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12月7日(土)に本学と札幌学院大学が共催する「第2回 あつべつフェアトレードまつり ~だれかのためのクリスマス~」についての紹介記事が12月4日付の毎日新聞に掲載されました。

詳細はこちらからご覧ください(一部有料記事)。

いよいよ今週末の開催が近づいて参りました。当日はフェアトレードコーヒーの試飲やフェアトレード商品の紹介・販売、スタンプラリー、パネル展示などさまざまな企画を実施しますので、お誘いあわせのうえぜひ足をお運びください。

 

<関連リンク>
12月7日(土)開催「第2回 あつべつフェアトレードまつり ~だれかのためのクリスマス~」のお知らせ(2024.12.3)

本学経済学部とインドネシア国家研究イノベーション庁 生命科学環境調査機構 バイオマス・バイオ産品研究センター(RCBB-BRIN)が共同研究プロジェクトに関する協定を締結しました。

プロジェクト名:「グローバルな食料危機と機能的な食料としての代替的なバイオ資源がインドネシアの家族農業コミュニティに与える影響の調査:東カリマンタン州と西スマトラ州のケーススタディ」

本学経済学部 浦野真理子教授と、RCBB-BRIN研究員 リズキ・マハラニ博士 が、2024年9月から2026年8月の2年間で、インドネシア東カリマンタン州と西スマトラ州で、アブラヤシ、カカオ、飼料用トウモロコシなど、市場取引される作物を生産する農民にグローバルな食糧危機が及ぼす影響について現地でデータを収集し、地域の経済・社会・環境持続可能性を高める政策に関する研究を行い、研究プロジェクトにおいて国際的な学術雑誌等で共同で発表する予定です。

▲左より インドネシア国家研究イノベーション庁 生命科学環境調査機構 バイオマス・バイオ産品研究センター長
アクバル・ハニフ・ダワム博士、本学経済学部 大原昌明学部長

▲東カリマンタン州のカカオ生産農家
(撮影:浦野真理子教授)

▲西スマトラ州の養鶏農家
(撮影:浦野真理子教授)

   12月2日(月)、2025年度春期派遣留学生壮行会を関係教職員も列席し、学長室で行いました。
 壮行会では、はじめに中村学長から、自身の海外経験を踏まえながら「日本では経験できないことを経験し、成長して欲しい。健康に留意し、目標に向かって頑張ってください。」という激励の挨拶が送られました。

 次に中村学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、出席した派遣生3名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
 「有意義な留学にしたい」、「充実した、実りのある留学にしたい」、「異文化理解を深めて、将来の選択肢を広げたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の海外での経験を踏まえ、「色々な考えを持った人たちと触れ合いながら、様々なことに興味を持って欲しい」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

 派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

12月7日(土)本学と札幌学院大学が「第2回 あつべつフェアトレードまつり ~だれかのためのクリスマス~」を共催します。

今回のイベントテーマは「だれかのためのクリスマス」です。
私たちの豊かな生活の背景にある環境破壊や厳しい労働環境に苦しむ人々とフェアトレードを通じた分かち合い・支え合いができればとの想いを込め、イベント準備を進めています。みなさまと共にフェアトレードに触れつつ、未来へと続く大切な一歩となることを願っております。

また、今回はクリスマス時期の開催ということもあり、プレゼントにもぴったりな商品を学生皆で選び抜きました。大好きな方、お世話になっている方へフェアトレード商品を贈ってみませんか?

会場にてお会いできることを心より楽しみにしております。


第2回 あつべつフェアトレードまつり~だれかのためのクリスマス~

  • 開催会場
    新さっぽろサンピアザ1F 光の広場 住所:札幌市厚別区厚別中央2条5丁目
  • 開催日時
    2024年12月7日(土)10:00~18:00
  • 企画内容
    👒商品物販
    チョコや紅茶コーヒーなどの食品から、誰かに贈りたいポストカード・おしゃれな帽子などたくさん用意しています!
    ☕️コーヒー試飲
    フェアトレードコーヒー(ほっかいどうピーストレードのマウベシコーヒー)ぜひお試しください。
    🎈スタンプラリー
    ささやかですが、景品もご用意しています!小さなお子さまからご年配の方まで楽しんでいただけるかと思います。
    💍ストラップ作り
    ▶ビーズ🦩「Tara project(タラプロジェクト)」というインドのNGO団体のものを使います。フェアトレード団体colorsさんが輸入したものです😌
    Tara project_________________________________
    生産者が搾取されない貿易(取引)によって社会を変えることをめざすインドのフェアトレード団体で、経済的に不利な状況に置かれる職人の自立を支援するため、1970年から活動を始め、主に手工芸品の生産・販売を行っています。世界フェアトレード機構(WFTO)に加盟し、国内では「インド・フェアトレードフォーラム」の設立メンバーでもあります。
    _____________________________________________
    ▶ひも🧵🇧🇩「Prokritee(プロクリティ)」というバングラデシュのNGO, ボリシャル島の生産団体製作のヘンプひもを使います。
    Prokritee_________________________________
    プロクリティとは、ベンガル語で「自然」を意味します。1991年に設立された、キリスト教系NGO・MCCの手工芸品部門。地方の経済的に厳しい女性たちの収入向上を目指した仕事づくりの一環として、手工芸品生産活動を行っています。

    ▲写真:北星フェアトレード提供

    上記両団体の製品は、
    チョコでお馴染みPeople Treeから
    買うことができます🌏🤝ぜひ、チェックしてみてください…!

