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2018年08月20日
大谷地だより第78号(2018年9月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。
2018年08月03日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部の在学生4人にインタビューし、北星を選んだ理由について語っていただきました。ぜひ、こちらからご覧ください!
2018年08月01日
経営情報学科の西脇隆二 教授が担当している「広告コミュニケーション論」では、授業の一環として、今年で創立45周年を迎えたセンチュリーロイヤルホテル様とコラボして「アイディアコンペティション」を実施しました。プランの課題は、2015年に日本新三大夜景に選ばれた札幌の「夜景」をPRするための企画募集を作るというものです。
履修者の中でチームを作り、企画内容を競った結果、経営情報学科2年の佐々木みなみ さんを代表とする4名のチームが最優秀賞に輝きました。企画内容は、「映画予告風CM動画募集」というもので、「夜景そのものではなく、夜景を見たくなる映像にすることで、潜在的な欲求に訴えられるのが良い」などと高い評価を受けました。
7月26日にはこのチームに対して、センチュリーロイヤルホテル様より、賞状と記念品が贈呈されました。
▲最優秀賞チームの皆さん(1名当日欠席)とホテルの担当者様
2018年08月01日
下記の期間、各種設備の点検における学内停電のため、ネットワーク及びサーバが停止します。
全てのサービスが使用できませんので、予めご承知おきください。
<停止日時>
8月10日(金) 7:00~17:00
<停止となる主なサービス>
- インターネット(本学公式ホームページ、Campus Guide Web等)
- メール(Active!mail等すべてのメールサービス)
- eラーニングシステム(CEAS、Moodle、Webtube等)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
2018年07月30日
マードック大学のグループは約2週間にわたる北海道でのサステイナブル・ツーリズムの研修を無事に終了し、去る7月23日オーストラリアへの帰国の途につきました。この間、短大英文学科を中心とした本学学生達と一緒に参加した様々なイベントや、研修活動を通じて、北海道のエコツーリズム、サステイナブル・ツーリズムについて学びを深めました。
19日にはニセコを訪れ、後志総合振興局職員の方から現地ホテルの見学も含めてサステイナブル・ツーリズムについて学び、倶知安高校ESS部との交流会も行いました。20日には、短大英文学科主催の Farewell Party(お別れ会)で、滞在中の思い出を語り合う楽しいひと時を過ごし、翌21日は洞爺湖有珠山ジオパーク、昭和新山などを訪問する研修バスツアーに参加しました。
道北の天塩町滞在中には、国際的なカヌー大会である「ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッスペシャル」の大会運営側のボランティアも経験し、北海道のいろいろな地域の観光について知識を深めました。天塩町で行われたプログラムに参加した本学学生の感想は以下の通りです。
<7月14日~18日:天塩町でのフィールドワーク>
![]() ▲カヌーツーリング大会ボランティア① |
![]() ▲カヌーツーリング大会ボランティア② |
▲天塩町最終日の一コマ
短期大学部英文学科1年 竹内 詩織 さん
私たちは先日、オーストラリアの学生と共にサステイナブル・ツーリズムを学びに天塩町へ行ってきました。そこでは、地域の方々のからたくさんのご協力を頂き、地域のお祭りに参加したり、着物の着付け体験など日本の文化に触れる経験をさせて頂きました。
3泊4日の滞在で、オーストラリアの学生と一緒にホームステイをしたり、ご飯を食べたりして、充実した時間を過ごすことができました。自分自身の英語力が向上しただけでなくオーストラリアの学生と親交を深めることができ、札幌に帰ってきてからも、食事や市街散策へ出かけました。このようなプログラムに参加するのは初めてで、とても緊張しましたが、忘れられない素敵な経験をすることが出来ました。
<7月19日:ニセコでのプログラム>
![]() ▲小樽運河に寄りました |
![]() ▲Ki nisekoホテルの見学 |
![]() ▲倶知安高校ESS部との交流① |
![]() ▲倶知安高校ESS部との交流② |
<7月20日:Farewell party>
![]() ▲お別れ会の様子① |
![]() ▲お別れ会の様子② |
<7月21日:洞爺湖火山科学館、昭和新山見学などジオパークについて学ぶ>
▲北海道での最終プログラム
<関連記事>
- 短期大学部学生とマードック大学(オーストラリア)学生がサステーナブル・ツーリズムを学びます
https://www.hokusei.ac.jp/news/29265/ - 短期大学部学生とマードック大学学生の交流について(その1)
