北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学経済学部 申 恩真 専任講師の著書『女子サッカー選手のエスノグラフィー ‐不安定な競技実践形態を生きる‐』についての書評が、日本スポーツとジェンダー学会の発行する研究誌 『スポーツとジェンダー研究 Vol.22』に掲載されました。

評者である 前田 博子 先生(元・鹿屋体育大学)は、日本サッカー協会公認の1級審判員であり、第1回全日本女子サッカー選抜大会に選手として出場されています。

詳細につきましては、下記の参考リンクをご参照ください。

2024年5月8日(水)、永年勤続表彰式を本学チャペルにて執り行いました。

本学で10年・20年・30年勤続した教職員16名の功労を表彰しました。

式では、古川理事長が20年・30年勤続した教職員へこれまでの功労への感謝と今後に向けた激励の言葉と共に、表彰状を贈呈しました。

本学副学長・岩本 一郎 教授のコメントが、北海道新聞(4月28日朝刊)とNHK NEWS WEB(4月30日配信)に掲載されました。

岩本副学長は、北海道新聞社が憲法記念日を前に例年実施している「憲法に関する全道世論調査」にて、各地における戦禍の影響によって憲法第9条に対する世論が変化した背景や、4月に行われた衆議院・東京15区の補欠選挙での候補者1名の行為が、選挙妨害か表現の自由にあたるのか問題化した件についてコメントしています。

記事の詳細は下記の画像およびリンクをクリックしてご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2404-2410-00028100】

▲NHK NEWS WEBより(画像をクリックするとニュースページに遷移します)

<関連リンク>
“選挙妨害”か?表現の自由か?東京15区 広がる波紋 専門家は(NHK NEWS WEB・4月30日)

令和6年春の叙勲において、大坊 郁夫名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に授与される勲章です。

大坊 郁夫名誉教授は、教育および研究で多大なる功績を残したほか、2018年度から2023年度まで本学第12代学長を務めました。

本学 ボランティアサークル・コパン部メンバーへのインタビュー記事が、コープさっぽろの社会貢献活動プロジェクト「COOP CYCL」のホームページに掲載されました。

コープさっぽろの主導で5月に開催予定の「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.4」には、本学から職員・学生の有志ボランティアが参加します。(本学発着バスを利用する方はこちらの専用URLからお申し込みください。「北星申込みURL」
こちらの活動への参加ボランティア募集記事の中で、昨年度参加した コパン部 会計:平岩 来晟(ひらいわ・らいせい)さん(経済学部経営情報学科 2年)と、副部長:山田 歩(やまだ・あゆむ)さん(文学部英文学科 2年)が、活動に従事した際の感想やコパン部の日頃の取り組みになどについてお話しています。

▲「COOP CYCL」 ホームページより

記事の詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
※今年度の参加希望者は上記「北星申込みURL」からお申し込みください。

本学文学部 山本 範子 教授が、筆名である 立原 透耶 名義で 第2回SFプラネット賞(Science Fiction Planet Award)の特別貢献賞を受賞しました。

▲第2回「SFプラネット賞」受賞者発表!(科幻星球奖・WeChat Official Accounts Platformより)

SFプラネット賞は中国SF業界の国際化に向けて創設され、世界のSF分野で影響力のある総合的な賞として位置づけられています。
受賞の範囲はテクノロジー、文学、映画、テレビの各分野に及び、今回山本教授が受賞した「特別貢献賞」は、SF文化の振興と繁栄に優れた貢献を果たした個人と団体に授与され、2024年4月末に開催される「第8回中国SF大会2024」の期間中、北京市石景山区の首鋼公園にて授賞式が執り行われる予定です。

山本教授は、昨今世界的な人気を博す中国SFの普及に尽力したとして、一昨年には第13回中国星雲賞「星橋賞」を、昨年10月には第6回中国国際科幻大会にて国際交流功労賞を受賞されています。

