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2022年08月10日
vol.149後援会だより(2022年8月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。
2022年08月10日
2022年9月、本学から3年ぶりに海外協定校へ留学生9名を派遣します。留学生は1学期または1年の期間を派遣先の地域で過ごします。派遣先はウィスコンシン大学ミルウォーキー校(アメリカ)1名、ルイス&クラーク大学(アメリカ)3名、セント・トーマス大学(カナダ)4名、東海大学(台湾)1名です。本学からウィスコンシン大学ミルウォーキー校への留学生派遣は初となります。
留学生派遣に際し、8月1日に壮行会を開催しました。壮行会では、大学後援会と同窓会から贈られる渡航援助金の説明や留学許可証の進呈が行われたほか、大坊学長、岡田国際教育センター長より留学生へ激励の言葉が送られました。留学生は海外で学ぶことへの決意表明を行いました。
▲大坊学長から留学許可証の進呈 |
▲留学生へエールを送る岡田国際教育センター長 |
今回派遣留学される嵯峨 綾乃さんと野末 悠さんから、留学を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。
2022年08月05日
本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
| No. | 判明日 | 区 分 | 備 考 |
|---|---|---|---|
| 268 | 7/29 | 学生 | |
| 269 | 7/29 | 学生 | |
| 270 | 7/29 | 学生 | |
| 271 | 8/1 | 学生 | |
| 272 | 8/1 | 学生 | |
| 273 | 8/1 | 学生 | |
| 274 | 8/1 | 学生 | |
| 275 | 8/1 | 学生 | |
| 276 | 8/1 | 学生 | |
| 277 | 8/1 | 学生 | |
| 278 | 8/1 | 学生 | |
| 279 | 8/1 | 学生 | |
| 280 | 8/1 | 学生 | |
| 281 | 8/2 | 学生 | |
| 282 | 8/2 | 学生 | |
| 283 | 8/2 | 学生 | |
| 284 | 8/2 | 学生 | |
| 285 | 8/2 | 学生 | |
| 286 | 8/3 | 学生 | |
| 287 | 8/3 | 学生 | |
| 288 | 8/3 | 学生 | |
| 289 | 8/3 | 学生 | |
| 290 | 8/3 | 学生 | |
| 291 | 8/3 | 学生 |
※7/29判明分は、7/29の感染者数のご報告以降に判明した同日の感染者数です。
北海道の感染者数は7,000名を超え、連日過去最多を更新しており、本学の感染者数も増加しています。来週から夏休みに入りますが、特に飲食の場面など、感染リスクが高い状況ではより注意をしていただき、適切なマスクの利用や水分補給などにより、引続き感染予防対策と熱中症対策をお願いいたします。
※感染者数のカウントは2022年度のものです
学長 大坊郁夫
2022年08月04日
北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大 坊 郁 夫
本学では5月31日付けで、外務省の危険情報がレベル2以下であるなど、一定条件の下で海外渡航を実施可能とすることとしました。(外務省海外安全情報参照)
依然として新型コロナウィルス感染症の拡大は収束を見ておらず、ロシアとウクライナを巡る世界情勢不安という懸念も簡単には拭い去れませんが、各国において入国規制緩和や撤廃の動きも一段と進みつつあります。
ついては、5月31日付け通知にてお知らせした取扱いに加え、追って決定するとしていた後期以降の海外渡航について次のように取り扱います。
【大学の交換留学】
1.2023年以降の交換留学による留学生派遣・受入については実施する。
【学科・部門カリキュラムでの短期海外渡航プログラム】
2.2022年度後期以降の海外渡航プログラムは、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。
【教職員海外出張】
3.2022 年度後期以降の教職員の出張は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。
【私費渡航・休学留学】
4.2022年度後期以降の私費渡航・休学留学は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域を避けることを要請する。
【中止・変更の可能性】
5.日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症がひっ迫した場合や、ロシアとウクライナを巡る世界情勢がさらに悪化し、外務省の感染症危険情報および危険情報レベルが2であっても渡航先での安全が確保できない等の場合は、速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを中止するなど、海外渡航にかかる取り扱いが変更になることもあります。
以上
2022年08月03日
本学大坊学長より海外渡航する学生へ向けた注意喚起のメッセージが出されています。対象者は必ず下記メッセージを必ず確認し、十分な備えを行った上で海外渡航されるようお願いいたします。