https://www.hokusei.ac.jp/news/29557/ - 短期大学部学生とマードック大学学生の交流について(その2)
https://www.hokusei.ac.jp/news/29708/ - 2018年度 短大英文学科主催 英語ガイド学習ツアーを実施しました
https://www.hokusei.ac.jp/news/29006/ - 2018年度 短大英文学科主催 英語ガイドツアーを実施しました
https://www.hokusei.ac.jp/news/29540/ - 後志総合振興局と短期大学部は、グローバル人材育成に係る連携・協力に関する協定を締結します
https://www.hokusei.ac.jp/news/29685/ - 後志総合振興局と短期大学部は、グローバル人材育成に係る連携協定調印式を執り行いました
https://www.hokusei.ac.jp/news/29892/
2018年07月30日
大学英文学科のロバート J.トムソン教授が担当する「翻訳法BⅠ」の授業の一環として、英字新聞「Hokusei Times No.19」を発行いたしました。
ぜひご覧ください。
過去の英字新聞はこちらからご覧ください。
2018年07月25日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、写真コンテストを開催しており、コンテストの企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
募集期間
2018年9月3日(月)~ 9月30日(日)※当日消印有効
テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
賞
グランプリ・・・・1名(商品券3万円)
部門大賞・・・・・4名(商品券2万円)
優秀賞・・・・・・5名(商品券1万円)
入選・・・・・・・20名(商品券2千円)
特別賞・・・・・・1名(協賛先の商品)
応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
応募方法
作品は、厚別区役所、サンピアザ、北星学園大学などで配布する応募シートに必要事項を記入して、いずれかの方法でご応募下さい。応募は一人3作品までとします。
①下記宛に郵送または宅配便で郵送
〒004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7番2号
㈱札幌副都心開発公社内「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」事務局 宛
②サンピアザ/1F 光の広場 インフォメーションに設置の応募箱に投函(10:00~21:00)
③厚別区役所/2F 地域振興課 または 北星学園大学1F社会連携課に持参(9:00~17:00、土日祝除く)
お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)
応募規定
- 応募作品は、応募者本人が撮影し、著作権を持っている写真に限ります。
- 過去のコンテストにて出品実績のないオリジナル作品に限ります。
- 厚別区内の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真に限ります。
- 著作権や肖像権など第三者の権利を侵害する作品は応募できません。
- 写真の撮影、公表に伴う被写体の肖像権、著作権などには十分に注意してください。
(応募者の責任ですべての問題を解決した上で応募してください) - 応募作品は返却いたしませんので、ご了承ください。
- 入賞・入選作品の使用権は主催者に帰属します。
(主催者が発行するパンフレット、ポスター、チラシ等の印刷物、及び主催者や札幌市が行う広報活動、関連企画、報道、広告、インターネット、写真展などに使用することがあります。)
作品形態
- 作品は写真専用用紙にプリントされたものに限ります。白黒、カラーどちらでも可。
- 電子メディア(MO、CD等)では応募できません。
- サイズは四つ切(25.4×30.5cm)または、A4サイズ、ジュニア部門については2Lサイズに限ります。
- 応募点数は一人3作品まで、1作品は1枚に限ります。(組写真不可)
入賞・入選発表
平成30年10月16日(火)以降に、入賞・入選者ご本人に電話またはメールにてお知らせいたします。
※審査結果に関するお知らせはお答えできません。
授賞式
平成30年11月10日(土)11:00~ サンピアザ/1F 光の広場(予定)
作品展
入賞・入選作品 平成30年11月28日(水)~12月3日(月) デュオ2/5F 新さっぽろギャラリー(予定)
応募作品 11月10日(土)~15日(木) サンピアザ/1F 光の広場(予定)
※応募多数の場合、全作品を展示できない場合もございます。
2018年07月24日
かねてよりお知らせしておりました通り、北海道後志総合振興局と北星学園大学短期大学部は、グローバル人材育成に係る連携協定を締結し、7月23日(月)16時半から調印式を執り行いました。
