北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

広報ニュース

Publicity

6月6日に開催された「北海道地区準硬式野球春季1部リーグ」において、本学準硬式野球部が優勝しました!

悲願の初優勝となり、
8/23から佐賀県で行われる「文部科学大臣杯第76回全日本準硬式野球選手権大会」に出場します。
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

微笑む近藤さん

微笑む近藤さん
▲ 優勝を喜ぶ準硬式野球部のみなさん

〇北星学園大学 準硬式野球部
 【Instagram】  https://www.instagram.com/hgu_star_baseball/

本学文学部の五味田 泰 准教授が、5月24日に書籍を出版されました(神戸大学 廣田大地 准教授らとの共著)。

書名:抒情の変容 フランス現代詩の展望

時代を越えて浮かび上がる抒情の多面性

ボードレール、バンヴィル、ユゴー、ルヴェルディ、フォラン、レダ、エマーズら19世紀から21世紀までのフランス近現代詩をめぐり、「抒情詩(poésie lyrique)」「抒情性(lyrisme)」「抒情主体(sujet lyrique)」の三つの詩学概念を問う、フランス文学研究者6名の論考がひびきあうフランス抒情詩論集。
※出版社HPより

詳細はこちら(幻戯書房HP)をご覧ください。

本学文学部 山本 範子 教授が、華語科幻星雲賞(中国星雲賞/Chinese Nebula Awards)の「星雲十五 金盾記念勲章」を受章されました。

▲華語科幻星雲賞
「星雲十五」突出貢献個人が決定

▲華語科幻星雲賞
「星雲十五」授章者 計167人

去る5月18日、中国・四川省成都にて第15回中国星雲賞授賞式が執り行われ、傑出した作品を残した若手SF作家や新進気鋭の作家が表彰されました。
今回、本賞の創設15周年を記念し、中華SF界の発展に顕著な貢献を果たしたとして、山本教授をはじめとする10名に「星雲十五 金盾記念勲章」(星雲賞15周年記念 金盾勲章)が授与されました。

2010年に創設された華語科幻星雲賞は中国語圏における最も権威あるSF文学賞の一つで、国際的なSFコミュニティでも注目されることが多く、その栄誉は世界的に広く認知されています。

山本教授は、昨今世界的な人気を博す中国SFの普及に尽力した功績が称えられ、今年4月には第2回SFプラネット賞の「特別貢献賞」、昨年10月には第6回中国国際科幻大会の「国際交流功労賞」を、一昨年には第13回中国星雲賞「星橋賞」を筆名の立原 透耶 名義で受賞されています。

<関連リンク>

「北星学園大学 前」が市営地下鉄東西線大谷地駅の副駅名となり、副駅名看板が2024/6/1に設置されました。
大谷地駅をご利用の際は、ぜひご覧ください。

6月5日(水)から9日(日)にかけて、今年も札幌を舞台にしてYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。
昨年度にはファイナルへと出場した「北星学園大学~廻〜」は、グランプリを目指して日々練習に励んでおります。是非とも学生達への心温まる応援をよろしくお願い致します。

〇第33回YOSAKOIソーラン祭り https://www.yosakoi-soran.jp/

〇北星学園大学~廻〜
 【Twitter】   https://twitter.com/yosakoi_hokusei
 【Instagram】  https://www.instagram.com/yosakoi_hokusei/

5月29日(水)本学チャペルに 現代詩を歌うバンド DiVaをお迎えし、コンサートを開催しました。

DiVaは、高瀬"makoring"麻里子 さん(ボーカル)、谷川 賢作 さん(ピアノ)、大坪 寛彦 さん(ベース)によるユニットで、谷川さんの実父である 詩人・谷川 俊太郎 さんの作品をはじめとする現代詩を歌うバンドとして活動されています。

この日は、谷川 俊太郎 さんの作詞・谷川 賢作 さんの作曲によって、開学30周年の1992年に制定された本学学歌を筆頭にアンコールを含めた全13曲が演奏され、約1時間にわたるコンサートは盛況のうちに終了となりました。

ジャズをベースとした谷川さんと大坪さんのリズミカルで心地良い演奏と、高瀬さんの明るく伸びやかな歌声が一体となり、曲間のメンバーによる楽しいトークも相まってチャペル全体が温かな雰囲気に包まれました。

下記の動画より、本学学歌をフルコーラスでお聴きいただけます。すばらしい演奏をぜひご視聴ください。

<関連リンク>
・Diva 公式HP
・「詩は歌に恋をする」 チャペルコンサート開催のお知らせ(2024.5.29)
・校章・学花・学歌(遷移先のリンクより本学学科のオリジナル音源がお聴きいただけます)

