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【特集】学生主体の学びのプロジェクト 食への感謝プロジェクト2024 ~農業 make 笑顔~
本学では、学科の枠を超えて学生自身が主体的に取り組む学びのチャレンジを応援しています。
心理・応用コミュニケーション学科では3名の学生が卒業までの3年間、「農業」をテーマとするプロジェクトを完遂。
そして今春そのプロジェクトを引き継ぎ、進化させることを目指して3名の学生が立ち上がりました。
学びのチャレンジから生まれた夢のバトンが今、世代を超えて受け継がれていきます。
★HOKUSEI@COM VOL.38
[CONTENTS]
- [学生主体の学びのプロジェクト]
食への感謝プロジェクト2024~農業 make 笑顔~
文学部 心理・コミュニケーション学科 3年 阿部 咲月 さん
文学部 心理・コミュニケーション学科 3年 上野 愛奈 さん
文学部 心理・コミュニケーション学科 3年 住吉 美波 さん - [OG&OBインタビュー/卒業生は、いま。]
誰かの幸せのために
自分のキャリアを生かしたい
株式会社 ロカ 長嶋 康太さん - [学生たちの素顔]
「楽しい」がたくさん集まると
人を思いやる「ゆとり」になる
文社会福祉学部 福祉臨床学科 4年 儀同 唯さん - [先生たちのその素顔]
知らない言語や文化を知る
世界の見方が、人生が変わる
経済学部 共通部門 鄭 根珠 教授 - [学生広報委員 企画ページ]
今こそ!北星に行こう!!!!
朝食50円キャンペーン/大学生協食堂の取り組み - [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
ICT教育の取り組みを紹介するWEBサイト開設/キャリアデザインセンターのWEBサイトがリニューアル - [まちがいさがしクイズ]
北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
※応募締切日は、2025年3月1日(水)必着です。
応募フォームはこちら
[関連リンク]
HOKUSEI@COM
2025年02月04日
2025年1月31日、本学教職員及び学生を対象に「介護に関心のある方のための入門的研修(基礎講座)」を開催しました。
本学と北海道社会福祉協議会は、福祉および教育の分野において相互に連携・協力することで、北海道の福祉活動の推進および福祉人材の育成に資することを目的とした協定を締結しており(詳細はこちら)、この度の研修は協定に基づく活動の一環となっております。
今回で3回目の開催となる研修には北海道社会福祉協議会の方がお見えになり、動画の視聴を中心とした研修ではありましたが、受講者が実際に身体を動かす場面もあり、介護に関する基礎知識、介護の基本を研修から学ぶことができました。また、研修の最後には、当日参加した受講者へ修了証明書が授与されました。
■研修のようす
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2025年02月03日
本学短期大学部では、従来から地元産業界の理解と地域の課題解決に向けた連携事業の取り組みを実施しています。
その一環で、北海道にとって重要な役割を果たしている観光ホスピタリティ産業を理解し、インバウンド観光及び地域の発展に資することを目的として、本学と㈱JTB北海道事業部は「連携・協力に関する協定」を締結しております。
この協定に基づく取組として、㈱JTB北海道事業部の方を講師として授業にお招きし、北海道の観光と経済を題材にお話しいただき、
授業には英文学科 森越教授の「総合講義ホスピタリティ」受講生および生活創造学科 山本准教授の「生活学基礎演習Ⅱ」受講生が参加しました。
学生は授業の内容を踏まえて、北海道内の観光地について現状の課題やその解決策、国内外からの観光客誘致に向けた新たなアクティビティの提案といった調査・検討をグループに分かれて行いました。
学生たちは調査・検討の結果をプレゼン形式に取りまとめ、「学生発表会」として㈱JTB北海道事業部の方を審査員としてお招きし、グループごとに発表しました。プレゼン終了後には審査員の方から発表内容に対する質疑応答の他に、発表方法や調査方法についてアドバイスもいただきました。このような企業の方から直接ご指導いただけることは、学生にとっては今回の調査だけでなく、今後の様々な場面において活かすことのできる非常に貴重な経験となりました。
本協定により、本学と㈱JTB北海道事業部が協力し、相互の発展と地域振興に資することを目的により一層協働していきます。本学では自治体や企業と連携し、さまざまな課題解決に取り組む授業等を展開しています。
札幌副都心(新さっぽろ地区)にて商業・業務施設の管理・運営を行っている㈱札幌副都心開発公社と本学学生が協働で、来訪者の購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っており、今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部生活創造学科の山本准教授の受講生が調査に当たりました。
12月17日(火)に実施した報告会では、現地調査・アンケートによる集計結果の発表と、学生自らの分析に基づく企画提案を行いました。
鈴木ゼミの学生と山本准教授の受講生たちは、上記施設の利用者を対象とした対面アンケートの集計・分析結果や現地の視察などを通して見つけた問題点を指摘し、学生ならではの感性を生かした新店舗の誘致や案内掲示板の改善、集客力を高めるためのアプローチ方法などをメリット・デメリットを含めながら提案を行いました。また、それぞれの提案内容に対する質疑応答も行いました。
▲鈴木ゼミの学生によるプレゼンテーション ▲山本准教授の受講者によるプレゼンテーション
発表後、札幌副都心開発公社の方から、調査からプレゼンテーションまでを含めたお客様調査の活動全体に係る講評をいただき、今後の活動においても生かせる学び・気づきを得る機会となりました。
10年以上続くこちらのプロジェクトは、施設利用者の生の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上での参考資料として活用されています。
