北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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昨年度から始まった短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダからまもなく帰国します。
この度、滝澤さんから現地レポート第5弾が届きましたので紹介します。

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早いもので帰国まであと1週間になりました。私たちよりも少し早めにプログラムが終わる海外の学生も多く、別れが悲しいです。先日、念願のNYCに行くことができました!自分で働けるプログラムだからこそできることで、とっても充実した旅でした。同じ日本人の仲間とももう少しでお別れと思うと寂しいですが、残り1週間、悔いの残らないように仕事も遊びも全力で楽しみたいと思います!

滝澤 茜

ディズニー▲ 自由の女神 ディズニー▲エンパイアステートからの夜景
ディズニー▲マンハッタンブリッジにて ディズニー▲ ディズニーのビランズイベントでの写真

 

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北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。

去る6月26日、2019年度航空業界対策プログラム説明会が実施されました。
この説明会では、今年度の航空業界対策プログラムの内容や一年間のスケジュールについての説明を行い、併せて本学卒業⽣による講演も実施しました。

卒業生による講演では、AIRDOで現役キャビンアテンダントとして活躍している山西葵さんのお話しを伺いました。
キャビンアテンダントの業務に関しては、安全確認等のお客様からは見えない裏側の業務や、決して華やかなだけではない苦労等についてもふれていただきました。
また、山西さんが夢を叶えるために学生時代に行っていた準備や努力についてもお話ししていただきました。

山西さんは在学中に、本学の航空業界対策プログラムを受講していました。受講した感想を伺うと、「厳しく率直なアドバイスもあり、悩んだり苦しい思いもしたが、言っていただかないとわからないこともあったので、大切な経験だった。」と当時を振り返っていました。

報告会①

 

この日は、同社で人事を担当している川瀬政樹さんも、AIRDOの企業情報等について詳しくご紹介してくださいました。AIRDOの企業概要に加え、北海道の航空会社ならではの北海道を盛り上げ、応援する取り組み等についても詳細にお話ししていただきました。

報告会①

 

航空業界対策プログラムでは、毎年多彩なプログラムを展開し、航空業界志望者をバックアップしています。
今年度も、元日本航空CAの講師による年2回4日間(16コマ)の特別講座、航空会社による業界研究会、ANAエアラインスクールによる寄付講座、内定者による就活体験報告会、就職支援課による学習会、グループディスカッション対策講座、卒業生による座談会等盛りだくさんのプログラムを予定しています。

今後も、随時プログラムの様子をご報告いたします。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★

  • プレ航空業界特別講座(心構え編・業界研究編)
  • 航空業界特別講座 年2回4日間(16コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • 航空各社による学内企業説明会
  • グループディスカッション対策講座
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導

  

卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。 

2019年度テレビCM〔第2回キャンパス説明会告知〕が下記の期間で放映されます。
北海道:7月18日~8月1日
青 森:7月13日~7月21日
こちらからも視聴できます。ぜひご覧ください!
★2019年度テレビCM〔第2回キャンパス説明会〕

2019年度 第1回キャンパス説明会プログラム

6月22日(土)に2019年度 第1回目となるキャンパス説明会が開催されました。

当日は、あいにく天候に恵まれませんでしたが、受付開始時刻の前から多くの方にお越しいただきました。雨が降っているにも関わらず、受付開始時刻には、校舎外まで長い列ができていました。


▲ 受付開始

ようこそ北星へ▲校舎外まで列ができました。 校舎外まで列ができました。▲ようこそ北星へ

 
受付時刻を例年より1時間早めて11時30分としました。プログラムが開始する12:30までの1時間は、学生食堂やカフェなどにも足を運んだ方も多くいらっしゃいました。

カフェsarah
▲café sarahの様子
学食でカレーを食べました
▲ 学食を利用しました

 
12:30からプログラムが始まり、50周年記念ホールでは学長から高校生向けに「大学で学ぶ、北星で学ぶ」というテーマによる学長講話を実施しました。多くの高校生が、真剣に耳を傾けていました。

