北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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本学には60以上のサークルがあります。

全国大会をはじめ、様々な大会で本学のサークルが頑張っています。
11月及び12月の活動についてご紹介します。

 少林寺拳法部 第50回記念 少林寺拳法全日本学生大会(11/6) 出場
 剣道部 第52回 全日本基督教関係大学剣道大会(11/19) 出場
 弓道部 第40回 東西学生弓道選抜対抗試合(11/21) 出場
 チアダンス部 ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2016(11/19) 出場
 放送研究会 第33回 NHK全国大学放送コンテスト アナウンス部門(12/3) 出場
 武田流中村派合気道部 第53回 全日本合気道選手権大会(12/4) 出場
 フットサル同好会 AIDEM CUP 2016 フットサル大会(12/25) 出場予定

今後、サークルについても広報ニュースでお伝えします。

【地域交流】子どもたちといっしょにメリークリスマス!


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12月16日、沢山のポインセチアに囲まれ、アドベントのロウソクが灯るチャペルにて、クリスマス礼拝が行われました。

チャペル

誰もが知っている讃美歌「きよしこの夜」を全員で歌い、入口で配布されたロウソクに1人ずつキャンドルが灯され、幻想的な世界が広がりました。

キャンドルサービス

キャンドルの火を消した後、本学の卒業生であり、現在、タイ国派遣宣教師である有澤達朗氏に、「王なるイエスを迎えよ」と題してメッセージをいただきました。

メッセージ

メッセージの後は、チャペル・クワイア(聖歌隊)、ゴスペル・クワイア(ゴスペルサークル「North Star Bible Club(NSBC)」及びハンドベル・クワイアによる演奏が行われました。

チャペル・クワイア
▲ チャペルクワイアによる演奏
ハンドベル・クワイア
▲ ハンドベル・クワイアによる演奏

 

クリスマス礼拝終了後、会場を大学会館に移して、クリスマス祝会が行われました。(※参加は大学関係者のみ)

沢山のお料理を前に、参加者たちは楽しそうに選んでいました。

祝会のようす
▲ 沢山の料理に嬉しそうな参加者
祝会のようす2
▲ 美味しい料理に会場内は笑顔に包まれました

チャペル・クワイア、NSBC(ゴスペル・クワイア)、ピースメイキング聖書研究会による演奏のほか、教員による歌、そしてショートコントまで披露され、会場内は大変盛り上がりました。

ゴスペル・クワイア
▲ ゴスペル・クワイアによる演奏
先生たちによる演奏
▲ 先生たちによるパフォーマンス
ショートコント
▲ ショートコント

 

クリスマス祝会の最後は、毎年恒例となる「ピニャータ割り」。
ピニャータとは、お菓子などを詰めた紙製のくす玉人形のことをいい、ピニャータ割りは、そのピニャータにひもを付け、高いところから吊り下げ、棒で叩いて割ります。

「子どもの部」と「学生の部」と2回行われ、出て来たお菓子を子どもも学生も夢中で拾っていました。
今年も楽しい祝会となりました。

ピニャータ割り
▲ ピニャータ割り
お菓子を夢中で拾う参加者
▲ 落ちたお菓子を夢中で拾う参加者たち

 

本日のクリスマス礼拝で捧げられた献金は、社会福祉法人 南富良野町社会福祉協議会(南富良野洪水による被害者救援活動のため)及びNPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(フィリピンでの就学支援のため)に送られます。

12月14日、本学チャペルにてクリスマスチャペルコンサート「響け!平和と喜びの歌」が行われました。

今年は、クリスチャンシンガーの吉村美穂さんとピアニストの野田常喜さんにお越しいただきました。

コンサートは2部構成となっており、第1部では、本学スミス・ミッション・センター チャペル・クワイア(聖歌隊)とゴスペル・クワイア(ゴスペルサークルNorth Star Bible Club)とのコラボ演奏をしていただきました。

学生たちの爽やかな歌声に、吉村さんの美しい高音が重なり、奥行きのある歌声がチャペルに響き渡りました。

チャペルコンサート
 
第2部は、吉村さんと野田さんによるコンサートでした。

2人によるコンサート
 
演奏が素晴らしいことはもちろんのこと、曲と曲の間の時間で、吉村さんに様々なお話をしていただいたのですが、そのバックミュージックとなるように野田さんがピアノを弾くことにより、参加者1人ひとりがクリスマスについて思いを巡せる時間が創られました。

「音楽も素晴らしかったが、とても充実した時間を過ごせた」「あたたかな気持ちになれた」と、ご来場の方もとても喜んでくださいました。

ピアニスト野田さん クリスチャンシンガー吉村さん

 

スミス・ミッションセンターが主催するクリスマスイベントも残り少なくなってまいりました。

次回は12月16日(金)にクリスマス礼拝を開催いたします。

お足もとが悪い時季ではありますが、ぜひお越しください。
たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。

