北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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2024年度北星学園賞

2025年04月14日

2024年度 北星学園賞 受賞者をご紹介いたします。

★「北星学園賞」について
北星学園の生徒・学生・院生又は学生等を構成員として各学校によって設立及び活動を認められた団体で、本学園の栄誉として認められるものについて、「建学の精神」に基づき表彰します。

北星学園賞

  • 受 賞 者:大学 経済学部 経営情報学科 林 秀彦ゼミナール(野菜生活チーム)
  • 受賞理由:「地域創生☆政策アイディアコンテスト2024」(主催:内閣府地方創生推進室、共催:経済産業省)にて「北海道経済産業局長賞」を受賞しました。「長沼町の観光活性化施策案日帰り農業体験のご提案」という題で提案したアイディアは高い評価をいただき、地域創生に大きく貢献するものとして認められました。

▲北海道経済産業局長賞表彰式(2024年12月4日)

▲2024年度 卒業・修了礼拝での受賞の様子

文学部 山本 範子 教授が、共著による中国語の教科書と筆名の立原 透耶 名義で翻訳を手掛けた書籍が出版されました。


書名:インタラクティブで中国語 -互动汉语初级(4月1日発売)

互いに学び、互いに話し、使える中国語を手にしよう

本書は初めて中国語を学ぶ人を対象に、週2 回の授業により1年間で学び終えることを想定しています。「インタラクティブ」という書名の通り、本書の特徴は教員と学習者、さらには学習者同士が互いにやり取りをしながら学んでいく点にあります。第1 〜 2 課で発音を学び、第3 〜12 課は会話と文法にフォーカスした内容が展開されます。イラストを活用したスピーキング練習や、基本文型の習得、リスニング、筆記練習、場面に即した会話を通じて、中国語を「使える」状態に導きます。各課のイラストを拡大したカード集も提供できます。授業中カードを使ってペアで会話練習すると効果的です。日本語を介さずに中国語を自然に発話できるよう工夫されています。
※朝日出版社HPより


書名:宇宙墓碑  現代中国SFアンソロジー(4月9日発売)

 

名うての中国SF紹介者が選ぶ、現代中国SFを代表する作品たち

幼い頃、私は火星の北極冠で、黒く光る四角い石碑の数々を見た。それは宇宙で死んだ飛行士たちの墓碑だった――星々に建つ墓碑に魅せられた男を描く韓松による表題作、火星からの帰省ラッシュをコミカルに描いた馬伯庸(マー・ボーヨン)の「大衝運(だいしょううん)」、ゾンビになった青年が恋人を守ろうと奮闘するさまを叙情たっぷりに描く阿缺(アーチュエ)「彼岸花」など、腕利きのアンソロジストが選び抜いた12篇を収録。無限の想像力が煌めく中国SFアンソロジー
※早川書房 HPより

書籍についての詳細は朝日出版社HP早川書房 HPをご覧ください。

本学と北海道テレビ放送株式会社(以下HTB 本社:札幌市中央区)は、このたび人材育成や地域活性化に資する情報発信等について連携するため包括連携協定を締結することとなりました。

これまで、経済学科の授業「メディアと社会」における講師の招請などでHTBと協力してきました。
4月15日(火)に実施する調印式では、学生が司会進行を務めるほか、演舞同好会とHTB のマスコットキャラクター「onちゃん」による「onちゃんおはようたいそう」も披露する予定です。

お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

◆調印式
【日時】4月15日(火)14:00~
【場所】北星学園大学(北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1)1階 50周年記念ホール

文学部 心理・応用コミュニケーション学科 大島寿美子教授へのインタビュー記事が、Web制作やSEOコンサルティング事業などを行う ナレッジアート合同会社 のインタビューページに掲載されました。

「『がんの語り』が生む共感と学び—患者の体験を社会へ伝える意義」と題された今回のインタビューでは、大島教授が理事長を務める NPO法人 キャンサーサポート北海道 の活動が、がん患者の方やその家族をはじめ、医療従事者にもたらす意義と効果のほか、今後の課題と展望についてもお話されています。

記事はこちらからご覧いただけます。

▲ナレッジアート合同会社インタビューページより

北星学園大学はこのたび、韓国・大田広域市にある韓南大学校と、学術および教育交流に関する協定を締結しました。

この協定は、札幌市と大田広域市が姉妹都市であることをきっかけに実現したもので、姉妹都市提携15周年を迎える2025年に、両大学の新たな国際交流が始まります。

今後は派遣留学をはじめ、共同研究や教育プロジェクトの実施、短期研修の派遣など、さまざまな形での連携が進められる予定です。

派遣留学についての説明会を下記のとおり実施します。

【派遣留学説明会】

日時:4月8日(火)11:00~12:00
場所:B402教室

留学に興味のある学生の皆さんの参加をお待ちしています。

 