学長の講話
▲学長の講話
真剣に聞く高校生
▲真剣に聞く高校生

 
また、学長講話と同じ時間帯に、保護者向けの説明会も行なわれました。
参加した方からは、「就職支援の詳しい内容を聞けてよかった」「副専攻制度を知り、子供に勧めたいと思った」など多くの感想が聞かれました。


▲ 保護者説明会の様子

 
学長講話の後は、各学科の説明・模擬講義・学生による個別相談が行われました。学科別に教室が分かれており、参加者は、それぞれ興味のある学科の会場へ移動します。
学科説明では、学科の特長や授業内容について各学科の先生から、詳しく説明がありました。このプログラムでは、ホームページやガイドブック等には書かれていないことも詳しく聞くことができます。

経済学科の説明
▲ 経済学科の説明
福祉計画学科の説明
▲ 福祉計画学科の説明

 
模擬講義では、授業を体験しました。模擬講義のテーマや概要はプログラムに掲載されており、事前に内容を確認したうえで、興味のあるものに参加することができます。

福祉臨床の模擬講義"
▲福祉臨床学科の模擬講義
短期大学部英文学科の模擬講義
▲短期大学部英文学科の模擬講義

 
その後行われた学生による個別相談では、学生に直接話を聞ける貴重なチャンスということで、各学科の教室では高校生が熱心に質問していました。

経済学科個別相談"
▲学生の個別相談の様子①
福祉臨床学科の模擬講義
▲学生の個別相談の様子②

 
6階には個別相談ブースが設けられ、教員による進学相談、就職相談、奨学金相談、アパート相談など、気になる事をそれぞれの業務を担当している教職員に直接聞くことが出来ます。

進学相談
▲ 教員による進学相談
就職相談
▲ 就職支援課職員によるの就職相談

 
キャンパス説明会のアンケートに答えてくれた方には「赤本」or「北星オリジナルグッズ」をプレゼントしました。webによるアンケートのため、アンケート引換場所では、多くの高校生がスマートフォンの画面を見せて引き替えを行っていました。

進学相談
▲ 北星オリジナルグッズは消せる3色シャープペン
留学相談
▲ スマホを見せてプレゼントを引き換え

 
ここまでに紹介したプログラムのほかにも、学生によるキャンパスツアー保護者ツアー留学説明などのプログラムを実施しました。第2回目のキャンパス説明会は、8月3日(土)です。ぜひお越しください!

 

 

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今回のレポートで紹介した写真は、学生広報委員(愛称:キタボシ)の学生が撮影しました。

学生広報委員(愛称「キタボシ」)とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。

キタボシ公式ロゴマーク
▲ キタボシ公式ロゴマーク

センター棟2階「ラーニング・コモンズ」は、学生の多様な学習スタイルに合うように考えられた6つのエリアがあり、連日多くの学生が利用しています。

ラーニング・コモンズでは、学習サポートセンターによる「学習セミナー」や「個別学習支援」など、様々な学習支援プログラムが展開されているほか、北星ピア・サポーターによる学生どうしの学び合いや学びのサポートが行われています。

ラーニング・コモンズ
▲ グループワーク、創作活動、プレゼンテーションなど様々な学習を行うことが出来るラーニング・コモンズ

 
昨日、大人気企画「ランチョンセミナー」が行われました。

 
「ランチョンセミナー」は、アカデミックな内容であるにも関わらず、所属している学部や学科を問わず参加した学生誰もが楽しめる内容のお話を聞くことが出来るため、毎回大人気です。

 
「色々なセミナーに参加したいけれど、授業と重なって参加出来ない」「参加出来る時間でセミナーを開催してほしい」という学生からの要望に応え、昼休みの時間帯に開催しています。
昼休みの開催ということもあり、なんとこのセミナーには、先着20名限定でおにぎりが2個無料で配られるのです!学生はおなかも頭も満たしながら、講演を聞くことができます。

 
今回は、短期大学部英文学科のコッター先生が担当しました。

ランチョンセミナーは、お話を聞くだけではなく、後半には質問時間が用意されており、学生も主体となってセミナーに参加することができます。

北星学園大学では、学生の「学びたい」をこれからもサポートしていきます。
ラーニング・コモンズ
▲ セミナーの様子

昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダへ出発して4ヶ月が経とうとしています。
この度、小川さんから現地レポート第4弾が届きましたので、紹介します。

