北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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社会福祉学部 心理学科 髙橋 あすみ 専任講師の書籍『有名人の死に心がゆらいだら-喪失と自殺予防の心理学』(人間環境大学 総合心理学部 大井 瞳 講師との共著)が、書評新聞『週刊読書人 第3589号』に掲載されました。
こちらの書評は、社会病理学や失踪について研究されている、立教大学 文学部 社会デザイン研究科 中森 弘樹 准教授により書き下ろされたものになります。

詳細につきましては、下記の画像をご覧ください。

なお、こちらの書籍は本学図書館に所蔵されています(詳細はこちらから)。また、図書館2Fの新着図書コーナーに本書評を含めた掲載紙(過去3か月分)を置いていますので、あわせてご覧ください。

6月4日(水)から8日(日)にかけて、今年も札幌を舞台にしてYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。

昨年度も一昨年に引き続きファイナルへと出場した「北星学園大学~廻〜」は、次こそはグランプリへ、という高い志を掲げて毎日一生懸命に練習に励んでおります。

なお、今年度は本学のある厚別区でも学生達の演舞を見ることが出来ます。是非とも足を運んで頂きまして、学生達への応援や激励のほどをよろしくお願い致します。

〇第34回YOSAKOIソーラン祭り https://www.yosakoi-soran.jp/

〇北星学園大学~廻〜
 【Instagram】  https://www.instagram.com/yosakoi_hokusei/

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文学部心理・応用コミュニケーション学科 大島 寿美子 教授が、5月22日に北海道新聞社が主催する「道新オホーツク政経文化懇話会」にて「認知症と地域を助けるコミュニケーション」と題した講演を行い、当日の模様が北海道新聞に掲載されました。

大島教授は専門であるコミュニケーション論の観点から、認知症などによってケアが困難である方々を主な対象とした「ユマニチュード」というフランス発祥のコミュニケーション技法について講話されました。

【北海道新聞社許諾D2505-2511-00029736】

<関連リンク>
文学部 大島寿美子教授へのインタビュー記事が掲載されました(2024.11.5)

5月17日(土)~5月18日(日)にかけて、インターナショナルキャンプを実施しました。
インターナショナルキャンプは、本学の在学生と海外からの留学生が各種体験や見学を通して日本文化を学び、宿泊を通して同じ時間を過ごすことで交流を深めることを目的としています。
インターナショナルキャンプの1日目は白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)と函館山を見学し、函館で宿泊しました。

■出発前集合写真



■ウポポイ(民族共生象徴空間)見学

■道中立ち寄った、噴火湾ハイウェイオアシス、道の駅 なないろ·ななえ にて

■函館山見学

■湯の川観光ホテル祥苑での夕食の様子

 

2日目は五稜郭を見学し、函館ベイエリアを散策後、帰路につきました。

■五稜郭見学、函館ベイエリア散策


参加者全員が楽しく学びながら、交流を深めることができました。

インターナショナルキャンプは秋期も実施予定ですので、留学生と交流しながらの1泊旅行に興味がある本学学生はぜひご参加ください。

国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授が、札幌市の第5次市民自治推進会議座長として 秋元 克広 市長へ答申書を提出した際の模様が、5月22日の北海道新聞に掲載されました。

札幌市が市民意向の把握や市民意見を市政へ反映するための手法などについて検討するために設置された市民自治推進会議において、鈴木教授は学識経験者として2023年7月より第5次市民自治推進会議委員(座長)を務めています。
鈴木教授は、これまで課題とされていた物言わぬ多数派である市民の声の把握や政策への反映、またサポーターとして登録した市民が市政への参加を継続していくための新たな制度の創設についても提言しました。

市民自治推進会議及び第5次市民自治推進会議の詳細は、下記札幌市HPをご覧ください。
市民自治推進会議/札幌市
第5次市民自治推進会議(令和5年度~令和7年度)/札幌市

【北海道新聞社許諾D2505-2511-100029716】

<関連リンク>
経済学部 鈴木 克典教授が札幌市 市民自治推進会議委員に任命されました(2023.8.31)

5月17日(土)、生活協同組合コープさっぽろが主催する「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.5」に本学学生と教職員が参加し、海岸清掃活動を行いました。