5月28日(火)、毎年留学生の着物体験でお世話になっている、去年創業105周年を迎えた美容室桜井さんに伺い、留学生着物体験を行いました。
初めて着物を着た学生がほとんどだったので、慣れない着付けや草履に多少戸惑っていましたが、結ってもらった日本髪や着物の帯・柄などに興味津々の様子でした。
振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見て感動し、写真を撮り合うなどしつつとても喜んでいました。

着付け後、お世話になった美容室桜井のみなさんと記念写真を撮影しました。ホテルの中にある神殿や中庭で写真を撮るなどとても楽しんで過ごしていました。神殿の荘厳な雰囲気を感じながら、日本の伝統文化である着物の美しさに魅了されていたようです。

この様子はHBC北海道放送「今日ドキッ!」にて報道されました。ぜひご覧ください。

国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

5月25日(土)14:00より第24代札幌コンサートホール専属オルガニスト ウィリアム・フィールディング氏をお迎えし「パイプオルガンコンサート~バッハからブラームスまでの教会歴に基づくコラール前奏曲~」を本学チャペルにて開催しました。

当日は地域の方たちなど155名の来場者があり、美しい優しいパイプオルガンの音色が会場いっぱいに響き渡りました。

曲目は、J.S.バッハ 前奏曲 変ホ長調 BWV 552、レーガー おお汚れなき神の小羊、ブラームス わが心の切なる願い、J.S.バッハ フーガ 変ホ長調 BWV 552など、教会歴における印象的な時期に沿ってオルガン音楽を少しずつお届けし、教会暦が過去400年の間に作曲家たちにどのような影響を与えてきたかを表現したプログラムでした。

曲の合間には、ウィリアム・フィールディング氏が日本語で曲を紹介してくださいました。
ウィリアム氏は、パリ国立高等音楽院でオリヴィエ・ラトリー及びトマ・オスピタルに師事し、イギリスのハンプトン・コート宮殿王室礼拝堂、フランスのトゥールーズ音楽院付属合唱団とともに演奏活動を行い、2021年より、カヴァイエ=コル製のオルガンを有するサン・セルナン大聖堂聖歌隊の正オルガニストを務めています。昨年9月より来札し第24代札幌コンサートホール専属オルガニストとしてご活躍されています。

パイプオルガンの厳かな音色に心温まるひと時となり、一時間半のコンサートはあっという間に終了いたしました。来場者の皆さんも心軽やかに笑顔で帰宅されていました。

次回の北星学園大学同窓会主催のコンサートは、11月17日(日)14:00~ヴァイオリン田島高宏氏(札幌交響楽団コンサートマスター)、ホルン山田圭祐氏(札響首席奏者)、ピアノ田島ゆみ氏によるコンサートを予定しています。11/5(火)から申込受付開始となります。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。           

                                 北星学園大学 同窓会事務局

北星学園大学では、2007年度より、大学共通科目として「メディアと社会」(朝日新聞連携科目)を開講しており、2023年度からの新カリキュラムでは経済学科専門科目として継続しています。
朝日新聞社の道内外の記者やHTB(北海道テレビ放送)のかたがたにオムニバスで講義いただいている「メディアと社会」では、全15回のうちの1回を公開授業としておりましたが、コロナ禍で公開授業の開催が途絶えておりました。
今回、毎年ご出講くださっている大久保真紀さんの講義により、公開授業を再開することとなりました。ぜひ、ご聴講ください。


【演題】性被害と報道 -旧ジャニーズ問題を糸口に- ­
【日時】2024年6月14日(金)13:00~14:30
【実施場所】北星学園大学(東西線大谷地駅 徒歩5分) A館 A305教室
【講師】大久保 真紀 氏(朝日新聞編集委員)
【聴講方法】
◎ 学外のかたは下記のように聴講申し込みをお願いします。
往復葉書の往信部分に、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・参加人数(2名まで)を記して、
 〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2-3-1 北星学園大学教育支援課「メディアと社会」公開授業係
まで、6月7日〆切(必着)にてご送付ください。先着40名様まで。受講の可否等の詳細は、返信 葉書にて連絡します。

◎ 本学の学生・教職員は自由にご参加ください。

【協力】朝日新聞北海道支社、朝日新聞東京本社教育政策室
【お問い合わせ】011-891-2731(北星学園大学教育支援課)

【講師略歴等】
1987年朝日新聞社入社。支局勤務を経て、東京本社社会部などに在籍。中国残留邦人や虐待を受けた子ども、冤罪被害者など「声なき声」に耳を傾ける取材を重ねる。鹿児島総局次長として取材を指揮して警察の違法捜査を明らかにした志布志事件報道が2007年度早稲田ジャーナリズム大賞、取材班キャップを務める「子どもへの性暴力」シリーズが20年度新聞労連ジャーナリズム大賞。21年度日本記者クラブ賞受賞。著書に『中国残留日本人』『児童養護施設の子どもたち』『献身 遺伝病FAP患者と志多田正子たちのたたかい』『ルポ 児童相談所』など

 

PAGE TOP