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 フロリダに来て3ヶ月が経ちました!新しい職場にも慣れ、忙しくも楽しい毎日を過ごしております。
そして先日は最後のクラスでした。授業は週に一度、寮の敷地内で行われます。ビジネスマネジメントといって、リーダーシップや職場での人間関係の作り方、プレゼンテーションや自分の適性を知る重要性についてなどを学びました。私たちの先生であるWesという方は本当に良くしてくれて、ビジネスマネジメント以外にも、生きる上で大切なアドバイスをたくさん教えてくれました。最後のクラスでは、説得力のある言葉で私たちを励ましてくれ、少しだけ自信を持つことができました。授業は簡単なものではありませんでしたが、この素晴らしい先生や一緒に授業を受けたコロンビアの学生に会えなくなるため、とても寂しい気持ちです。
 また授業の一貫で、近くにあるUniversal Studio Orlandoにも遊びに行きました!Walt Disney Worldとはまた違った良さがあり、雰囲気や乗り物を大いに楽しむことができました!
 帰るまで残り2ヶ月を切ってしまいました。カウントダウンする度に悲しくなりますが、まだまだできることやしたいことがあるので、悔いのないように過ごしたいと思います!

ディズニー▲ コスチュームの写真 ディズニー▲ 最後の授業

 

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男子バレーボール部監督の田実です。いつもバレー部への応援をありがとうございます。
この春リーグでは、女子部は残念ながら2部から3部へ降格してしまいましたが、男子部は1部5位と、前回から1ランクアップすることができました。
そのリーグ戦で、北海道代表の国体大学生チームと全国の学連選抜対抗優勝大会へ出場するチームの選抜がありました。詳しくは、監督ブログもご覧頂きたいのですが、学連選抜対抗優勝大会の選抜チームに弊部主将3年生の櫻谷一輝がセレクトされました。北星学園大学のバレーボール部は、大学創立の翌年から活動を始めた結構古いサークルなのですが、おそらく北海道代表となるような選手を輩出したことはなく初めての快挙ではないか、と思っています。
8月26日(月)~29日(木)まで、愛知県で大会に臨むことになったのですが、ただ参加するだけでなく、貪欲に積極的に、選抜されたチームでなければ経験できない、あるいは選抜大会でなければ味わえない体験を、多く積んできて欲しいものです。そしてその財産を個人所有とすることなく、チームに還元して、秋にはまた大きく成長した男子バレー部となれることを願っています。
学内や体育館で、櫻谷一輝を見かけたら、激励の声をかけてやって下さい。よろしくお願いします。

本人からのコメント

北海道の代表、また北星の代表として精一杯全力でプレーします。応援よろしくお願いします!

経済法学科3年 櫻谷一輝

5/15(水)に厚別区役所内にて、厚別区長より感謝状を贈呈頂きました。

▲本学短期大学部の川部准教授(前列左から2番目)

*昨年度から実施している「新さっぽろ街角アート♪トンネルペインティングプロジェクト」には、本学の短期大学部クリエイティブデザインゼミの学生、北星附属高等学校の生徒のほか、本学短期大学部の川部准教授がアドバイザーとして参加しました。

先日のゴールデンウィークで完成したトンネルに、是非足をお運びください。

<関連リンク>

ライラックについて

2019年05月15日

本日から第61回さっぽろライラックまつりが始まりました。

本学の校章のモチーフであり、学花でもあるライラックですが、実は北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています。

そういったご縁もあり、本日、大通西6丁目会場にて行われたオープニング・セレモニーでは、北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に爽やかな歌声を届けてくれました。

女子高音楽科生徒等による合唱

その後、ライラックの記念植樹が行われるなど、会場では、緑豊かな札幌にしたいという思いに包まれました。

学園長らによる記念植樹
▲植樹をする学校法人北星学園 酒井学園長(中央)

その後、“HOKUSEI”と書かれたエプロンをつけた音楽科の生徒たちがライラックの苗木の配付のお手伝いを行いました。

ライラックの苗木配付

晴天に恵まれ、初夏を感じさせる暖かな気候の中、ライラックも満開に向け咲いていました。

ライラック

本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。

「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。

 

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