北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

本学学習サポートセンターの助成制度(「学び」のための学生助成制度)を受けた学生団体「From verdant」の活動をご紹介します。

去る8月24日~25日に開催された「環境広場さっぽろ2024」(主催:札幌市)では、本学の助成のほか札幌市まちづくり政策局の「さっぽろまちキャンパス共創事業」の補助金も受け、「環境問題×ジムで未来のジムを考える」をテーマに身体を動かすことで発電可能な運動器具「エコフィットネス」を展示し、来場者の方々にエアロバイクや手回し発電機での発電を体験してもらいました。

また、9月15日には、札幌市の後援をうけ、グリーンジムのイベント「ツリークライミング」を実施しました。

【代表:中田萌菜さん(心理・コミュニケーション学科 4年)のコメント】

◆環境広場さっぽろについて

環境問題(特にエネルギー問題)の普及啓発を目的に、環境広場さっぽろ2024に2日間出展しました。「エコフィットネス」という内容で出展し、来場者に体を動かしながら発電をしてもらい、未来のジムについて一緒に考えました。
ブースには2日間で約160名が来てくださり、多くの方に楽しんで発電をしていただけました。また、来場者の方々にご回答いただいたアンケートでは、「エコフィットネスが未来のジムだと良いと思う」等のお声をいただくことができ、未来のジムについて考えるきっかけを作ることができました。


◆ツリークライミング、大学祭への出店について

9月15日(日)に第2回グリーンジムを主催しました。グリーンジムは、自然の中で運動を行い、その後に環境問題に関するレクチャーと対話を行うイベントです。第2回では、ハーネスを付けて木に登る「ツリークライミング」を行いました。ツリークライミングジャパンのみなさんをインストラクターとして招き、木に登る体験をしました。
イベント当日は6名の方が参加してくださいました。ツリークライミングは、体幹や手足の力を使って全身で木を登るので、見た目以上に疲れます。木に登って鳥の目線になってみたり、ハンモックに座って自然を感じたりと、それぞれツリークライミングを楽しみました。
お昼はBBQを行い、年齢も職業もバラバラなみなさんで交流を楽しむことができました。午後からは、環境問題についてのレクチャーと対話を行いました。今回のレクチャーテーマは「自然を大切にするってどういうこと?」です。世界の森と日本の森で起きている問題を紹介し、私たちにできることを考えました。対話の中では、様々な視点からの意見や、そもそも全員が自然を大切にする必要があるのだろうか?などの新しい疑問も投げかけられました。なかなか考えることのない問題について、全員で考える機会を作ることができました。
参加者からも高い満足度をいただき、イベントを成功させることができました。

 
私達From verdantは、環境問題×運動をテーマとしたイベントを開催しています。次回は星学祭に出展し、「エコフィットネス」を行います。エコフィットネスとは、発電しながら運動を行い、未来のジムの在り方を考えるワークショップです。運動後にプロテインの提供も行う予定です。お気軽に遊びに来てください!


▲各イベントのポスター

<関連リンク>
From verdant(Instagram)

今年度最後の後援会父母懇談会を10/26(土)に北星学園大学キャンパスにて開催いたします。
父母懇談会では、学科教員との個別面談のほか、修学・学費・奨学金等の個別相談や就職支援課での就職個別相談を行います。
また、6月の父母懇談会の際に好評だった本学職員によるキャンパスツアーも行い、お子様が普段通われているキャンパスをわかりやすくご案内いたします。
さらに、今回は新しい企画として、大学内にあるカフェをオープンし、保護者の皆様向けに「特別メニュー」をご用意してお待ちしております。
この機会にぜひ父母懇談会にお申込みください。多くのご父母の皆様の出席をお待ちしております。

★申込方法:申込みフォームからお申込みください。
★申込締切日:10/4(金)
★学生本人は出席できませんのでご了承ください。

★詳細はこちらからご確認ください。

■父母懇談会の様子

▲学科教員との個別面談の様子(第1回札幌会場)

▲キャンパスツアーの様子(第1回札幌会場 北星学園大学 図書館内)

▲大学内のカフェ「North Star Café SARAH」にて父母懇談会特別メニューをご用意しています。
軽食セットまたはスイーツセットのどちらかを選んでお召し上がりください。
*メニューは変更になる場合があります。

【問合せ・申込み先】
北星学園大学 後援会事務局(社会連携課内)
メール:kouenkai@hokusei.ac.jp

お待たせいたしました!
今年の星学祭は俳優のゆうたろうさんをお呼びしてトークショーを開催することになりました!
ゆうたろうさんは映画『3D彼女 リアルガール』で主演を務めるなど、今絶賛活躍中の俳優さんでございます!

