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2025年07月30日
文学部 心理・コミュニケーション学科 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる合同チームの調査活動が 7月25日付 北海道新聞の不定期連載<私たちの平和論 2025年 戦後80年>に掲載されました。
沖縄戦終盤を迎えた1945年6月に慶良間諸島・阿嘉島(あかじま)で交わされた異例の休戦交渉が、戦争と平和を考える上で改めて注目されています。
阪井教授は20年にわたって本交渉についての研究を続けており、今回、日米兵士が共に平和への祈りを捧げたとされる6月27日を含めた期間に現地に滞在、調査活動を行いました。
調査には「クリスマス休戦」(1914年に第一次大戦下の戦場で、クリスマスを迎えた英軍と独軍の一部が戦闘を停止し交流したとされる)を研究する、英・ニューカッスル大 ニコラス・メゴラン教授とその学生らも合流し、島の住民から聞き取りを行うほか史跡を訪問しました。
今回の調査は、平和への願いを次世代につなげていくための教材づくりに生かされます。
なお、本記事のデジタル版はこちらからご覧いただけます〈一部有料〉。
また、7月27日付の同連載では、阪井教授が北海道新聞記者時代の取材に関連したエピソードなどが掲載されています(デジタル版〈一部有料〉はこちら)。
社会福祉実践の総合研究誌『ソーシャルワーク研究 第11号』(8月8日発売予定)に、中村 和彦 学長が寄稿したコラムと、編著『レジリエンス研究-レジリエンス思考に基づくソーシャルワーク』(関東学院大学 秋山 薊二 名誉教授・著 *初版刊行時)についての書評が掲載されます。
こちらは社会福祉業界で長らく愛読されているソーシャルワーク研究誌であり、第一線で活躍するソーシャルワークの専門家の知見を紹介し、研究、教育、実践それぞれの相互連関をめざしているものです。
中村学長は会長を務める 一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟が設立から70周年を迎えるにあたり、事業内容、連盟の存在意義、今後の課題や方向性、等についてのコラムを寄稿しています。
また、2023年に福村出版より出版された編著については、大阪公立大学 児島 亜紀子 名誉教授が書評を寄せています。
詳細は下記参考リンクからご覧ください。
- <参考リンク>
- 『ソーシャルワーク研究 第11号』(中央法規)
- 『レジリエンス研究‐レジリエンス思考に基づくソーシャルワーク』(福村出版)
2025年07月28日
2025年07月28日
以下の入学試験要項を公開しました。出願は、全てWeb出願です。
・総合型選抜
・学校推薦型選抜
・一般選抜(Ⅰ期/Ⅱ期)
・大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期/Ⅱ期)
・編入学者選抜
・特別選抜(社会人/帰国生徒/外国人留学生)
●入学試験要項は、こちらからダウンロードしてください。なお、紙の願書および冊子の配付・郵送はありません。
入学試験要項
●入学試験要項には、出願手続や入学試験当日の注意事項などが記載されていますので、出願前に必ず確認してください。
●不測の事態等により変更する場合があります。変更が生じた場合は、本学受験生サイト「受験生Web」に掲載しますので、出願前および入学試験日まで随時、最新情報を必ず確認してください。
受験生Web
●出願、受験について不明な点がある場合、まずはこちらを確認した後、必要に応じて直接問い合わせしてください。
入試Q&A
問い合わせ
2025年07月27日
2025年07月27日
2025年07月25日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
【第16回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト】
◆応募期間
2025年9月1日(月)~ 9月30日(火)※当日消印有効
◆テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
◆応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
◆応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。
◆お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 SC事業部 販売促進課
TEL:011-890-2430(平日10:00~17:00)
2025年07月24日
本学教員らによる、道内におけるコーヒー栽培の研究に関する記事が7月8日付の北海道新聞に掲載されました。
今回紹介された研究は、世界的にコーヒー豆の収穫量が減少していることから「北海道の環境下でコーヒー種子が発芽・育苗する条件を明らかにすること」と、「北海道でコーヒーによる6次産業化を推進し、地域の雇用創出や地域活性化を目指すこと」を目的とし、本学社会福祉学部 社会福祉学科 栗山 隆 教授(研究代表者)、岡田 直人教授、文学部 心理・応用コミュニケーション学科 石川 悟 教授、寺林 暁良 准教授、経済学部 経済学科 藤井 康平 専任講師、酪農学園大学 義平 大樹 教授により、学内共同研究費(プロジェクト研究)のもと行われているものです。
記事では、岡田教授、寺林准教授、藤井専任講師の3名がインタビューに答えています。
デジタル版はこちら(一部有料記事)からお読みいただけます。
また、これまでの研究結果は、北星論集(社会福祉学部)第62号第2巻に掲載されています。詳細は下記の関連リンクからご覧ください。
<関連リンク>
・北海道におけるコーヒー栽培の条件探索に関する研究 ―コーヒーを軸とした6次産業化による地域活性化に向けて―(北星学園大学学術情報リポジトリ)
社会福祉学部 心理学科 眞嶋 良全 教授のコメントが、共同通信社の加盟・契約社である全国各紙(2025年7月18日配信)に掲載されました。
眞嶋教授は、7月20日に投開票された参院選をめぐって、外国人に関する偽情報、根拠不明の情報がSNSなどで爆発的に拡散し関係省庁の公式見解で否定されてもなお沈静化しない状況について、専門である認知科学の観点から警鐘を鳴らしています。
記事の詳細はこちら(7月18日付YAHOO!JAPANニュース)からご覧ください。
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- 文学部 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる調査活動が北海道新聞に掲載されました2025.07.30
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