 

 

短期大学部 英文学科 マシュー J.コッター 准教授 と 田中 直子 准教授が、4月1日に教材を出版されました(札幌日本大学中学校・高等学校 教員 Peter M. Schinckel 先生との共著)。


書名:行こう!ニュージーランドとオーストラリア留学 ―2カ国の英語と文化の魅力


 
ニュージーランドとオーストラリアの魅力が詰まった総合教材

2カ国の文化・習慣に関する知識を身につけながら、読解力・リスニング力・スピーキング力を鍛えます。
留学生活に役立つ英会話表現に加え、よりリアルな表現も満載。シチュエーションに合わせてスラングを使いこなせるようになるための問題構成になっています。今持っている英語力をどう使えば効率的かを、楽しく学べる教材です。

教授用資料には、各章の小テスト、学期末テストを完備。
(出版社HPより)

詳細はこちら(南雲堂HP)をご覧ください。

経済学部 諸岡 卓真 教授が、3月31日に書籍を出版されました(北海道大学 文学院・文学研究院 押野 武志 教授らとの共編著)。


書名:日本サブカルチャーと危機 -死と恐怖の表象史


 
内容紹介

ミステリ、ゲーム、映画、アニメ、マンガなどにおいて、第二次世界大戦や東日本大震災などの実際に起きた「危機」、あるいは物語上のクローズドサークルや世界の終わりなどの架空の「危機」はどう扱われたのか。また、そうした「危機」に対して、どのような想像力によって、応接しようとしたのか、あるいは応接できなかったのか。日本サブカルチャー史における、死と恐怖をめぐるジャンル横断的評論集。

※出版社HPより

こちらから、諸岡教授によるまえがきをお読みいただけます。

書籍の詳細は 北海道大学出版会HPをご覧ください。

3月14日、札幌文化芸術劇場「hitaru」にて、2024年度修了式・卒業式を挙行しました。
式典では、学位記・卒業証書の授与や優秀な成績を収めた学生へ学長賞の授与などを行いました。
中村学長からは、自身と周囲の人々・社会を幸せにすることの大切さと、社会へ羽ばたく卒業生へ激励の言葉が贈られました。

修了式・卒業式、卒業記念祝賀会に参加されたみなさまの写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。

■修了式・卒業式、卒業記念祝賀会のようす※写真は左右にスライドできます

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当日の様子は本学公式Instagram、Twitterでもお伝えしておりますので、併せてご覧ください。
■公式Instagram
リンク
■公式X(旧Twitter)
リンク

修了生・卒業生のみなさま、ご卒業誠におめでとうございます。
教職員一同、修了生・卒業生のみなさまのご活躍を心より祈念しております。

2025年2月19日~21日、大学間連携共同教育推進事業(UNGL)「学生リーダーズ・スプリングスクール」が京都外国語大学の主催で行われ、北星ピア・サポーター4名が参加しました。
会場は、京都府立ゼミナールハウス「あうる京北」。5大学50名の学生が6班に分かれ、「偏見」について学ぶゲーム開発という難解な課題に取り組みました。グループワークや発表、振り返りを通じて、リーダーシップ経験を学びに変える2泊3日のプログラムでした。
 

▲班活動①

▲班活動②

▲発表の様子

▲振り返りの様子

▲修了書授与(優勝チーム)

▲参加した北星ピア・サポーター

【参加学生のコメント】

北星ピア・サポーター 文学部 英文学科 2年 藤井 利帆 さん

私が今回の研修に参加した目的の一つが、「自分なりのリーダーシップを見つけること」でした。私自身、今後団体の役職に就くことが決まっているのですが、先頭に立って引っ張っていく才能が無いと思っていました。ピアサポ活動を通じて、リーダーシップは才能で決まるものではなく、身につけることができることを学び、自分自身を成長させたいと思い、参加を決意しました。
 今回の研修のテーマは「Love & Peace」で、班活動を中心に「偏見」についての理解を深めました。また、研修では一人ひとり目標設定をし、その日の活動が終わるタイミングで、目標に対してどのように行動できたかを個人で振り返り、班のメンバーからもフィードバックを受ける時間がありました。この時間があったことで、自分の行動を客観視することができ、次の日はさらに上を目指して行動することができました。
 研修を通じて、陰でサポートすることもリーダーシップの一つであることを学びました。研修中は、先頭に立って班を引っ張ってくれたメンバーが活動しやすくなるように、自分にできることを考えて行動していました。また、班での話し合いの中でなかなか発言ができていないメンバーに話を振るなど、全体を見た立ち回りをすることを心掛けていました。それらをフィードバックの時間で班のメンバーも認めてくれて、とても自信になりましたし、それこそが、私にできるリーダーシップだと思いました。今回の研修で得たことを今後の人生に活かしていきたいと思います。

<関連リンク>

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