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2025年03月18日
「北星学園大学社会福祉学部 地域社会貢献事業」は、2024年度を持ちまして、事業終了とさせて頂くこととなりました。これまで、本事業をご活用下さり、また様々なご支援を下さいました、社会福祉関係各所の皆様には、衷心より御礼を申し上げます。
本事業は、その前身であった「北星学園大学 社会福祉夏季セミナー」の後継事業として、2011年度より実施して参りました。毎年度、多数のお申し込みを頂いたことにより、2024年度まで延べ180件の講師派遣をさせて頂くことができました。それぞれの派遣先におきまして、お申し込みを頂きました地域・団体の皆様と本学社会福祉学部教員との活発な交流や意見交換などもさせて頂けたことを大変に有り難く存じます。こうした、本学教員らが持つ“学知”と、地域・団体の皆様がお持ちの”実践知”との様々なかたちでの交流は、今後の社会福祉をさらに推進する上でも、また本学にとりましても貴重な財産であると認識をして参りました。
そのようなことではございますが、様々な社会情勢および本学が置かれた諸状況などから、講師派遣という事業形態のあり方を含めた今後の更なる大学と地域社会との結びつき方について、再検討をする必要性が生じて参りました。そのため、誠に勝手ではございますが、本事業は廃止し、新たな地域社会貢献のあり方、本学と地域社会の皆様との関係性の再構築に向けた方策を、検討して参りたいと存じます。何卒、ご理解を賜りたくお願いを申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
2025年03月18日
2025年03月17日
去る3月8日(土)文学部 心理・応用コミュニケーション学科主催の「心コミラウンドテーブル」を開催しました。
心コミラウンドテーブルは、卒業生と在学生、および学科スタッフが近況を報告し、学科の交流を深めるために開催されており、今年度で通算15回目となります。
今年度は、優秀卒業研究、卒業生報告、および新任教員の自己紹介が企画されました。当日は、50名を超える卒業生、在学生、および高校生にご参加いただきました。
【優秀卒業研究】
2024年度卒業研究の中で、特に優秀な2組に発表していただきました。4年間での学びの集大成となるため、非常に興味深く、在学生のお手本となるような発表でした。以下、卒業研究のタイトルです。
・『もふもふ』ってどんな意味?
—聞き馴染みのないオノマトペの意味推測における音と語の位置及び文脈の役割—
・幼少期における野外教育の経験に関する研究~木に触れて遊ぶ必要性~
【卒業生報告】
幅広い分野で活躍している卒業生の5名に、パネル・ディスカッション形式でお話しいただきました。心コミでの学びが社会人になってからどのように生かされているのかをお話しいただき、在学生だけではなく、高校生にとっても良い刺激となりました。
【新任教員の自己紹介】
2024年度より心理・応用コミュニケーション学科に着任された、妹尾准教授と山本専任講師に自己紹介をしていただきました。最後は2人の息の合った漫才風の掛け合いで、場を盛り上げてくださいました。
<関連リンク>
・心コミラウンドテーブル2025が開催されました(心理・応用コミュニケーション学科 HPより)
2025年03月17日
一般選抜(Ⅱ期)、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅱ期)の合格発表を行いました。
発表直後は、アクセスが集中してつながりにくい場合があります。その場合は、しばらく時間を置いて再度確認してください。
◆受験生の方
Web出願サイトのマイぺージから確認してください。
◆保護者の方等(外部から照会する場合)
合否照会サイトから確認することができます。
※確認の際に「受験番号(アルファベット+数字5桁)」と「誕生月日(例3月2日→0302) 」が必要です。
2025年03月14日
3月1日(土)に、経済学部 経済法学科 足立 清人 教授による公開講座「親子で学ぶ法学教室『婚姻の自由と平等』」を開催しました。
札幌市立北白石中学校から4名の生徒が参加し、足立教授からの質問に対して各自明確な考えを答えている姿が印象的でした。
講座終了後は、足立ゼミ生の案内で本学の体育館やサークル棟、弓道場を見学しました。
2025年03月14日
文学部 山本 範子 教授が、3月7日に発売された岩波書店発行の総合誌『世界 2025年4月号』に、中国SFについての記事を筆名の立原 透耶 名義で寄稿しています。
詳細はこちらからご覧ください。
2025年03月12日
2025年03月11日
2025年03月10日
南准教授は、昨年8月から1年間国外研修として、アメリカ・ウィスコンシン州のウィスコンシン州立大学オークレア校(University of Wisconsin-Eau Claire)に、Visiting Scholarとして在籍しており、昨年からこちらの研究者と共同研究を進めており、このたび共著した研究論文が国際学術雑誌に掲載されました。
論文タイトル:Political Corruption and Local Mutual Fund Performance
ジャーナル名:Economics Letters
掲載日:2025年3月2日(オンライン公開)
共著者:Hyoseok David Hwang(Associate Professor, University of Wisconsin-Eau Claire)
論文の概要:
本研究では、アメリカの州における政治腐敗と、その州内のミューチュアルファンド(アメリカで一般的なオープンエンド型の投資信託)の運用成績との関係を実証分析した。アメリカの各州の政治腐敗(高位公職者の起訴件数を州の人口で割ったもの)が深刻であるほどミューチュアルファンドの運用成績が高くなることを明らかにした。
既存研究が主張していた、政治腐敗が経済に悪影響を与えるという「腐敗コスト説」とは相反する、「(地理的な近さによる)情報アドバンテージ説」を支持する実証結果の提示に成功している。
論文は こちら からダウンロードできます。
<関連リンク>
・faculty-and-staff 南准教授のプロフィール(ウィスコンシン州立大学オークレア校HPより)
- 来週のチャペルタイムと学生によるチャペルコンサートのお知らせ2025.07.11
- 北海道教育委員会の「Hokkaido Study Abroad Program」を北星学園大学で初めて実施しました2025.07.09
- 本学の大学院生が日本ケアマネジメント学会第24回研究大会にて発表しました。2025.07.08
- 短大部英文学科公開講座「変わり続ける世界で、 自分らしく挑むために」を開講しました2025.07.08
- 岩谷学園ひがし北海道日本語学校の留学生が来学しました2025.07.08
- 卒業生を「職業と人生」の講師として招きました。2025.07.08
- 韓国の韓南大学校と大学間交流協定の調印記念式典を執り行いました2025.07.07
- 経済学部 藤井 康平 専任講師 が ビジネス誌「週刊エコノミスト」にコラムを寄稿しています2025.07.04
- 北星学園大学後援会第1回札幌地区父母懇談会を開催しました2025.07.03
- 【再掲】後援会地区別父母懇談会のお知らせ(在学生のご父母対象)2025.07.03
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