北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北海道行政書士会と北星学園大学及び北星学園大学短期大学部は相互連携・協力に関する協定を締結し、5月19日(月)10時半より本学にて調印式を執り行いました。
協定の目的、連携・協力の主な取り組みについては以下の通りです。

●協定の目的
・学生教育への協力:法務実務を学ぶ機会の提供
・学術交流の促進:大学と行政書士による共同研究の推進
・地域社会への貢献:法務サービスの充実と市民への支援強化
●連携・協力の主な取り組み
(1)外部講師の派遣
 行政書士を外部講師として招き、法律・経営・福祉に関する講義を実施
(2)学術交流・共同研究
 行政書士と大学研究者が共同で研究を行い、実務に根ざした学問の深化を目指す
(3)学生の実務教育の充実
 行政書士会のネットワークを活かし、学生に実務の場を提供

これまでも、本学では行政書士による講義や、法務分野に関する学術交流などを展開しています。特に経済学部経済法学科の講義では、行政書士会の講師派遣を受け「自主交渉援助型調停」についての実践的な学びの提供を受けてきました。
今後は協定を通じて実践的な法務教育の充実を図り、地域社会と連携した教育・研究の推進に取り組んでいきます。また、行政書士の専門性を活かした社会貢献活動を強化し、地域住民への法的支援にも寄与することを目指してまいります。

▲調印式の様子①

▲調印式の様子②


 

経済学部の専任教員を募集します。

以下の詳細をご覧ください。

    下記シートでご応募ください。

  • 教員公募履歴書・業績書・応募シート(見本)こちら
  • 教員公募履歴書・業績書・応募シートはこちら
  • 応募書類作成上の注意事項はこちら

 
本学の研修支援については下記リンクよりご確認ください。
研究支援について

2026 年度大学院入学試験要項・願書が完成しました。

入学試験要項のページから
入学試験要項および本学所定様式をダウンロードすることができます。

なお、出願予定の方は、こちらから願書をご請求ください。

北星学園大学 入試課
電話:011-891-2731(代表)

本学の海外協定校である マラナタ・クリスチャン大学より、心理学部の Yuspendi学部長と Setiawan副学部長が本学を訪問されました。

本学の研究者との交流や共同研究の可能性などについて、実りある意見交換をすることが出来ました。

今後も同大学との交換留学等の交流を通して、更なる相互理解を深めていきたいと思います。

▲写真右より マラナタ・クリスチャン大学 心理学部 Yuspendi学部長、マラナタ・クリスチャン大学 心理学部 Setiawan副学部長、片岡 徹 国際教育センター長(文学部心理・応用コミュニケーション学科教授)、加藤 幸子 国際教育課 課長

経済学部 経営情報学科 大原 昌明 教授のコメントが5月19日付の北海道新聞に掲載されました。

本学の学生も参加する大学生ボランティア団体「ほっかいどう若者応援★学生プロジェクト」の活躍について紹介する記事の中で、北海道NPOサポートセンターの理事長を務める大原教授は、昨今の大学生が持つ社会への貢献欲求の高まりについてコメントしています。

記事の詳細は下記画像をご覧ください。

なお、本学社会連携課では「ほっかいどう若者応援★学生プロジェクト」での活動を希望する学生を募集しています。
興味のある方は、社会連携課(renkei@hokusei.ac.jp)へお問合せください。

【北海道新聞社許諾D2505-2511-00029698】

下記のスケジュールで本学大学院への進学を検討している方に向けて説明会を開催します。
当日は各研究科・専攻ごとにカリキュラムや履修の仕方など詳細を研究科長から説明します。また、「自分の研究対象について指導してくれる教授がいるのか」といった個別相談にも教員が直接応じます。
皆様の参加をお待ちしております。
 

■ 文学研究科 言語文化コミュニケーション専攻
   日時:6月9日(月)18:30~20:00 場所:C500教室

■ 社会福祉学研究科 臨床心理学専攻
   日時:6月11日(水)13:00~14:30 場所:C501教室

■ 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻
   日時:6月11日(水)18:30~20:00 場所:C501教室

■ 経済学研究科 経済学専攻
   日時:6月12日(木)18:30~19:30 場所:A404教室(入場締切19:00まで)
 

申し込み:本学 受験生Web「お問い合わせ」フォームより希望の専攻を明記し、必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
 
※学年の項目は「既卒生」(高校卒業)を選択してください。
※学内選考(推薦)で入学する場合、入学一時金のうち入学金は徴収しません。また、授業料も3分の2相当額となります。

短期大学部 風戸 真理 准教授が、研究分野である文化人類学・地域研究に関連する共著を出版されました。


書名:ザ・フィールドワーク 129人のおどろき・とまどい・よろこびから広がる世界
生態人類学会 編



「人とは何だろう?」。人間が地球のシステムを大きく変えてしまう今、極北や高地から熱帯そして島々まで世界中を飛び回って環境と人との関わりの最前線から人間社会のあり方を考えているのが、私たち生態人類学者です。ではその日常とはどんなものなのか? ふだん学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖等々、現場(フィールド)にしかない<絶景>を、老若男女、129人の生態人類学者が初めて語ります。
※京都大学学術出版会HPより


風戸准教授は「PART 8 在来の知から学ぶ 自然を活かす様々な形」の中で、研究対象のモンゴル・遊牧に関連する「ゲル—建てたり、たたんだりできる家」を執筆されています。

なお、こちらの書籍は本学図書館にも所蔵されています。貸出状況はこちらからご確認いただけます。

書籍についての詳細は 京都大学学術出版会HPをご覧ください。

この3月に本大学院博士後期課程を修了した 安達 朗子さんについての特集が、5月14日のHBC「今日ドキッ!」で放送されます。放送時間は17:30前後の予定となります。

また、4月30日付の北海道新聞 朝刊では、安達さんが障害を負った経緯から、本学への進学や自身の体験をきっかけに選んだ「複合差別」という世界的にも独自性の高い研究テーマへの取り組みについても紹介されています。下記の記事画像をご覧ください。

【北海道新聞社許諾D2505-2511-00029652】

文学部 山本 範子 教授 と 竹部 春樹 専任講師 が、早川書房発行の文芸誌『S-Fマガジン6月号』に寄稿しました。

山本教授による、台湾を代表するクィアSF小説作家:洪凌氏の翻訳と、竹部専任講師のアメリカのSF作家:ハーラン・エリスンについての論考「ハーラン・エリスンの〈危険すぎたヴィジョン〉——「少年と犬」を読むためのヒント」が掲載されています。
 

▲S-Fマガジン2025年6月号(早川書房)

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