北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)による、道内初の「Seabin設置プロジェクト」に関する記事が環境新聞に掲載されました。

Seabinとは、オーストラリア発「海用浮遊ゴミ回収装置」の名称で、世界的に問題となっているマイクロプラスチックの回収のほか、表層油や汚染物質の除去も可能だそうです。

記事では、本プロジェクトの根幹となる「環境経済学」(経済活動と環境保護活動のバランスを求めるための学問)の考えを次代を担う高校生へ伝える活動のほか、設置場所選定のための各自治体とのやりとり、回収ゴミの運搬業者やプロジェクト継続のための協賛企業探しに、ゼミ生たちが奔走する様子が紹介されています。

内容の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【出典:環境新聞2023年7月19日付】

<関連リンク>
環境新聞オンライン

7月11日(火)16:20~17:50、本学にて講演会「宗教とウェルビーイング-カルト問題から見えてくるもの-」を開催しました。
講師には、北海道大学大学院文学研究院教授の桜井 義秀氏をお招きし、カルトの問題点や宗教リテラシーについてご講演いただきました。

■講演会のようす

一般の方18名、本学関係者26名、計44名の方にご参加いただきました。
この度の講演が、宗教の社会的意義を考える機会となることを願っております。

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しています。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちへインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビューでは、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートに関する内容も聞いています。

今回は、社会福祉学部社会福祉学科の「畑 亮輔」先生です。
畑先生は高齢者福祉地域福祉を研究しており、大学では主に高齢者福祉論を教えています。
コンテンツは下記からご覧ください。

短期大学部英文学科 田中直子准教授が執筆した論文、「観光の接客場面におけるホスピタリティのコンピテンシー抽出の試み -コミュニケーションの視座から-」(第一著者:成蹊大学 経営学部 藤田玲子教授)が日本観光研究学会の「2022年度 優秀論文賞」を受賞しました。

日本最大の観光系学術団体であるこちらの学会は、観光研究・教育ならびに実践的研究の第一線で活躍している観光研究者1,100名を超える会員を有する全国組織となっています。
「観光に関する研究の促進を図り、もって観光の発展に貢献する」ことを目的とし、会が発行する機関誌『観光研究』に掲載された論文のうち、観光研究における将来性・発展性が顕著であると認められた研究論文に対して、「優秀論文賞」が授与されます(表彰の年の前々年および前年の2ヵ年に発刊された『観光研究』の全掲載論文が対象)。

論文の内容については、こちらから確認いただけます。

<参考リンク>
日本観光研究学会

本学のSDGsへの取り組みに関する学長インタビューがLivikaに掲載されました。


SDGs 大学プロジェクト × Hokusei Gakuen Univ.

SDGsについて、本学における全学的な取り組みや、教員・ゼミ、サークルによる取り組みがわかる内容となっております。ぜひご覧ください。

オーストラリア・パースにあるマードック大学(Murdoch University)の学生が、7月2日から北海道に滞在し、ツーリズムやアイヌ文化などについて学んでいます。
今回はマードック大学のパースキャンパスから10名、シンガポールキャンパスから7名、教員3名の計20名が北海道を訪れています。
約2週間の滞在のうち、前半の様子を紹介します。


【7月3日 ウエルカムイベント】
短大英文学科「ホスピタリティと観光」のクラスの学生が、イベントを運営しました。


【7月6日 Virtual tour of Teshio Town】
夏祭りをイメージし、マードック・北星の学生と天塩町をZoomで結んでの交流会。


【7月7日~10日】ニセコサステーナブル・ツーリズム研修
ニセコ高校から10名の高校生、北星付属高校から3名の生徒も参加。

マードック・北星の学生にとって学びの深いミーティングになっただけでなく、地元の人からも意見交換ができてよかったと好評を得られました。

 本学・経営情報学科の鈴木ゼミと、清田区役所、北海道中央バス(株)、イオン北海道(株)、(一社)北海道開発技術センター、清田区子ども会との共催(国土交通省北海道運輸局・後援)による、『バス利用促進キャンペーン』を、7月20日(木)より札幌市清田区にて実施します。

 また、キャンペーンと連動して、7月8日(土)、9日(日)には実際のバスで運転手体験などができるイベントを開催します。ふるってご参加ください。

 ■「きよた”バス乗ってこ”ポイント2023」キャンペーン 

指定の路線バスに乗車し、地域交流拠点である「清田区役所」と、区内集客施設 「イオンモール札幌平岡」付近のバス停で降車する際に、運転手からポイントカードが手交されます。集めたカードの枚数により、プレゼントと交換します。
 大学の最寄りに位置する大谷地バスセンターから出発する路線(大66・大67)も対象となります。
※集めたカード3枚と交換できる「バスつかってこ」グッズ(入浴剤)は、鈴木ゼミの学生がデザインしています。
 

 ■連動企画 バス利用促進イベント「”バス楽しんでこ”イベント2023」 

【日 時】令和5年7月8日(土)、9日(日) 午前11時~午後3時 ※雨天中止
【会 場】イオンモール札幌平岡 駐車場(フードテラス側 屋外駐車場)
【内 容】バス乗車体験、バリアフリー教室、消防車展示など
 
なお、こちらのイベントには本学・経営情報学科の学生が参画しており、クイズ&フリスビー(※ボールに変更になる場合があります)コーナーの担当をします。また、本学の学生のアイデアから生まれたガチャガチャ企画もあります。 

  詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。


本学卒業生の遠藤あかりさんと文学部 大島寿美子教授との共著『<聞き書き>新しい家族のカタチ』が、歴史ある書評専門紙「図書新聞」の7月1日号に掲載されました。
文芸評論家・作家である岡和田晃さんの「〈世界内戦〉下の文芸時評」にて紹介されています。
記事の詳細につきましては、画像をクリックしてご覧ください。

【出典:図書新聞 2023年7月1日号 4面】

<関連リンク>
・2023.5.12 本学卒業生と文学部 大島寿美子教授の共著が北海道新聞にて紹介されました
・2023.3.31 文学部 大島ゼミの学生による「女性カップルの子育て」に関する卒業研究が書籍になりました

開学60周年記念ワイン「+sparkle」のワインラベルデザインの決定にあたり、表彰式を行いました。
この度表彰されたのは、ワインラベルデザインの制作者 心理・応用コミュニケーション学科4年 浅井 萌々香さんです。

■浅井さんが制作したワインラベルデザイン

ワインラベルデザインは4月に本学関係者を対象として募集が行われ、応募作品の中から上記浅井さんの作品が見事採用されました。
※ワインラベルデザインの審査会の様子は関連リンクからご覧いただけます。

■表彰式のようす

▲大坊学長から浅井さんへ目録の贈呈


▲審査員との集合写真
 左から中村副学長、大坊学長、浅井萌々香さん、鈴木広報委員長、西脇先生

「+sparkle」は本学への寄付の返礼品となっております。※一般販売の予定はございません。

ご寄付について

ワイン製作の様子は随時特設サイト上で公開していきますので、ぜひご覧ください。
60周年記念オリジナルワインプロジェクト

<関連リンク>
60th記念ワインのラベルデザイン審査会を行いました

6月17日(土)~18日(日)の2日間、新さっぽろサンピアザ1階光の広場にて、被災地応援イベント『東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北〜ともに知ろう!!3.11〜第10弾」を実施しました。

本学経済学部鈴木ゼミの学生が中心となり、被災地企業の商品販売に協力しました。
仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たち・企業となっております。
また会場内では、本学 アカペラサークル ぽらりす. によるミニライブも行われました。

▲被災地の企業・個人の商品販売の様子


▲本学 アカペラサークル ぽらりす. によるミニライブ


▲多くの方が来場してくださり、イベントは大盛況でした


ご協力いただいた皆様、当日ご来場いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

<関連記事>
経営情報学科 鈴木ゼミより東北応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11 ~ 第10弾」開催のお知らせ

 

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