《日時》
10月13日(日)
開場:13時30分~ 
開演時間:14時30分 終演時間:15時30分(予定)
場所:北星学園大学C館講堂(50周年記念ホール)
料金:無料〔事前申し込み〕全席指定
お申込期間:9月24日(火)12時~10月1日(火)12時
抽選結果:10月4日(金)12時~

《申し込みについて》
Livepocketでの事前抽選には下記QRコード、URLよりアクセスまたはサイト内にて「北星学園大学」と検索してください。

URLはこちらです!→https://t.livepocket.jp/e/6qbiq

・車いす等でご来場希望の方へ
 例)
 氏名:○○
 電話番号:○○○ー○○○○
 メールアドレス:○○○○○○
 希望枚数:1枚または2枚

 
上記の例に従いお申込み内容をLivepocketお問い合わせフォームに直接記載して送信してください。
・お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
・お申込み方法などその他詳細は上記掲載の画像をご覧ください。

《注意事項》
・出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
・大学祭及びイベントは予告なしに中止、もしくは内容変更となる場合がございます。
 大学ホームページ、大学祭公式インスタグラム大学祭公式X(旧・Twitter)にて最新情報を
 配信しておりますのでご確認ください。
・会場内での飲食及び飲食物の持ち込みはできません。
・敷地内全面禁煙です。
・会場内での「撮影・録音・録画」は固く禁じます。
・会場内にロッカー等はございません。

その他詳細は上記掲載の画像をご覧ください。

<お問い合わせ>
お問い合わせは、原則としてLivepocketのお問い合わせフォームでお願いいたします。
なお、5日経っても返信がない場合は、お手数ですがお電話でのお問い合わせをお願いいたします。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部 大学祭実行委員会
TEL:011-891-2731

今年も道内各地で地区別父母懇談会を開催いたしました。8月24日(土)は旭川市、8月25日(日)は北見市、8月31日(土)は釧路市、9月1日(日)は帯広市、9月7日(土)は函館市、9月8日(日)は苫小牧市にて開催し、多くのご父母の皆様にご出席いただきました。
学長・副学長の挨拶から始まり、学科教員による個別面談や就職支援課職員による就職相談を行いました。本学の取り組みや普段離れて生活しているお子様の様子をご父母の皆様にお知らせするよい機会になったと思います。

▲8/24旭川会場での就職相談の様子

▲8/25北見会場での個別面談の様子
各学科の教員が、成績などの説明やご相談をお聞きしました

▲8/31釧路会場での就職相談の様子

▲9/1帯広会場での教員紹介の様子

▲9/7函館会場での個別面談の様子

▲9/8苫小牧会場での学長のあいさつの様子

 
なお、今年度最後の父母懇談会を10月26日(土)に北星学園大学キャンパスにて開催いたします。学科教員との個別面談、各種相談(修学・学費・奨学金)、就職相談の他、職員によるキャンパスツアー、また、大学内のカフェをオープンし、保護者の皆様用として「限定メニュー」をご用意いたします。今月中旬には保護者の皆様のご自宅に案内文書を送付します。申込締め切りは10月4日(金)までとなっております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

問合せ先:北星学園大学後援会事務局 
kouenkai@hokusei.ac.jp

<関連リンク>
地区別父母懇談会の申込み(保護者向け)

2024年度北星学園大学公開講座を全2回開催いたします。※申し込みを締め切りました。

【第1回】
テーマ:アスリートの競技活動と仕事の両立について問う
-女子サッカー選手の生活を事例にして-
日時:2024年10月4日(金)17:00~18:30(90分)
場所:北星学園大学内
講師:申 恩真 (経済学部 専任講師)
定員:50名
受講対象:18歳以上で、本学で受講できる方(高校生も受講可)。
受講料:500円(高校生・大学生100円)当日受付にて現金でお支払いください。
申込締切日:9月30日(月)

【第2回】
テーマ:中国SFからみる中国の文化
日時:2024年11月1日(金)18:00~19:30(90分)
場所:北星学園大学内
講師:山本 範子(文学部 教授)
定員:30名
受講対象:18歳以上で、本学で受講できる方。 
受講料:500円 当日受付にて現金でお支払いください。
申込締切日:10月28日(月)

