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2025年08月21日
社会福祉学部 心理学科 眞嶋 良全 教授のコメントが掲載されたニュース記事(2025年7月18日配信)の完全版が8月18日に公開されました。
眞嶋教授は、7月20日に投開票された参院選をめぐって、外国人に関する偽情報、根拠不明の情報がSNSなどで爆発的に拡散し関係省庁の公式見解で否定されてもなお沈静化しない状況について、専門である認知科学の観点から警鐘を鳴らしています。
今回公開された完全版では、誤情報に引きずられないために必要なネガティブ・リテラシー(不確かな情報やあいまいな情報に対して、すぐには判断せず、そのまま留め置き、不用意に拡散しない能力のこと)に関する眞嶋教授のコメントも掲載されています。
記事の詳細はこちら(8月18日付YAHOO!JAPANニュース)からご覧ください。
<関連リンク>
社会福祉学部 眞嶋 良全 教授のコメントが 共同通信社の加盟・契約社である全国各紙に掲載されました(2025.7.22)
2025年08月19日
今年で9回目を迎えるこのキャンプでは、多言語・多文化の現象に関心をもつ全道から集まった18名の高校生と本学の学生、留学生が、1泊2日の間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して、他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶというイベントです。
1.主催
北星学園大学国際教育センター
2.共催
北星学園大学文学部英文学科、言語教育部門
北星学園大学短期大学部英文学科
3.後援
在札幌米国総領事館、札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、北海道私立中学高等学校協会、日本英語検定協会、ETS Japan合同会社、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会、Cambridge University Press & Assessment、IDP Education Japan、HTB北海道テレビ
4.実施日
2025年11月15日(土)13時~11月16日(日)12時30分
5.場所
北星学園大学(札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号)
6.宿泊場所
学生交流会館kirari(北星学園大学キャンパス内)
7. 募集定員
18名
8. 参加費
無料(宿泊費、食費(1日目夕食、2日目朝・昼食)、施設利用料、学習教材費等を含む)。
※自宅-北星学園大学間の往復交通費は各自負担。
9. 応募資格
(1)北海道内の高等学校に在籍する1~2年生
(2)実用英語技能検定準2級程度以上の英語力
(3)英語を含む多様な言語に興味・関心を持ち、意欲的に学習に取り組んでいる方
10.申込みから参加者決定までの流れ
(1) 申込方法 Microsoft Forms: https://forms.office.com/r/gbXpzc3R5L
上記URLまたは下記QRコードからオンラインにて申し込みください。
(2) 募集期間 2025年8月18日(月)~ 9月15日(月)
(3) 参加決定 応募者が定員を超えた場合、2年生を優先して選考の上、決定します。
選考結果は10月上旬頃、登録時に入力されたメールアドレスあてに通知します。なお、参加決定後、事前アンケート等、必要書類を提出していただきます。
その他、詳細は添付の実施要項をご覧ください。
問い合わせ先
北星学園大学 国際教育課
札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
TEL: 011-891-2731(代表) E-mail: intlcenter@hokusei.ac.jp
実施詳細:
English Camp in 北星 2025 実施要項
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8月30日(土)に、文学部 米谷 さくら 助教、社会福祉学部 髙橋 あすみ 専任講師 によるオンラインセミナーを開催します。
【研究協力について(重要)】
本セミナーは、北星学園大学の研究の一環(25-研倫第28号)として実施されます。
録画・アンケートへのご協力、研究同意が参加条件となります。
詳しい研究概要・個人情報の取扱についてはこちらをご参照ください。
また、本セミナーは2024年12月に実施した「シニア期の過ごし方と将来のこと」と同じ内容です。
過去に一度ご参加された方は、本研究の対象外となり、ご参加いただくことができません。
しかしながら、希望者には講演部分のアーカイブを共有いたしますので、Peatixよりご連絡ください。
2025年08月18日
後期一般科目等履修生(大学/短期大学部)の募集要項・出願について以下の通り配布・受付いたします。
*出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
*申請書類の受領は、教育支援課⑤窓口となります。
*教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
*上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。
■2025年度 一般科目等履修生募集要項(後期出願用)【大学】
■2025年度 一般科目等履修生募集要項(後期出願用)【短期大学部】
ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生担当までお問い合わせください。
【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当
電話番号 011-891-2731(代表)
【窓口時間】
平日 8:45~11:30・12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖
2025年08月18日
大谷地だより第92号(2025年8月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。
2025年08月12日
文学部 心理・コミュニケーション学科 阪井 宏 教授が出演し、6月の本放送で大きな反響を呼んだドキュメンタリー番組「戦場のランチタイム」が、8月11日 RBC琉球放送で再放送されました。
放送エリア外の北海道からは、RBC琉球放送が運営するryupotにて視聴可能です(8/8時点で無料配信中・視聴には会員登録が必要)。
こちらの番組は、阪井教授が20年間研究を続けている沖縄県 慶良間諸島・阿嘉島(あかじま)で1945年6月に交わされた異例の休戦交渉についての特集になります。
2:20頃から阪井ゼミのディベートの様子が始まり、その後番組のこれまでの調査結果や研究に取り組むことになったきっかけなどお話されています。
交渉にあたった当事者たちの貴重なインタビュー映像などが盛り込まれており、あらためて平和について考えるきっかけとなる内容となっています。
また、貴重な後日談のリポートがこちら(RBC沖縄放送HP)からご覧いただけます。
あわせてご覧ください。
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▲RBC琉球放送「戦場のランチタイム」より
<関連リンク>
文学部 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる調査活動が北海道新聞に掲載されました(2025.7.30)
TVhの情報番組「スイッチン!」(毎週土曜午前11:00~放送)8月9日の放送で、経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミが参加する「北海道アイスクリームフェスタ2025 #北海道酪農応援隊」の会場から生中継が入ります。
西脇ゼミは本イベントに企画協力の段階から参加しており、中継時には販売員として売り場に立つゼミ生へのインタビューが放送される予定です。
また、会場で提供されている、西脇ゼミ× みれい菓様の共同開発商品「北星パフェ 金時のきらめき」「なまらなめらか はるかむいブリュレ」が非常に好評をいただいているほか、道内の有名店のソフトクリームやジェラートが集結する、注目度の高いイベントとなっております。ぜひご視聴ください。
<関連リンク>
・【8/1~12開催】経済学部 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ 2025」のお知らせ(2025.7.31)
8月4日放送 NHK クローズアップ現代にて、本学園が譲渡を受けた「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」が紹介されました。
広島平和記念日である8月6日を前に放送された「被爆80年 迫る“被爆者なき時代”」では、原爆投下から80年が経過し、昨年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協のうち解散・休止に至る団体が全国で相次いでいることから、核兵器の脅威が高まる今、忘れてはならない被爆体験をいかにつないでいくかをテーマに制作されています。
キリスト教主義教育を基礎にする本学園各校では「平和教育」に取り組んでおり、学園の中長期計画でも中高大を通しての北星学園「平和学」を追求することとしています。昨年、北海道被爆者協会より会館及び展示資料等の譲渡を受け入れ、2025年4月1日から管理運営を行っています。
なお、こちらの番組は8/11(月) 19:57 までNHK+にてご覧いただけます。
※利用登録のない方は、1分間のトライアル視聴のみ
<関連リンク>
2025年08月07日
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