナダの文化について話を聞くうちにカナダに行きたいという願望が強くなったので留学先をカナダに決めました。留学先では様々な国の人と交流をして、語学力だけでなく沢山の人の価値観を得たいと思います。

文学部 英文学科3年 野末 悠さん
派遣先:ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(アメリカ) 1学期間

 留学を決めたきっかけは、まだ北星短大の1年生だった頃、英文科に入学してすぐに周りとの英会話スキルの差を感じたことです。私が個人的に英語を流暢に話していると感じる子はほぼ全員海外渡航経験がありました。今回ウィスコンシン大学ミルウォーキー校を留学先に選択したのは、短大の頃に受けた人類学の講義で、異文化に興味を持ったことがきっかけです。ウィスコンシン大学は州立大学で2万人ほどの学生を抱える都心の総合大学です。ここでなら、充実した機会を通し、より多くの異文化交流が可能だと考えました。留学先ではやはり異文化を講義と実体験を通して学びたいと思っています。留学生向けに様々な活動がオファーされているため、積極的に参加したいと考えています。

本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

No. 判明日 区 分  備 考
268 7/29 学生
269 7/29 学生
270 7/29 学生
271 8/1 学生
272 8/1 学生
273 8/1 学生
274 8/1 学生
275 8/1 学生
276 8/1 学生
277 8/1 学生
278 8/1 学生
279 8/1 学生
280 8/1 学生
281 8/2 学生
282 8/2 学生
283 8/2 学生
284 8/2 学生
285 8/2 学生
286 8/3 学生
287 8/3 学生
288 8/3 学生
289 8/3 学生
290 8/3 学生
291 8/3 学生

※7/29判明分は、7/29の感染者数のご報告以降に判明した同日の感染者数です。

北海道の感染者数は7,000名を超え、連日過去最多を更新しており、本学の感染者数も増加しています。来週から夏休みに入りますが、特に飲食の場面など、感染リスクが高い状況ではより注意をしていただき、適切なマスクの利用や水分補給などにより、引続き感染予防対策と熱中症対策をお願いいたします。

※感染者数のカウントは2022年度のものです

学長 大坊郁夫

北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大 坊 郁 夫

 本学では5月31日付けで、外務省の危険情報がレベル2以下であるなど、一定条件の下で海外渡航を実施可能とすることとしました。(外務省海外安全情報参照)
 依然として新型コロナウィルス感染症の拡大は収束を見ておらず、ロシアとウクライナを巡る世界情勢不安という懸念も簡単には拭い去れませんが、各国において入国規制緩和や撤廃の動きも一段と進みつつあります。
 ついては、5月31日付け通知にてお知らせした取扱いに加え、追って決定するとしていた後期以降の海外渡航について次のように取り扱います。 

【大学の交換留学】
1.2023年以降の交換留学による留学生派遣・受入については実施する。

【学科・部門カリキュラムでの短期海外渡航プログラム】
2.2022年度後期以降の海外渡航プログラムは、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。

【教職員海外出張】
3.2022 年度後期以降の教職員の出張は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。

【私費渡航・休学留学】
4.2022年度後期以降の私費渡航・休学留学は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域を避けることを要請する。

【中止・変更の可能性】
5.日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症がひっ迫した場合や、ロシアとウクライナを巡る世界情勢がさらに悪化し、外務省の感染症危険情報および危険情報レベルが2であっても渡航先での安全が確保できない等の場合は、速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを中止するなど、海外渡航にかかる取り扱いが変更になることもあります。

以上

本学大坊学長より海外渡航する学生へ向けた注意喚起のメッセージが出されています。対象者は必ず下記メッセージを必ず確認し、十分な備えを行った上で海外渡航されるようお願いいたします。


夏休みを利用して海外渡航を予定している場合は、各国の防疫対策や安全情報などは常に最新の情報にアップデートし、安全対策を十分に行ってください。

渡航前、渡航中も、外務省海外安全ホームページで、各国・地域の入国及び行動制限等の最新情報や、国地域別海外安全情報を確認してください。

コロナウイルス感染症の状況変化により、日本を含む各国の出入国にかかる条件は変わる可能性があります。また、アプリ登録など、事前に準備が必要なことがある場合もあります。よく確認し、時間に余裕を持って用意してください。

カナダなど、国によっては入国時にランダムに検査対象となる場合があります。

現地関係者(学校、宿泊先等)の連絡先は、スマホに記録する他、手帳などにも書いて手荷物に入れてください。

海外旅行保険には必ず加入してください。クレジットカード付帯の保険では不十分です。保険証券と保険会社の連絡先は必ず渡航先に持参してください。

渡航先では電話による通信が可能な状態にしましょう。sim カードなどを国内で手配してから渡航することをお勧めします。Wi-Fi 利用のみでは緊急時に対応できない場合があります。

海外ではヘイトクライムなどのターゲットになり得るリスクは常にあります。自己防衛のため現地の状況に合わせた行動をとり、マスク着用の有無については感染予防の観点も重要ですので自己責任での判断も必要です。併せて、密の回避や手指消毒などの感染予防は徹底してください。

短期で渡航する人は外務省「海外旅行登録サービス(たびレジ)」に登録してください。住所等を定めて3か月以上海外に滞在する人は「在留届」を提出してください。外務省在外公館等から渡航先地域の安全情報をメールで受け取れるほか、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられます。

渡航先の日本大使館・総領事館の場所・連絡先等を確認しておきましょう。

ドラッグや大麻などの使用は絶対に禁止です。また、帰国の際に人から荷物を預からないようにしてください。知らない間に運び屋になる可能性があります。

現時点では、日本の水際対策により帰国便搭乗の72時間以内に検査を受け、日本入国時に陰性証明書を提出しなければなりません(所定の様式があります)帰国前の検査については、現地に到着してからなるべく早く予約を入れてください。直前だと希望日に予約が取れず、帰国便に搭乗できなくなる事態になりかねません。

また、現地で発熱したり陽性の判定が出た際は飛行機に搭乗できず帰国日を延長せざるを得ない状況になります。その際の想定、準備もしておいてください。(滞在延長時の費用確保、保険会社・航空会社・旅行代理店等連絡先確認、家族や大学への連絡など)

日本に帰国する際にはファストトラックを利用してください。検疫、税関手続きを事前にオンライン登録することができ、空港で手続きにかかる時間を短縮することができます。

昨今の情勢を踏まえ、夏休みに海外渡航を予定している学生のみなさんは、安全確保に努めてください。

2022年8月3日
学長 大坊 郁夫

(参考)

厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。

【第13回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト】

募集期間

2022年9月1日(木)~ 9月30日(金)※当日消印有効

テーマ

厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。

応募部門

①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方

応募資格

国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。

応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。

お問合せ先

株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)

札幌に所在するシンクタンク、一般社団法人北海道総合研究調査会(略称:HIT)と北星学園大学及び北星学園大学短期大学部は、相互に協力し、連携を円滑かつ効率的に推進することで、相互の発展と地域振興に資することを目的として協定を締結しました。

主な連携・協力事項は次のとおりです。

  • 人的・知的資源の相互活用・交流連携
  • 地域課題解決に向けた政策等の共同研究
  • 国際色豊かなまちづくりに必要な連携・協力


北星学園大学及び北星学園大学短期大学部では、この協定締結を契機に、これまで以上に地域の発展に努めてまいります。

<関連リンク>
一般社団法人北海道総合研究調査会 - 概要

 

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