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社会福祉学部 西原明希教授と英語副専攻ゼミの学生らは9月6日(金)、CDIO国際会議「2024 CDIO Asian Regional Meeting」において講演を行いました。CDIOは工学教育フレームワークの世界標準で、このたび開催されるのはCDIOイニシアチブのアジア地域会議。西原教授らによる講演は、学生らが継続的に行ってきた海外プロジェクト活動および、その取り組みに関する発表が高く評価されたことを受けて行われました。当日は、マレーシアの企業やインドネシア、オーストラリアの大学などと連携した取り組みで得ることができた人間的成長と国際性について、''Crossing Boundaries: The Growth and Empowerment of Students Through Global Engagement''(「境界を越えて:グローバルな関わりを通じた学生の成長とエンパワーメント」)をテーマとして発表しました。なお、発表は全編英語で行いました。
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海外から来日した留学生にとって「ホームステイ」は、日本の一般家庭の生活や日常会話を学ぶ絶好のチャンス。
留学生を受け入れるホストファミリーにとっても、自宅にいながら異文化交流を経験できる貴重な機会です。
留学生の「日本の家族」となり、生活を共にするホストファミリーにお話しを伺いました。
★HOKUSEI@COM VOL.37
[関連リンク]
HOKUSEI@COM
2024年08月29日
「進学ブランド力調査2024」(株式会社リクルート実施)の『志願したい大学ランキング』において北海道エリア 私立大学1位(北海道エリア総合で2位)の評価を受けました。
本調査は高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握することを目的としており、全国の国公私立大学788校を対象に調査されています。
本学が提供する「数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム」が、2024(令和6)年度 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。
本学が提供する「数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム」
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムが策定したモデルカリキュラム(リテラシーレベル)に準拠しており、デジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付けることができる構成になっています。
このプログラムは、すべての学科の卒業要件に必要な科目で構成されていますので、無理なく履修することが可能です。(経済学科、経済法学科については一部必修科目とはなっておりませんが、指定科目を履修することで認定可能です。)
本学 数理・データサイエンス・AI教育プログラム ページ

※認定の有効期限:令和11(2029)年3月31日まで
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(外部リンク:文部科学省HP)
2024年08月26日
経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授のコメントが、8月24日のSTVニュース北海道のYouTubeオリジナル番組『Weサーチ北海道』にて配信されました。
この日は、道内外を結ぶ4路線が新規就航した昨年度に利用客数が急増した丘珠空港が特集され、札幌市が掲げる「2030年までに旅客数・年間100万人」の目標達成に必要な課題や空港の活性化により見込まれる今後の展望について、鈴木教授は研究分野である交通計画学や都市計画学によるまちづくりの観点からコメントしています。
なお、鈴木教授の出演は6:33付近から始まります。ぜひご覧ください。
レストランに行列 駐車場も満杯 都心に近い札幌・丘珠空港の可能性は Weサーチ北海道#76
2024年08月24日配信 STVニュース北海道『Weサーチ北海道』より
<関連リンク>
・経済学部 鈴木 克典 教授のコメントがSTVニュース北海道で放送されました(2024.2.5)
※同『Weサーチ北海道 #66』"突然の通知にテナント困惑 「千歳レラ」営業終了" 出演時
2024年08月23日
社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授が、医療専門誌『北海道医療新聞』(8月5日発行 第2522号)の1面連載「顔」にて紹介されました。
畑 准教授は、8月25日(日)に本学を会場として5年振りに対面開催される、第32回日本介護福祉学会 にて大会長を務めます。
現代の介護福祉学と介護福祉の現場がそれぞれ直面する課題の改善のため「介護福祉学の到達点を議論する場としたい」と、開催に向けての抱負を述べています。
記事の詳細は下記の画像をご覧ください。
【関連リンク】
・2024年度 第32回日本介護福祉学会大会(日本介護福祉学会HP)
2024年08月22日
7月30日(火)、2024年度秋期派遣留学生壮行会を関係教職員も列席し、学長室で行いました。
残念ながら1名が体調不良により欠席となりましたが、壮行会では、はじめに中村学長から、自身の海外経験を踏まえながら「海外で生活するからこそ、日本という国と向き合ってほしい。健康に留意し、目標に向かって頑張ってください」という激励の挨拶が送られました。
次に中村学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、出席した派遣生2名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「インドネシアのビジネスについて学びたい」、「留学中は自分のために時間を使い、帰国後は将来の派遣留学生のためにサポートをしたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。
最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「あえて自ら険しい道を選び、荒波に揉まれながらも1日1日を大切に過ごしてほしい」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。
派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!
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2024年08月21日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
◆応募期間
2024年9月1日(日)~ 9月30日(月)※当日消印有効
◆テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
◆応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
◆応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。
◆お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)
2024年08月20日
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