本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。
2025年01月23日
2025年01月20日
社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授へのインタビューが、札幌市社会福祉協議会 発行の広報誌 やさしいまち No.265 に掲載されました。
「福祉の未来を担う専門職の役割と魅力」と題された特集記事で、畑准教授の研究フィールド・活動内容をはじめ、社会福祉分野が直面する課題や今後地域が一丸となり問題を乗り越えていくための方策について提言しています。
詳細はこちらからご覧いただけます。
<関連リンク>
・研究者Story 畑 亮輔 先生(本学受験生Web)
2025年01月17日
経済学部 経済学科の取り組みである新聞活用プログラムが、1月11日のHTB「イチモニ!」で紹介されました。
学生へのインタビューのほか、学科長である 勝村 務 教授が本プログラムの狙いについて解説しています。
▲2025年1月11日放送 HTB「イチモニ!」 より
<関連リンク>
・新聞で差を付けよう─ 全国で注目されている北星経済学科の新聞活用プログラム(本学 経済学部 経済学科HP)
北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.10では本学のITC教育について詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。
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今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。
re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI
【関連リンク】
広報
文学部 松浦 年男 教授が、北海道札幌手稲高等学校が実施する「学び体験ゼミ」(全4回)に、講師として参加しました。
こちらの取り組みは札幌手稲高校におけるキャリア学習の一環として、大学のゼミ形式での学びを体験することで、高校から大学、さらに職業人へと移行する際に生じる学びの方法や質のギャップを軽減するとともに、主体的な学習の面白さを感じ考える機会として2年次に実施されているものです。
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今回松浦教授は「未知の言語を調べる」というテーマを設定。高校生にとってなじみが薄いと思われる言語の発音、単語、文法、その他の表現を辞書や語学書で調べ、該当する母語話者へ調査した結果を発表することで、言語の持つ魅力やダイナミズムに気づいてもらうことを目的としました。
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講座の初回は「言語の性質」についての講義からスタートし、言語の超越性や創造性、恣意性を学びながら、言語学オリンピックの問題にも挑戦。未知の言語の音声を聞き取り、書き取る練習にも取り組みました。第2回では、調査テーマの設定と準備が行われ、それぞれの言語の時制や疑問文、数量表現などをテーマに、辞書や語学書を活用しながら調査票を作成し未知の言語に触れる準備を進めました。特に、聞き取りの際の音声の特徴や注意点について学び、調査を進める上での心得を確認する場面もありました。
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第3回目には実際の聞き取り調査が行われ、本学の交換留学生をはじめとする母語話者の協力を得て、生徒たちは少人数のグループに分かれ、直接質問をしながら調査を進めました。音声と表記の違いや、発音のバリエーションに驚く場面もあり、言語の多様性を実感する時間となりました。
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最終回では、各グループが調査内容をまとめ、10分程度の発表を行いました。言語学的な資料作成のポイントとして、逐語訳(グロス)や用例を意識して資料を作成。調査を通じて得た知識を発表し、言語の持つ魅力や難しさを仲間と共有しました。
発表内容は、言語の基本的な特徴から文化的背景まで幅広く、生徒たちの探究心が伝わるものでした。
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- 8/9放送・TVh「スイッチン!」にて経営情報学科 西脇ゼミ参加の「北海道アイスクリームフェスタ2025」会場から生中継が入ります2025.08.08
- NHK クローズアップ現代「被爆80年 迫る“被爆者なき時代”」に、本学園が譲渡を受けた「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」が紹介されました2025.08.08
- 文学部 山本 範子 教授の書評エッセイが北海道新聞に掲載されました2025.08.07
- 経済学部 鈴木 克典 教授のコメントが朝日新聞に掲載されました2025.08.06
- 社会福祉学科の学生がワシントンD.C.で開催されたソーシャルワークのセミナーに参加しました2025.08.05
- 【8/1~12開催】経済学部 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ 2025」のお知らせ2025.07.31
- 2025年度秋期派遣留学生壮行会を行いました2025.07.31
- 文学部 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる調査活動が北海道新聞に掲載されました2025.07.30
- 社会福祉実践の総合研究誌『ソーシャルワーク研究 第11号』に中村 和彦 学長が寄稿したコラムと編著の書評が掲載されます2025.07.29
- 社会福祉学部 西田 充潔 教授のコメントが北海道新聞に掲載されました2025.07.28
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