会場のあそびーち石狩(石狩浜海水浴場)に全道の学校、企業、団体や一般の方など3,000人以上が集まり、本学からは100名を超える学生、教職員が参加しました。

この活動10,000人を超える参加者が、全道47か所で清掃活動を行うものです。会場にはマイクロプラスチックについて学べるブースや無料給水所等も設置され、拾った珍しいゴミを競うおもしろごみコンテストも行われました。あそびーち石狩はこの度の清掃活動により、ゴミが全く見当たらなくなるほどきれいになりました。

本学から参加した学生は、学生団体のボランティアサークルable、社会福祉研究会ポルタのメンバーの人数が多かったですが、学生はゼミや、友人同士で参加してくれた方もいました。(able、ポルタをはじめご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!)

 

 

 

【参加学生のコメント】

ボランティアサークルable代表 福山泰輝 さん
初めまして、ボランティアサークルable 福山と申します。
今回私たちは25年度の最初の活動として海のクリーンアップ大作戦に参加しました!
ableからは40名以上が参加し石狩海浜のゴミ拾いを行いました。
活動した範囲は狭かったですが、その中でもたくさんのプラスチックゴミや漂流物などを見つけることができました。ザルを使いマイクロプラスチックを探す作業などもあり短い時間でしたが環境などに対する関心も高まりサークルにとっても大変良い機会でした!!
今年は新入生50名そして総数150名を超える部員で活動を行います!ableは厚別を中心とした学校周辺、その他各地の地域復興や福祉に関係したボランティア活動を積極的に行っています。
インスタなどで活動報告も行なっていますのでこれからもableの活動に注目お願いします!!!

<関連リンク>
Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!Vol.5 - MY BOTTLE ECO ACTION マイボトルエコアクション
社会福祉研究会ポルタInstagram
ボランティアサークルable Instagram

経済学部 経営情報学科 大原 昌明 教授のコメントが5月19日付の北海道新聞に掲載されました。

本学の学生も参加する大学生ボランティア団体「ほっかいどう若者応援★学生プロジェクト」の活躍について紹介する記事の中で、北海道NPOサポートセンターの理事長を務める大原教授は、昨今の大学生が持つ社会への貢献欲求の高まりについてコメントしています。

記事の詳細は下記画像をご覧ください。

なお、本学社会連携課では「ほっかいどう若者応援★学生プロジェクト」での活動を希望する学生を募集しています。
興味のある方は、社会連携課(renkei@hokusei.ac.jp)へお問合せください。

【北海道新聞社許諾D2505-2511-00029698】

短期大学部 風戸 真理 准教授が、研究分野である文化人類学・地域研究に関連する共著を出版されました。


書名:ザ・フィールドワーク 129人のおどろき・とまどい・よろこびから広がる世界
生態人類学会 編



「人とは何だろう?」。人間が地球のシステムを大きく変えてしまう今、極北や高地から熱帯そして島々まで世界中を飛び回って環境と人との関わりの最前線から人間社会のあり方を考えているのが、私たち生態人類学者です。ではその日常とはどんなものなのか? ふだん学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖等々、現場(フィールド)にしかない<絶景>を、老若男女、129人の生態人類学者が初めて語ります。
※京都大学学術出版会HPより


風戸准教授は「PART 8 在来の知から学ぶ 自然を活かす様々な形」の中で、研究対象のモンゴル・遊牧に関連する「ゲル—建てたり、たたんだりできる家」を執筆されています。

なお、こちらの書籍は本学図書館にも所蔵されています。貸出状況はこちらからご確認いただけます。

書籍についての詳細は 京都大学学術出版会HPをご覧ください。

この3月に本大学院博士後期課程を修了した 安達 朗子さんについての特集が、5月14日のHBC「今日ドキッ!」で放送されます。放送時間は17:30前後の予定となります。

また、4月30日付の北海道新聞 朝刊では、安達さんが障害を負った経緯から、本学への進学や自身の体験をきっかけに選んだ「複合差別」という世界的にも独自性の高い研究テーマへの取り組みについても紹介されています。下記の記事画像をご覧ください。

【北海道新聞社許諾D2505-2511-00029652】

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