広報ニュース
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2023年11月29日
11月27日(月)、本学にて「北星チャペルでクリスマス」と「クリスマスツリー点灯式」を開催しました。
「北星チャペルでクリスマス」では、地域の小学生と保護者のみなさまをお招きし、ミニクリスマスツリーづくりや大型かみしばいの鑑賞、クリスマスプレゼント等を行いました。
「クリスマスツリー点灯式」では、参加者に本学在学生や関係者も加わり、中庭で「きよしこの夜」をみんなで合唱したあと、クリスマスツリー点灯のカウントダウンを行いました。
開催の様子は、11/28 UHB「みんテレ」にて放送いただいたほか、下記の北海道ニュース UHBでもご紹介いただきました。
本学では今後も様々なクリスマスイベントの開催を予定しております。
イベント情報は随時HPにてお知らせしますので、ぜひご参加ください。
<関連リンク>
チャペルタイムのお知らせ
2023年11月28日
本学経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミと、誠寿司(白石区本郷通9条南)が共同開発したメニューが12月8日(金)までの期間限定で同店にて提供されています。
今回、ゼミ生達は1965年創業の老舗である同店のリブランディングに挑戦し、新たにファミリー層や若年層の集客方法を模索していた野上朋裕社長とともに、半年ほどかけて商品開発に取り組みました。また、開発の過程や商品の詳細について、北海道新聞が発行する生活情報紙「さっぽろ10区」(2023.11.24)にて紹介されました。
上記の新メニューは平日限定、一日各20食、11:30~14:00、19:00~21:00の提供となります。いずれかの商品を注文すると、本学のオリジナルグッズが当たるキャンペーンもあわせて実施しています。
足元の悪い中ではありますが、ぜひお立ち寄りのうえご賞味ください。
【2023年11月24日(金)北海道新聞社発行「さっぽろ10区」より】
<関連リンク>
誠寿司 本店
北星大生と誠寿司がコラボ*学生がすしメニューを考案さっぽろ10区(2023.11.24/道新IDへの登録が必要です)
2023年11月24日
本学の学生4名によるプロジェクトチーム「Seek For」が、山陽製紙株式会社とキンコーズ・ジャパン株式会社との協働で、学内で発生する廃棄紙から2種類の再生紙ブックマーカーを作成し、11月10日より本学図書館にて無料配布を開始しました。
「Seek For」は2023年6月に発足し、山陽製紙株式会社が提供する、古紙リサイクルサービス「PELP!」に加入。2023年7月上旬から10月下旬の約3カ月間で発生した廃棄紙約150kg分(一般的な文庫本に置き換えると約1000冊分に相当する古紙)を回収し、「PELP!」を利用して2種類の再生紙ブックマーカーを作成しました。
【こちらのブックマーカーの特徴】
- 紙の資源化を促す文言が共通で印刷されており、背面には「環境にやさしい」をテーマにしたデザインを印刷
- 縦14cm×横5cmのサイズで、通常のブックマーカーと変わらない機能性
- 再生紙ならではの肌触りと色見
- 使用後はアップサイクルの資源になる

ブックマーカー自体の循環的使用を実現するため本学図書館に設置され、使用したら戻すことを学生に呼びかけています。
Seek Forは、本学の「『学び』のための学生プロジェクト助成制度」の支援を受け、本学の学部生4名(文学部英文学科1名、福祉計画学科1名、経営情報学科1名、心理学科1名)によって発足されたプロジェクトチームです。同プロジェクトは、中規模私立大学では年間2,000kgの不要紙が廃棄されているという状況を受けて、大学で生まれる大量の廃棄紙がゴミではなく資源であるという意識と行動を学内に定着させるべく1年間の期限付き(~2024年2月)で活動をしています。
代表の文学部英文学科3年:五十嵐 聡汰さんは、本学の副専攻課程で学んでいるマーケティングや経営マネジメントの知識を同プロジェクトの運営に活用しています。
<参考リンク>
2023年11月24日
本学チャペルにて、「クリスマスコンサート ~チャペルに響くフルート・チェロ・ピアノの調べ~」を12/9(土)に開催いたします。フルート(類家千裕氏)、チェロ(石川祐支氏)、ピアノ(大平由美子氏)の演奏をお楽しみください。
お申込みは「申込みフォーム」よりお願いいたします。 定員に達したため、受付を終了しました。
皆様のお越しをお待ちしています。
日時:12月9日(土) 開場午後1:30 開演午後2:00
会場:北星学園大学チャペル 札幌市厚別区大谷地西2-3-1
※入場無料
※主な演奏曲
・クーラウ 協奏的三重奏曲
・バッハ 「管弦楽組曲第2番」より
・ベートーヴェン 「月光」より
・ラフマニノフ ヴォカリーズ
・サン=サーンス 白鳥
・シベリウス モミの木
・カッチーニ アヴェマリア ほか
※受付期間:11月27日(月)~12月7日(木)
定員に達したため、受付を修了しました。
11月25日(土)開催の若者を応援する新しいコミュニティ「DOTO-NET」リリースイベント【オンライン・オフライン同時開催】に、経済学部 経済学科2年 中島 叶都さんが登壇者として出演します。
本イベントは「理想を実現できる道東にする」をヴィジョンとして掲げる一般社団法人ドット道東が主催し、道東のコト・ヒト・スキルのネットワーク「DOTO-NET」活用事例の紹介や参加者同士のコミュニケーションの場を提供します。
若者を応援する新しいコミュニティ「DOTO-NET」リリースイベント
【オンライン・オフライン同時開催】
【日時】
2023年11月25日(土)13:00~18:30
【開催場所】
港まちベース 946BANYA
北海道釧路市錦町2丁目4 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2F
※オンライン配信も同時に行ないます
【タイムテーブル】
12:30~ 開場
13:00~ リリース発表
13:25~14:10 SESSION1 何かしたい道東ヤング集合!「DOTO-NETを活用した20代の理想の叶え方」
14:40~15:25 SESSION2 応援したい道東ミドル集合!「DOTO-NETを活用した30代の自己実現」
15:55~16:40 SESSION3 道東で一緒にはたらきたい!「DOTO-NETで出会った道東ヤング」
【参加申込】
オンライン配信観覧:無料
入場チケット※食券1,500円付き:2,000円
下記リンクからチケットをお申し込みください。
若者を応援する新しいコミュニティ「DOTO-NET」リリースイベント【オンライン・オフライン同時開催】
中島 叶都さんは13:25~14:10の『SESSION1 何かしたい道東ヤング集合!「DOTO-NETを活用した20代の理想の叶え方」』にて登壇予定です。
イベントの詳細は下記リンクからご確認ください。
若者を応援する新しいコミュニティ「DOTO-NET」リリースイベント【オンライン・オフライン同時開催】
<関連リンク>
一般社団法人 ドット道東
2023年11月16日
元・本学学長 田村 信一 名誉教授が翻訳に携わった書籍が「2023年度・第66回 日経・経済図書文化賞」を受賞しました。
書名:歴史学派とドイツ社会学の起原 ~学問史におけるヴェーバー資本主義論~
本書はドイツ社会学の黎明期における資本主義論、とりわけマックス・ヴェーバーのそれが成立する過程を探る。
同時代の著述家たちの膨大な文献を渉猟して、従来曖昧であった歴史学派から初期社会学へと至る道筋を実証的に跡付け、ヴェーバーやゾンバルトの資本主義論がいかなる学問史的文脈に立脚するかを解き明かしている。
ドイツにおいて高い評価を得た日本人研究者による、ドイツ社会学の起原に迫る労作。
※出版社HPより抜粋
こちらの賞は、過去1年間に刊行された経済・経営に関する図書の中から、日本経済新聞社と日本経済研究センターによって選定された作品を表彰するものです。
受賞者である著者のドイツ社会学研究者:竹林 史郎氏による原書は、2003年にドイツ語で刊行されており、ドイツ国内において大作としての高い評価を得ています。今回、20年近い歳月をかけ翻訳された日本語版が出版されたことで、田村名誉教授・山田正範氏による優れた共同訳業も同様に評価され、受賞につながりました。
詳細はミネルヴァ書房HPをご覧ください。
※なお、本学図書館にも所蔵されておりますので、ぜひご一読ください。
<関連リンク>
日経・経済図書文化賞 第66回(2023年度)日経・経済図書文化賞(公益社団法人 日本経済研究センターHP)
2023年11月09日
2023年11月09日
去る11月4日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第14回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
今年度は応募者数114名、応募点数238点の力作が集まり、本学学生2名が見事入賞を果たしました。
◆優秀賞
・小名 美沙希さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「寒空の下」
◆メガネのプリンス特別賞
・三井 彩未さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「お父さん、僕はなんとかやってるよ 」
また、北星学園大学学長賞には、学生部門大賞を受賞された高校生の佐藤 鈴奈 さん(作品タイトル「あの頃へ」)が選ばれました。
なお、11月4日(土)~11月9日(木)の間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて、全応募作品が展示されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。
- 第34回YOSAKOIソーラン祭に北星学園大学~廻(かい)〜が出場します2025.05.29
- 文学部 大島 寿美子 教授が登壇した懇話会についての記事が北海道新聞に掲載されました2025.05.27
- インターナショナルキャンプを実施しました2025.05.27
- 経済学部 鈴木 克典 教授の市民自治推進会議委員としての活動が北海道新聞に掲載されました2025.05.26
- 学生・教職員が海岸清掃活動「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!」に参加しました2025.05.26
- 経済学部 大原 昌明 教授のコメントが北海道新聞に掲載されました2025.05.21
- 短期大学部 風戸 真理 准教授が共著を出版されました2025.05.14
- 本大学院博士後期課程修了生 安達 朗子さんの特集が5/14HBC「今日ドキッ!」で放送されます2025.05.13
- 文学部 山本 範子 教授と竹部 春樹 専任講師 が 早川書房発行の文芸誌『S-Fマガジン6月号』に寄稿しました2025.05.13
- 「第6回 北のシニアビジネス交流会 in 札幌」開催のお知らせ2025.05.09
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