※個人情報保護について
お知らせいただいた個人情報は、「学科・部門公開講座」や「大学で開講しているオープンユニバーシティの案内送付」のために利用いたします。

※詳細はこちらからご覧ください。

問合せ:社会連携課 大学公開講座係
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

経済学部 鈴木 克典 教授が、9月10日に放送された NHK総合『ほっとニュース道央いぶりDAYひだか』に出演しました。

国内唯一の取り組みである札幌市営地下鉄の「専用席」が、来年で設置から50年を迎えます。
鈴木教授は、金沢工業大学(当時は宇都宮大学)の土橋教授、宇都宮大学の大森教授との共同研究により、「専用席」と関東圏地下鉄の「優先席」とを比較し、「専用席」がもたらす効果について交通計画学の観点からコメントしています。

なお、鈴木教授の出演は1:21付近から始まります。下記リンクよりぜひご覧ください。

札幌市営地下鉄に国内唯一の専用席 設置からまもなく50年に(NHK NEWS WEB より)

▲札幌市営地下鉄 専用席ステッカー

▲鈴木 克典 教授

本学経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミの学生たちが中心となり開発した商品を、エスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市)にて8月10日~15日に限定販売しました。

エスコンフィールドHOKKAIDOは、北海道日本ハムファイターズの新球場として2023年3月に開業、初年度で300万人以上の来場者を記録し、野球観戦のみならず、ショッピング、グルメ、サウナ、グランピングなど多様なエンターテイメントを提供し、幅広い層にアピールしています。

西脇ゼミでは、この成功事例を研究することで効果的なマーケティング手法を学ぶことができる考え、球場内で餃子店、イタリアン、洋菓子店を運営する北海道ニッツウサービス株式会社様、株式会社ドラグループ様の協力を得て、今回コラボ商品を開発・販売する運びとなりました。

ファイターズの本拠地での6連戦と販売期間が重なることから、連勝祈願を込めて『勝ち星重なるハスカップティラミス』と名付け、幾重にも重なり合った4種の食材の表層には星模様をあしらいました(商品名には販売エリアである『七つ星横丁』、本学名の『北星』も掛け合わせています)。また、本学経済学部では「人間性、国際性、社会性を兼ね備えた人間の育成」という教育理念のもと、地域と連携しながら実践を通じた教育に力を入れており、本商品の食材には地域資源である北海道特産品のハスカップを使用しています。

販売期間中の様子は下記の画像をご覧ください。

▲多くの来客で賑わう店頭の様子

▲七つ星横丁内のマンマパルマ様、Fビレッジ内のビンケーキ様にご協力いただき、学生達が声掛けや店頭での販売を行いました

<関連リンク>
経営情報学科 西脇ゼミと誠寿司の共同開発商品の提供が始まり「さっぽろ10区」にて紹介されました(2023.11.28)
経済学部 西脇ゼミの活動に関する記事が大學新聞に掲載されました(2023.9.27)

現在、卒業後15年以内の方を対象に卒業後調査を実施中です。
(2009年3月~2023年3月・9月に卒業された方)

本調査は、卒業後のキャリアの状況等や、大学時代の経験、本学に対する評価等を調査し、その結果を教育改善に活かすことで、教育の質向上を図ることを目的としています。

ぜひ、率直な感想・意見等をお聞かせください。

詳細はこちらからご回答をお願いします。
【回答期限】 2024年9月30日(月)

なお、調査結果は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。

ご不明な点等ございましたらIR内部質保証課までお問い合わせください。
(TEL:011-891-2731)

 社会福祉学部 西原明希教授と英語副専攻ゼミの学生らは9月6日(金)、CDIO国際会議「2024 CDIO Asian Regional Meeting」において講演を行いました。CDIOは工学教育フレームワークの世界標準で、このたび開催されるのはCDIOイニシアチブのアジア地域会議。西原教授らによる講演は、学生らが継続的に行ってきた海外プロジェクト活動および、その取り組みに関する発表が高く評価されたことを受けて行われました。当日は、マレーシアの企業やインドネシア、オーストラリアの大学などと連携した取り組みで得ることができた人間的成長と国際性について、''Crossing Boundaries: The Growth and Empowerment of Students Through Global Engagement''(「境界を越えて:グローバルな関わりを通じた学生の成長とエンパワーメント」)をテーマとして発表しました。なお、発表は全編英語で行いました。

 

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP