北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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経営情報学科 西脇 隆二ゼミが参加する「北海道アイスクリームフェスタ #北海道酪農応援隊」が8月2日~8月8日まで、丸井今井札幌本店にて開催されます。
北海道の酪農を応援するため、道産ミルクを使った多彩なソフトクリームやジェラートを販売する同イベントは4年ぶりの開催となります。

今回の目玉のひとつである、道内の人気店のジェラート3種を組み合わせて一度に楽しめるコラボ企画「ジェラートパレット」では、ゼミ生たちがロゴデザインなどの企画協力から携わっており、イベント期間中は売場に立っての販売も行います。
また、恵庭に本店を構える人気店 GELATO Lico Lico と、新フレーバー「サングリア」の共同開発を行い、期間中の人気によっては店舗での定番商品となる可能性もあるとのこと。

盛夏の中で様々な涼味をお楽しみいただける貴重な機会となります。詳細は下記リンク先および画像をご参照ください。

<関連リンク> 札幌の百貨店で「北海道アイスクリームフェスタ」 イベント限定品も (札幌経済新聞)
    ※本学コラボフレーバー「サングリア」の画像が掲載されています。

経済学部 岩本 一郎 教授のコメントが、7月5日のHBCニュースにて放送されました。

今回の報道は、道警ヤジ排除問題での控訴審判決を報じた内容で、岩本教授は日本国憲法第21条で認められている国民の権利に対する札幌高裁の判決に対し、疑問を呈しています。

なお、岩本教授のコメントは、3:05付近から始まります。


道警ヤジ排除問題で札幌の男性が上告
「控訴審判決は、全然言葉が足りない」高裁判決に疑問の専門家も


2023年07月05日放送 HBCニュースより

経済学部 大原 昌明 教授が理事長を務める北海道NPOサポートセンターと、札幌弁護士会が公益活動に関する連続協定を締結したニュースが7月7日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。

弁護士会がNPOと協定を結び支援する例は全国でも珍しいケースであり、今後、災害時の法的支援など全道のNPOの運営が円滑に進むことが期待されます。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2307-2401-00026877】

経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)による、道内初の「Seabin設置プロジェクト」に関する記事が環境新聞に掲載されました。

Seabinとは、オーストラリア発「海用浮遊ゴミ回収装置」の名称で、世界的に問題となっているマイクロプラスチックの回収のほか、表層油や汚染物質の除去も可能だそうです。

記事では、本プロジェクトの根幹となる「環境経済学」(経済活動と環境保護活動のバランスを求めるための学問)の考えを次代を担う高校生へ伝える活動のほか、設置場所選定のための各自治体とのやりとり、回収ゴミの運搬業者やプロジェクト継続のための協賛企業探しに、ゼミ生たちが奔走する様子が紹介されています。

内容の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【出典:環境新聞2023年7月19日付】

<関連リンク>
環境新聞オンライン

7月11日(火)16:20~17:50、本学にて講演会「宗教とウェルビーイング-カルト問題から見えてくるもの-」を開催しました。
講師には、北海道大学大学院文学研究院教授の桜井 義秀氏をお招きし、カルトの問題点や宗教リテラシーについてご講演いただきました。

■講演会のようす

一般の方18名、本学関係者26名、計44名の方にご参加いただきました。
この度の講演が、宗教の社会的意義を考える機会となることを願っております。

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しています。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちへインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビューでは、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートに関する内容も聞いています。

今回は、社会福祉学部社会福祉学科の「畑 亮輔」先生です。
畑先生は高齢者福祉地域福祉を研究しており、大学では主に高齢者福祉論を教えています。
コンテンツは下記からご覧ください。

短期大学部英文学科 田中直子准教授が執筆した論文、「観光の接客場面におけるホスピタリティのコンピテンシー抽出の試み -コミュニケーションの視座から-」(第一著者:成蹊大学 経営学部 藤田玲子教授)が日本観光研究学会の「2022年度 優秀論文賞」を受賞しました。

日本最大の観光系学術団体であるこちらの学会は、観光研究・教育ならびに実践的研究の第一線で活躍している観光研究者1,100名を超える会員を有する全国組織となっています。
「観光に関する研究の促進を図り、もって観光の発展に貢献する」ことを目的とし、会が発行する機関誌『観光研究』に掲載された論文のうち、観光研究における将来性・発展性が顕著であると認められた研究論文に対して、「優秀論文賞」が授与されます(表彰の年の前々年および前年の2ヵ年に発刊された『観光研究』の全掲載論文が対象)。

論文の内容については、こちらから確認いただけます。

<参考リンク>
日本観光研究学会

本学のSDGsへの取り組みに関する学長インタビューがLivikaに掲載されました。


SDGs 大学プロジェクト × Hokusei Gakuen Univ.

SDGsについて、本学における全学的な取り組みや、教員・ゼミ、サークルによる取り組みがわかる内容となっております。ぜひご覧ください。

オーストラリア・パースにあるマードック大学(Murdoch University)の学生が、7月2日から北海道に滞在し、ツーリズムやアイヌ文化などについて学んでいます。
今回はマードック大学のパースキャンパスから10名、シンガポールキャンパスから7名、教員3名の計20名が北海道を訪れています。
約2週間の滞在のうち、前半の様子を紹介します。


【7月3日 ウエルカムイベント】
短大英文学科「ホスピタリティと観光」のクラスの学生が、イベントを運営しました。


【7月6日 Virtual tour of Teshio Town】
夏祭りをイメージし、マードック・北星の学生と天塩町をZoomで結んでの交流会。


【7月7日~10日】ニセコサステーナブル・ツーリズム研修
ニセコ高校から10名の高校生、北星付属高校から3名の生徒も参加。

マードック・北星の学生にとって学びの深いミーティングになっただけでなく、地元の人からも意見交換ができてよかったと好評を得られました。

 本学・経営情報学科の鈴木ゼミと、清田区役所、北海道中央バス(株)、イオン北海道(株)、(一社)北海道開発技術センター、清田区子ども会との共催(国土交通省北海道運輸局・後援)による、『バス利用促進キャンペーン』を、7月20日(木)より札幌市清田区にて実施します。

 また、キャンペーンと連動して、7月8日(土)、9日(日)には実際のバスで運転手体験などができるイベントを開催します。ふるってご参加ください。

 ■「きよた”バス乗ってこ”ポイント2023」キャンペーン 

指定の路線バスに乗車し、地域交流拠点である「清田区役所」と、区内集客施設 「イオンモール札幌平岡」付近のバス停で降車する際に、運転手からポイントカードが手交されます。集めたカードの枚数により、プレゼントと交換します。
 大学の最寄りに位置する大谷地バスセンターから出発する路線(大66・大67)も対象となります。
※集めたカード3枚と交換できる「バスつかってこ」グッズ(入浴剤)は、鈴木ゼミの学生がデザインしています。
 

 ■連動企画 バス利用促進イベント「”バス楽しんでこ”イベント2023」 

【日 時】令和5年7月8日(土)、9日(日) 午前11時~午後3時 ※雨天中止
【会 場】イオンモール札幌平岡 駐車場(フードテラス側 屋外駐車場)
【内 容】バス乗車体験、バリアフリー教室、消防車展示など
 
なお、こちらのイベントには本学・経営情報学科の学生が参画しており、クイズ&フリスビー(※ボールに変更になる場合があります)コーナーの担当をします。また、本学の学生のアイデアから生まれたガチャガチャ企画もあります。 

  詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。


 

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