夏休みを利用して海外渡航を予定している場合は、各国の防疫対策や安全情報などは常に最新の情報にアップデートし、安全対策を十分に行ってください。
渡航前、渡航中も、外務省海外安全ホームページで、各国・地域の入国及び行動制限等の最新情報や、国地域別海外安全情報を確認してください。
コロナウイルス感染症の状況変化により、日本を含む各国の出入国にかかる条件は変わる可能性があります。また、アプリ登録など、事前に準備が必要なことがある場合もあります。よく確認し、時間に余裕を持って用意してください。
カナダなど、国によっては入国時にランダムに検査対象となる場合があります。
現地関係者(学校、宿泊先等)の連絡先は、スマホに記録する他、手帳などにも書いて手荷物に入れてください。
海外旅行保険には必ず加入してください。クレジットカード付帯の保険では不十分です。保険証券と保険会社の連絡先は必ず渡航先に持参してください。
渡航先では電話による通信が可能な状態にしましょう。sim カードなどを国内で手配してから渡航することをお勧めします。Wi-Fi 利用のみでは緊急時に対応できない場合があります。
海外ではヘイトクライムなどのターゲットになり得るリスクは常にあります。自己防衛のため現地の状況に合わせた行動をとり、マスク着用の有無については感染予防の観点も重要ですので自己責任での判断も必要です。併せて、密の回避や手指消毒などの感染予防は徹底してください。
短期で渡航する人は外務省「海外旅行登録サービス(たびレジ)」に登録してください。住所等を定めて3か月以上海外に滞在する人は「在留届」を提出してください。外務省在外公館等から渡航先地域の安全情報をメールで受け取れるほか、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられます。
渡航先の日本大使館・総領事館の場所・連絡先等を確認しておきましょう。
ドラッグや大麻などの使用は絶対に禁止です。また、帰国の際に人から荷物を預からないようにしてください。知らない間に運び屋になる可能性があります。
現時点では、日本の水際対策により帰国便搭乗の72時間以内に検査を受け、日本入国時に陰性証明書を提出しなければなりません(所定の様式があります)。帰国前の検査については、現地に到着してからなるべく早く予約を入れてください。直前だと希望日に予約が取れず、帰国便に搭乗できなくなる事態になりかねません。
また、現地で発熱したり陽性の判定が出た際は飛行機に搭乗できず帰国日を延長せざるを得ない状況になります。その際の想定、準備もしておいてください。(滞在延長時の費用確保、保険会社・航空会社・旅行代理店等連絡先確認、家族や大学への連絡など)
日本に帰国する際にはファストトラックを利用してください。検疫、税関手続きを事前にオンライン登録することができ、空港で手続きにかかる時間を短縮することができます。
昨今の情勢を踏まえ、夏休みに海外渡航を予定している学生のみなさんは、安全確保に努めてください。
2022年8月3日
学長 大坊 郁夫
(参考)
2022年08月02日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
2022年9月1日(木)~ 9月30日(金)※当日消印有効
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)
2022年08月02日
札幌に所在するシンクタンク、一般社団法人北海道総合研究調査会(略称:HIT)と北星学園大学及び北星学園大学短期大学部は、相互に協力し、連携を円滑かつ効率的に推進することで、相互の発展と地域振興に資することを目的として協定を締結しました。
主な連携・協力事項は次のとおりです。
北星学園大学及び北星学園大学短期大学部では、この協定締結を契機に、これまで以上に地域の発展に努めてまいります。
<関連リンク>
一般社団法人北海道総合研究調査会 - 概要
2022年08月01日
学生部長 大原昌明
学生の皆さん、2022年度の前期授業が終了しました。あとは定期試験を残すばかりとなりました。
私が、学生の皆さんにメッセージを発するのは、2021年4月、同7月、2022年4月に続いて4回目です。これまで、その時々の新型コロナウイルスとの向き合い方と学生生活の送り方について注意喚起してきました。
2022年度前期は、北星学園大学が定める危機管理ステージが「2(警戒)」からスタートし、幸いにして多くの授業科目を対面で実施できました。この間、北海道の感染症陽性者数も減少しました。大学の「新型コロナ感染症報告システム」への報告数も激減したことで安心しましたし、『このまま収束に向かって欲しい』と願いながら日々を送っていました。
そうであるにもかかわらず、今年の夏もこのようなメッセージを送らなければならないことに悔しさが募ります。それは、全国・北海道の動向と同じく、ここに来て学生の皆さんの感染報告数が日に日に増加し続けているからです。
新型コロナウイルス感染症が最初に報道されたのは2020年1月でした。それから2年半。私たちの生活はさまざまな場面で影響を受けました。第7波が到来したといわれる現在、一番大きく変わったと感じることは、「必要な感染症対策をしつつ社会経済活動は止めない」という社会情勢です。
思い起こせば、2020年の感染症対策は人の動きを止めることに重点がありました。2021年もほぼ同じでした。それが第6波(今年の1月頃)から、可能な限り行動制限を行わないようにしようという雰囲気に変わり始めました。もちろんこれは、ワクチン接種が進んでいること、また、オミクロン派生株がBA.1、BA.2へと変化し、現在のBA.5では重症化しにくい性質を持つウイルスに置き換わって来ていることが要因なのかもしれません。