国際教育センターでは、初めての試みとして、2014年から2016年の夏までに大学及び短期大学部主催の海外研修等に参加した学生を対象に、現地で撮影した写真を募集し、「2016秋留学フォトコンテスト」を開催しました。

11月7日(月)~11月25日(金)の期間、応募作品44点をセンター棟1階国際ラウンジに掲示し、学生・教職員による投票を行った結果、受賞作品が決まりました。

受賞した3名の学生に、賞状と図書カードが国際教育センター長から授与されました。

受賞を喜ぶ3名
▲ 受賞を喜ぶ3名

  • 最優秀賞「夕暮れと共に・・・」
    社会福祉学部 福祉計画学科 舘岡佑人
    2016年スミスミッションセンタータイ国際ボランティア

    最優秀賞

  • 優秀賞「Motherとお散歩」
    経済学部経済学科 白井里美
      2015年 海外事情(英語)

    優秀賞

  • 国際教育センター賞「美麗島-台湾-」
    文学部英文学科 リャンピン
    2014年-2015年 派遣留学(台湾・東海大学)

    国際教育センター賞

センター棟2階「ラーニング・コモンズ」には、多種多様な学習スタイルに合うように考えられた6つのエリアがあり、グループワーク、創作活動、プレゼンテーションなどの学習を行うことが出来ます。

ラーニング・コモンズ
▲ ラーニング・コモンズ
プレゼンテーションエリア
▲ プレゼンテーションエリア

 
そのほか、学習サポートセンターにより大学の学習に役立つスタディスキルズの獲得を目指し、さまざまな学習セミナーが行われているほか、教員及びチューターが指導する個別学習支援など多様な学習支援プログラムを展開しております。

そういった取り組みの1つである「ランチョンセミナー」の最終回が12月8日に開催されました。

北星学園生活協同組合(生協)50周年と学習サポートセンターのコラボ企画である「ランチョンセミナー」は、学生のお昼休みの時間を利用して、先着20名に特典としてもらえるおにぎり(2個)を食べながら、講演を聞くことが出来るという特別企画です。

このセミナーの講師は、本学の教員5名が各回を担当し、「仕事をどう捌いていくのか?」や「障害者差別解消法が大学に求めること」など、幅広いテーマで展開されました。

ランチョンセミナー最終回となる12月8日は、大原 昌明教授(経済学部)が担当し、「北星学園生協の過去・現在・未来」というテーマでの講演でした。


▲ ランチョンセミナー最終回のようす(学習サポートセンターfacebookより引用)

生協について知るだけではなく、学食での売り上げTOP3メニューの紹介などもあり、楽しい時間となりました。

参加した学生たちからは、「また同じようなイベントを行ってほしい!」、「今までの回も参加しておけばよかった」といった感想が寄せられました。

北星学園大学には、学生がさまざまな学びができる企画がたくさんあります。

学習サポートセンターで行われている活動につきましても、広報ニュースでお届けしていきます。

12月2日、C館教室にて短期大学部 英文学科の在学生と卒業生による「観光・ホスピタリティ・航空業界セミナー」及び交流会が行われました。

短期大学部 英文学科の学生は、英語を使った職業への関心が高く、観光・ホスピタリティ・航空業界への就職を希望する学生が多いため、それらの業界で活躍する卒業生から現在の仕事について話を聞くセミナーを短期大学部 英文学科が企画し、在学生及び卒業生 合計55名が参加しました。

セミナーは、『総合講義ホスピタリティ』の講義を履修している学生が中心となって司会を務め、進められました。

まず、就職活動を終えた2年生から、自分の就職活動をとおして気づいたこと、得たこと等の報告がありました。

2年生からの報告
▲ 2年生からの報告

その後、航空業界、旅行会社、インバウンド(訪日外国人)関連企業、海外留学や海外での仕事に関するグループに分かれ、セミナーが行われました。

先輩たちの紹介
▲ 先輩たちの紹介
小グループに分かれて
▲ 先輩の話に真剣に耳を傾ける在学生たち

 
在学生が卒業後の進路として興味のある分野を選び、実際にその分野の仕事に就いている卒業生に直接質問をすることによって、より具体的なキャリアのイメージを持つことへとつながりました。

セミナー終了後は、センター棟 国際ラウンジにて交流会が行われました。

在学生と卒業生をつなぐだけではなく、卒業生同士をつなぐ場となったほか、お互いの業種を理解することにつながり、参加者全員が刺激を受け、高め合う良い機会となりました。

交流会のようす
▲ 交流会の様子

記念撮影(交流会)
▲ 参加者で記念撮影

 

★参加者からの感想★

<卒業生>

  • 坂梨 好さん(株式会社HIS)