<関連リンク>

本学 短期大学部 英文学科 マシュー・コッター准教授の著書についてご紹介します。

書名:Global Issues Narratives: Drifting
(発行年月:2023年11月 ISBN:978-1-78547-109-4)

Global Issues Narrativesは、人々の物語です。どの物語も地球規模の問題に焦点を当てた題材を取り上げています。1冊の本は3つの物語で構成され、それらの物語は互いに編み合わされていきます。「Braided」というのは、3つ以上の事柄を互いに結びつけることを意味します。このシリーズでは、別々の場所や立場にある3人の登場人物の日常が個々に語られ、その3つが繋がって一つの物語を成しています。それぞれのストーリーは、登場人物たちの日々が、題材となる問題によってどのように影響されるのかを、彼らの視点を通して語られます。

プラスティックの海洋汚染が進むマレーシアの海。
地元で生きる女性、身の回りからプラスチック問題に取り組む札幌の高校生、そして問題解決に向けた機材の開発に取り組む若者たちの物語です。

※出版社HPより


こちらは優れた英語教材の出版で高い評価を受ける、ABAX ELT Publishers が発行する、10代後半~大人世代の英語学修者を対象とする多読リーダー(Graded Readers/語彙量や文法の種類により、難易度別に分けられた読み物):Global Issues Narrativesシリーズの最新刊であり、語彙力を高めながら地球規模で問題となっている海洋プラスチック汚染と、その解決策について学ぶことができます。

また、コッター准教授は同シリーズにおいて、ご自身の出自であるニュージーランドと先住民族であるマオリを題材にした"Identity"も執筆されており、こちらの書籍は「2022年度英語学習者文学賞(Language Learner Literature Award – Intermediate Level、通称LLL Award)」を受賞しています。


書名:Global Issues Narratives: Identity
(ISBN:978-1-78547-051-6)

<関連リンク>
短期大学部 マシュー J.コッター准教授の著書が2022年度英語学習者文学賞を受賞しました
(2022.9.8)

北星学園大学 学生医療互助会では、朝食を抜きがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、2016年度から朝食50円キャンペーンを実施しています(※本学学生対象)。
本日4月23日から本年度1回目のキャンペーンが始まりました。

およそ600円相当のメニューが50円で食べられますので、この機会にぜひご利用ください。
 
学生医療互助会では、ほかにも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしています。
詳しくはホームページまたはパンフレット等をご覧ください。


  • 日にち: 2024年4月23日(火)~26日(金)
  • 時間 : 朝8:00~9:00
  • 場所 : 大学会館3階生協食堂

 
*日時・メニューは予告なく変更する場合がございます。
*お支払は現金またはICカードになります(※ICカードを利用する場合は、大学生協アプリの登録が必要になります。事前に登録お願いします)。
当日はレジが混雑する場合もありますので、あらかじめ準備をお願いします。


▲ 4月23日の献立

 

本学 社会福祉学部 福祉臨床学科の2023年度卒業生である 漫画家・岩井 紀実さんが、昨年12月に「令和5年度下期 第106回『手塚賞』」を受賞した作品「HEART SHAKE!」と、書き下ろし「ブラザービート」が、4月30日(火)発売・配信開始となる 週刊少年ジャンプ別冊「ジャンプGIGA 2024 SPRING」(集英社)の特集・「気鋭の新人読切21タイトル!!」に掲載されます。

「手塚賞」は、集英社が主催する少年向けストーリー漫画の新人募集企画で、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの共同主催によって年に2回開催されています。2016年以降入選作品はなく、直近5年間での準入選者数は平均して半期で3名程度の狭き門となっています。

詳細は下記の関連リンクよりご覧ください。

<関連リンク>
ジャンプGIGA(週刊少年ジャンプ公式サイト/集英社)
2023年度北星学園賞および北星学園大学賞の受賞者が決定しました(2024.3.14)
本学学生が令和5年度下期 第106回「手塚賞」に準入選しました(2024.1.10)

▲「ジャンプGIGA」公式サイトより

 

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