つまり、過去2年間は、重い肺炎を引き起こす未知のウイルスへの畏怖が、行動制限による不自由を受け入れざるを得ない雰囲気に包まれましたが、最近では、私自身、これだけ多くの人々が罹患しているのだから感染は仕方ない、重症化リスクは少ないようだから感染しても少し我慢すればいいのかなと諦めを感じることさえあります。また、第7波で、札幌市、北海道、全国で過去最高の陽性者数が報じられても驚かなくなっていることも、私たちの意識の変化のあらわれなのかもしれません。
しかし一方で、この2年半、変わっていないことがひとつあります。それは、一人一人の感染症への基本的な対策です。たとえば、新型肺炎と称されていた2020年1月28日のNHKのニュース記事の見出しは「新型肺炎予防『手洗い』『せきエチケット』が大切」となっていました(NHKのウェブサイトで見る限り、この記事が予防策に言及した最初でした)。この記事には、手洗いとマスク姿の写真が掲載されています。その後、「手洗い」「せきエチケット」に「マスク着用」「アルコールによる手指消毒」が加わり、さらに対人関係の場では「3密回避」が呼びかけられました。
手洗いと手指消毒、せきエチケットとマスク着用は関連していますので、感染リスクを少しでも抑えるための一人一人の対策は、基本的にずっと変わらないのです。
定期試験が終われば、学生の皆さんは、いよいよ夏休みに入ります。先ほども書きましたように、「社会経済活動は止めない」という社会全体の空気感はありますが、大事なことは「必要な感染症対策をしつつ」という点にあります。
北海道が発出した「夏の感染拡大防止に向けた道民の皆様へのお願い」(2022年7月20日付)では、人の活動がより活発となる夏休みやお盆休みなどに向け、より注意が必要な場面、場所(旅行・帰省、お祭りなどのイベント、部活動)における「3つの行動」を徹底するよう呼びかけています。
[3つの行動]
これ以外にも、「適切なマスク着用」や「ワクチン接種」についても呼びかけています。
これからの北海道は気温も上昇し、熱中症にも気を付けなければなりません。感染症と熱中症、ふたつの対策を取らなければなりません。どちらの対策も分かりきっていることですが、今一度、意識しておくことが大事です。いいかえれば、今年の夏も、感染症や熱中症のリスクがあることを忘れないで生活することが必要なのです。
万全の対策を取っていても感染したり体調不良に陥ることもあります。もし仮に感染症に罹患した場合には、保健所から指示された期間は、指示されたとおりに療養してください。「軽症(または無症状)だから」と自己判断することが、結果として感染者を増やすことになることを忘れないでください。
コロナ禍3回目の夏がやってきました。
2020年、2021年のような不自由な生活に戻らないことを願い、そしてもう二度とこのようなメッセージを発出することがないことを願いつつ、この夏を乗り切りたいと思います。
後期に、元気な姿の皆さんとキャンパスや教室で再会できることを楽しみにしています。
2022年07月29日
本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
| No. | 判明日 | 区 分 | 備 考 |
|---|---|---|---|
| 232 | 7/22 | 学生 | |
| 233 | 7/22 | 学生 | |
| 234 | 7/22 | 学生 | |
| 235 | 7/22 | 学生 | |
| 236 | 7/22 | 学生 | |
| 237 | 7/22 | 学生 | |
| 238 | 7/22 | 学生 | |
| 239 | 7/22 | 学生 | |
| 240 | 7/22 | 学生 | |
| 241 | 7/22 | 学生 | |
| 242 | 7/22 | 学生 | |
| 243 | 7/22 | 学生 | |
| 244 | 7/22 | 学生 | |
| 245 | 7/22 | 学生 | |
| 246 | 7/22 | 学生 | |
| 247 | 7/22 | 学生 | |
| 248 | 7/22 | 学生 | |
| 249 | 7/22 | 学生 | |
| 250 | 7/25 | 学生 | |
| 251 | 7/25 | 学生 | |
| 252 | 7/25 | 学生 | |
| 253 | 7/25 | 学生 | |
| 254 | 7/25 | 学生 | |
| 255 | 7/26 | 学生 | |
| 256 | 7/26 | 学生 | |
| 257 | 7/26 | 学生 | |
| 258 | 7/27 | 学生 | |
| 259 | 7/27 | 学生 | |
| 260 | 7/27 | 学生 | |
| 261 | 7/27 | 学生 | |
| 262 | 7/27 | 学生 | |
| 263 | 7/27 | 学生 | |
| 264 | 7/28 | 学生 | |
| 265 | 7/28 | 学生 | |
| 266 | 7/28 | 学生 | |
| 267 | 7/29 | 学生 |
※7/22判明分は、7/22の感染者数のご報告以降に判明した同日の感染者数です。
北海道・札幌市の感染者数は、連日過去最多を更新しており、本学の感染者数も増加しています。8月2日からは前期定期試験期間となります。特に飲食の場面など、感染リスクが高い状況ではより注意をしていただき、適切なマスクの利用や水分補給などにより、感染予防対策と熱中症対策をお願いいたします。
※感染者数のカウントは2022年度のものです
学長 大坊郁夫
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