    今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

    学生の皆さんの将来に対する期待と不安と、キラキラしたパワーに圧倒され私も初心を思い出してとても懐かしく思いました。

    少しの時間でしたが私の経験談が皆さんの将来に少しでもプラスになれば嬉しいです。

  • 鎌田 健吾さん(2014年度卒業)

    久々の北星学園大学の進化に驚きました。
    以前にも増して学生のチャンスを広げる施設を設けていて、今の学生たちが羨ましいです。

    在学生に向けて本当に為になるお話が提供できるのか不安でしたが、彼女達の意欲的な姿勢が僕の情報の引き出しを開けるきっかけとなり、無意識のうちにお喋りになっていました。

    卒業しても今回のような小規模でも、有意義なイベントがあるのはありがたいと思いました。

<在学生>

  • 短英1年 佐藤 由梨香さん

    私が参加した理由は、北星学園大学 短期大学部 英文学科を卒業して働かれている先輩方とお話をして、就職活動や編入学試験のアドバイスをいただくこと、様々な経験をされた方のお話を聞くことで自分の視野や未来を広げるためでした。

    留学関係のお仕事をされている方や、短大部英文学科でCAに内定した方、4年制大学に編入が決まった先輩と知り合うことができました。

    他ではあまり味わうことの出来ない「短大」という輪を味わうことが出来たと共に、皆さんそれぞれが目標・誇りを持ち、イキイキと働かれていると感じることが出来ました。

    そんな皆さんの姿を見て、「未来の自分は楽しく生きるために何をしているだろう、そして未来に繋がる今の自分はどうあるべきだろう」と、もう一度自分を見つめ直すキッカケにもなりました。

    このイベントに参加して、今後についての視野が広がり、また良い刺激を得ることができました。このような貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。

  • 短英1年 清水 小優季さん

    私は短期大学部に入学して英語を勉強していくうちに海外に興味を持つようになりました。
    でも、どのように情報を得たらよいのか分からずにいました。

    そんな時、先生から今回のイベントの開催について案内していただきました。
    このイベントには、海外に行ったことのある方が来られるということで、経験談などを聞けるのではないかと思いました。
    また、社会人でもある先輩方から進路の選択に役立つようなアドバイスがもらえるのではないかと思い参加を決めました。

    就活を終えた2年生の先輩からは、エントリーシートや面接試験のコツを学びました。

    懇親会では、海外から来られるお客様が多いゴルフ場で勤務されている方たちと様々なお話することで出来ました。
    どのような仕事をしているのか聞いたり、自分の将来のことを相談したりもしました。
    将来のことを狭めて考えず、納得のいく進路選択ができたらいいなと思いました。

    私以外にも進路のことを真剣に考えている人がたくさんいて、私も頑張ろうと思いました。

(短期大学部 英文学科)

12月11日(日)15:15から、本学チャペルにて『工藤重典フルートコンサート~ウィーンの薫り~』が開催されました。
当日は、大雪が降る天候の中、地域の方を中心に224名の方が来場してくださり、フルートとピアノの美しい演奏に会場が魅了されました。
工藤重典さんは世界でご活躍されている日本のフルート奏者のお一人。そして、ピアノ伴奏は工藤さんのお嬢様のセシリアさんが務めてくださいました。親子共演ということで息もぴったりな素晴らしいコンサートとなり、ベートーベンの「機械時計のためのアダージョ」やドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」など全10曲ほど演奏してくださいました。

20161213_01
▲演奏する工藤重典さん(フルート)と工藤セシリアさん(ピアノ)

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▲大雪の日にもかかわらず、会場のチャペルは満席となりました

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▲奇跡の親子演奏。美しいハーモニーに会場が包まれました

北星学園大学同窓会では、地域の方や同窓生・在学生のために、次年度も様々なコンサートや講演会を企画しております。詳細は次年度になりましたらホームページなどでご案内いたします。
これからも多くの皆様のお越しをお待ちしております。

北星学園大学 同窓会事務局

12月7日、カネボウ化粧品販売株式会社のビューティカウンセラー教育担当の方々を講師にお迎えし、「就活メイク講座」を開催しました。
授業等で参加出来ないことを避けるため、時間をずらして2回実施した結果、43名もの学生が受講しました。

メイク講座

普段のメイクとは違う就職活動に適したメイクについて学んだほか、自分らしさを引き出すアイシャドウやチーク、口紅の塗り方などのワンポイントテクニックを教えていただきました。

メイク講座①

好感度がアップするようなチークの塗り方、眉毛の描き方、口紅の色の選び方などのアドバイスに参加者は真剣なようすで耳を傾けていました。

また、普段思うように出来ないと感じている悩みなどに丁寧に答えていただき、参加者は就職活動に対する意識が高まっただけではなく、これからのメイクを楽しむきっかけとなったようでした。

メイク講座② メイク講座③

 

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