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2025年04月07日
北星学園大学はこのたび、韓国・大田広域市にある韓南大学校と、学術および教育交流に関する協定を締結しました。
この協定は、札幌市と大田広域市が姉妹都市であることをきっかけに実現したもので、姉妹都市提携15周年を迎える2025年に、両大学の新たな国際交流が始まります。
今後は派遣留学をはじめ、共同研究や教育プロジェクトの実施、短期研修の派遣など、さまざまな形での連携が進められる予定です。
派遣留学についての説明会を下記のとおり実施します。
日時:4月8日(火)11:00~12:00
場所:B402教室
留学に興味のある学生の皆さんの参加をお待ちしています。
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2025年04月03日
短期大学部 英文学科 マシュー J.コッター 准教授 と 田中 直子 准教授が、4月1日に教材を出版されました(札幌日本大学中学校・高等学校 教員 Peter M. Schinckel 先生との共著)。
書名:行こう!ニュージーランドとオーストラリア留学 ―2カ国の英語と文化の魅力
2カ国の文化・習慣に関する知識を身につけながら、読解力・リスニング力・スピーキング力を鍛えます。
留学生活に役立つ英会話表現に加え、よりリアルな表現も満載。シチュエーションに合わせてスラングを使いこなせるようになるための問題構成になっています。今持っている英語力をどう使えば効率的かを、楽しく学べる教材です。
教授用資料には、各章の小テスト、学期末テストを完備。
(出版社HPより)
詳細はこちら(南雲堂HP)をご覧ください。
2025年04月02日
経済学部 諸岡 卓真 教授が、3月31日に書籍を出版されました(北海道大学 文学院・文学研究院 押野 武志 教授らとの共編著)。
書名:日本サブカルチャーと危機 -死と恐怖の表象史
ミステリ、ゲーム、映画、アニメ、マンガなどにおいて、第二次世界大戦や東日本大震災などの実際に起きた「危機」、あるいは物語上のクローズドサークルや世界の終わりなどの架空の「危機」はどう扱われたのか。また、そうした「危機」に対して、どのような想像力によって、応接しようとしたのか、あるいは応接できなかったのか。日本サブカルチャー史における、死と恐怖をめぐるジャンル横断的評論集。
※出版社HPより
こちらから、諸岡教授によるまえがきをお読みいただけます。
書籍の詳細は 北海道大学出版会HPをご覧ください。
2025年03月31日
3月14日、札幌文化芸術劇場「hitaru」にて、2024年度修了式・卒業式を挙行しました。
式典では、学位記・卒業証書の授与や優秀な成績を収めた学生へ学長賞の授与などを行いました。
中村学長からは、自身と周囲の人々・社会を幸せにすることの大切さと、社会へ羽ばたく卒業生へ激励の言葉が贈られました。
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修了式・卒業式、卒業記念祝賀会に参加されたみなさまの写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。
■修了式・卒業式、卒業記念祝賀会のようす※写真は左右にスライドできます
当日の様子は本学公式Instagram、Twitterでもお伝えしておりますので、併せてご覧ください。
■公式Instagram
リンク
■公式X(旧Twitter)
リンク
修了生・卒業生のみなさま、ご卒業誠におめでとうございます。
教職員一同、修了生・卒業生のみなさまのご活躍を心より祈念しております。
2025年03月26日
2025年2月19日~21日、大学間連携共同教育推進事業(UNGL)「学生リーダーズ・スプリングスクール」が京都外国語大学の主催で行われ、北星ピア・サポーター4名が参加しました。
会場は、京都府立ゼミナールハウス「あうる京北」。5大学50名の学生が6班に分かれ、「偏見」について学ぶゲーム開発という難解な課題に取り組みました。グループワークや発表、振り返りを通じて、リーダーシップ経験を学びに変える2泊3日のプログラムでした。
<関連リンク>
2025年03月21日
短期大学部 英文学科 森越 京子 教授と田中 直子 准教授が、3月20日に書籍を出版されました(成蹊大学 経営学部 藤田 玲子 教授らとの共著)。
書名:ホスピタリティ・コミュニケーション満足を生む観光人材になるための基礎知識
観光先進国ジャパンでホスピタリティを発揮するための極意がここに!
ホスピタリティを提供する際に必要となる様々なコミュニケーション。
これに関連する知識やスキルをCan-Do リストの形式にして可視化し、
ホスピタリティとコミュニケーションの関連をわかりやすく解説した初の書籍!
観光の現場で必要な英語・日本語のコミュニケーションや異文化理解の理論と実践をやさしく解説。
ホスピタリティの学びが、あなたのビジネスコミュニケーションを進化させます。(出版社HPより)
詳細はこちら(晃洋書房HP)をご覧ください。
2025年03月21日
社会福祉学部 心理学科 村井 史香 専任講師のコメントが、3月17日のSTV「どさんこワイド179」内で放送されました。
学校を年間で30日欠席する「不登校」の子どもは年々増加し現在全国で30万人を超えています。番組内で実際のケースを紹介するなか、村井専任講師は子どもたちと家族をめぐるサポート体制についてコメントしています。
番組は こちらからご覧いただけます(村井専任講師のコメントは、4:20付近から始まります)。
2025年03月19日
本学社会福祉学部 心理学科 髙橋 あすみ 専任講師が、3月6日に共著を出版されました。
書名:有名人の死に心がゆらいだら-喪失と自殺予防の心理学
私たちは有名人の死に驚き、動揺する。特にそれが自殺だった場合の衝撃は大きい。本書は、私たちが有名人に抱く心理からその死による社会的影響・心理的影響を解き明かし、心理的なケアや周囲の人への支援、これからの有名人と私たちとの関係性までを展望する。悲しいニュースに心がゆらいだら読んでほしい1冊。
※出版社HPより
詳細はこちら(大修館書店HP)をご覧ください。
2025年03月17日
去る3月8日(土)文学部 心理・応用コミュニケーション学科主催の「心コミラウンドテーブル」を開催しました。
心コミラウンドテーブルは、卒業生と在学生、および学科スタッフが近況を報告し、学科の交流を深めるために開催されており、今年度で通算15回目となります。
今年度は、優秀卒業研究、卒業生報告、および新任教員の自己紹介が企画されました。当日は、50名を超える卒業生、在学生、および高校生にご参加いただきました。
【優秀卒業研究】
2024年度卒業研究の中で、特に優秀な2組に発表していただきました。4年間での学びの集大成となるため、非常に興味深く、在学生のお手本となるような発表でした。以下、卒業研究のタイトルです。
・『もふもふ』ってどんな意味?
—聞き馴染みのないオノマトペの意味推測における音と語の位置及び文脈の役割—
・幼少期における野外教育の経験に関する研究~木に触れて遊ぶ必要性~
【卒業生報告】
幅広い分野で活躍している卒業生の5名に、パネル・ディスカッション形式でお話しいただきました。心コミでの学びが社会人になってからどのように生かされているのかをお話しいただき、在学生だけではなく、高校生にとっても良い刺激となりました。
【新任教員の自己紹介】
2024年度より心理・応用コミュニケーション学科に着任された、妹尾准教授と山本専任講師に自己紹介をしていただきました。最後は2人の息の合った漫才風の掛け合いで、場を盛り上げてくださいました。
<関連リンク>
・心コミラウンドテーブル2025が開催されました(心理・応用コミュニケーション学科 HPより)
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