まず、後志総合振興局長 勝木雅嗣 氏から、北海道内でのグローバル化が加速化する中で、「ShiriBeshi留学」を通じて、地域と世界を繋げることができる人材を多く育てることが重要だと考えていること、北星学園大学短期大学部とはこの協定締結をきっかけに、グローバル人材育成全般について、更なる連携ができるように取り組んでいきたいことなどが述べられました。
ついで大坊学長から、これまで短期大学部英文学科が後志総合振興局と行ってきた連携内容(詳しくはこちら)が紹介されたのち、この事業実施によって学生に様々な学習機会が与えられ、グローバルな視点を持って地域で活躍する人材育成に繋がれば、と抱負が述べられました。
北星学園大学短期大学部では、この協定締結を契機に、これまで以上にグローバル人材育成に取り組んでまいります。
▲大坊郁夫 学長(左)と後志総合振興局長 勝木雅嗣 氏(右)
▲協定書への署名
▲今後の連携強化を確認
2018年07月24日
去る7月18日に、航空業界対策プログラムの一環として「社会が求めるホスピタリティ」という講座を実施しました。
元日本航空客室乗務員で、現在は税理士として独立開業されている八島依子先生を講師にお迎えし、お話ししていただきました。
八島さんは、ホスピタリティにおいて大切な「思いやり」だけでなく、生きていくために大切なことを客室乗務員のお仕事を通して、たくさん学ぶことができたそうです。
税理士になられてからは、元客室乗務員であり、コミュニケーションには長けていたはずなのに、お客様や事務所のスタッフ、そしてご家族とコミュニケーションがうまく取れないというご経験もされたそうです。
そこから、あらためて一方通行ではない双方向のコミュニケーションの大切さや、思いやりを持って相手に接することの大切さを感じられたそうです。
思いやりの心を持った行動は、意識することで誰でもできます。そして、いつも心掛けていることで、いつのまにかそれが当たり前になり、意識せずともできるようになるそうです。
この講座では、ホスピタリティ精神は、お客様に対してだけではなく、共に働く仲間、家族、友達、日常生活で出会う様々な方々との間においても大切なことであることを学ぶことができました。
客室乗務員をされていた頃の貴重なお写真も、たくさん見せていただきました。
航空業界を目指す学生にとって、学びと刺激に溢れる講座となりました。
本学では、航空業界対策プログラムにより学⽣同⼠が切磋琢磨し、航空業界への⾼い就職実績を築いております。また、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導等にも力を入れ、航空業界志望者を全⾯的にサポートしています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2018年度実施予定)★
- 航空業界特別講座 年3回6日間(24コマ)
- 航空業界特別講座受講説明会&学習会
- 内定者による就活体験報告会
- ANAエアラインスクールによる寄付講座
- 元キャビンアテンダントによる講演
- 航空各社による学内企業説明会
- CAグループディスカッション対策講座
- エントリーシート・⾯接対策個別指導
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
- 文学部 英文学科
就職先:全日本空輸株式会社 - 短期大学部 英文学科
就職先:株式会社JALスカイ札幌
- 8/9放送・TVh「スイッチン!」にて経営情報学科 西脇ゼミ参加の「北海道アイスクリームフェスタ2025」会場から生中継が入ります2025.08.08
- NHK クローズアップ現代「被爆80年 迫る“被爆者なき時代”」に、本学園が譲渡を受けた「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」が紹介されました2025.08.08
- 文学部 山本 範子 教授の書評エッセイが北海道新聞に掲載されました2025.08.07
- 北星学園大学同窓会定期総会・懇親会【10/18(土)】のお知らせ2025.08.07
- 【再掲】2025年度 夏季休業期間等の窓口・施設利用と全館立入禁止期間のお知らせ2025.08.06
- 経済学部 鈴木 克典 教授のコメントが朝日新聞に掲載されました2025.08.06
- 社会福祉学科の学生がワシントンD.C.で開催されたソーシャルワークのセミナーに参加しました2025.08.05
- 【8/1~12開催】経済学部 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ 2025」のお知らせ2025.07.31
- 2025年度秋期派遣留学生壮行会を行いました2025.07.31
- 文学部 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる調査活動が北海道新聞に掲載されました2025.07.30
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