  • 入場無料
  • 主催
    札幌学院大学、北星学園大学・北星学園大学短期大学部
  • 協力
    株式会社 札幌副都心開発公社、一般社団法人新さっぽろエリアマネジメント、
    フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレード北海道
  • 後援
    札幌市・札幌市教育委員会
  •  両大学は、2019年に国内2番目のフェアトレード大学に同時認定されました。この度、両大学のフェアトレードサークルが協働して、フェアトレードを通じた厚別区の地域づくりの振興と、より多くの世代の参加を得て、フェアトレードの普及を図るイベントを企画しました。
     フェアトレードは、SDGsのメッセンジャーとも呼ばれ、SDGs の17目標すべてに関わり、社会・経済・環境のすべての面で持続可能な地球社会と地域社会を創ることに貢献します。一人一人の力は小さくても、私たちはフェアトレードを通じて持続可能な地球社会と地域社会を創りあげていく力を持っていることを厚別区から発信します。
    参考▼
    本学の『フェアトレード大学』認定が更新されました
    https://www.hokusei.ac.jp/news/151633/

 
【ポスター】

●国際協力団体「北星フェアトレード」Facebook
 https://www.facebook.com/hokuseifairtrade

▼イベントに関する問い合わせ先
 札幌学院大学
 国際交流課 佐藤(〒069-8555 北海道江別市文京台11番地)
 経済経営学部 橋長(〒004-8666 北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1-1)
 TEL:011-386-8111

▼各大学の取り組みについての問い合わせ先
・北星学園大学・北星学園大学短期大学部
 TEL:011-891-2731
 〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
 社会連携課
 Mail:renkei★hokusei.ac.jp
経済学部 萱野
 Mail:kayano★hokusei.ac.jp
送信する際は★を@に変えてください。

12月2日(月)、本学にて「北星チャペルでクリスマス」と「クリスマスツリー点灯式」を開催しました。

「北星チャペルでクリスマス」では、地域の小学生と保護者のみなさまをお招きし、クリスマスリースづくりやスライドを用いたかみしばいの鑑賞、クリスマスプレゼント等を行いました。

「クリスマスツリー点灯式」では、参加者に本学在学生や関係者も加わり、中庭で「きよしこの夜」を合唱した後、クリスマスツリー点灯のカウントダウンを行いました。

本学では今後もクリスマスに向けて下記のとおりイベントの開催を予定しております。
ぜひご参加ください。

<関連リンク>
チャペルタイムとミニコンサートのお知らせ
12/19(木)Crystal Tears チャペルコンサート開催のお知らせ
2024年度大学クリスマス礼拝について

12/2(月)「谷川俊太郎さんを偲んで-学歌を歌い継ぐ-」と題したチャペルタイムを行いました。

スピーカーとして登壇した 経済学部 経済学科 勝村 務 教授とともに谷川さんと本学が紡いだご縁を振り返り、谷川さん・ご子息の賢作さんの手による本学学歌を斉唱し、故人を偲びました。

<関連リンク>
おくやみ(詩人・谷川俊太郎さん)(2024.11.19)

2024年11月2日~3日に全国大学ピアサポータ―研修会「ぴあのわ2024 in大阪」に北星ピア・サポーター5名が参加しました。

「ぴあのわ」とは、全国の大学でピア・サポート団体に所属する学生や興味のある学生と、それをサポートする教職員が交流と研鑽を行う研修会です。
全国から30大学、約300名の学生・教職員が集い、活発な研修・交流で様々なことを学んできました。

▲アイスブレイクの様子

▲教職員セッションの様子

▲学生セッションの様子

▲参加した北星ピア・サポーター

【参加学生のコメント】

北星ピア・サポーター 文学部英文学科2年 藤井 利帆さん

私が北星ピア・サポーター(以下ピアサポ)に入ったきっかけは、自身の成長のためでした。ぴあのわのお知らせを聞いたときは、ピアサポに所属して約1か月で、私には遠い話だと思っていました。しかしながら、職員さんが勧めてくださったこともあり、「なにか良い経験になるかも!成長したい!」と思い、勢いだけで参加を決意しました。今回、北星から参加したメンバーは私以外リーダーや副リーダーだったこともあり、初めはとても緊張していました。しかし、企画や準備物へのこだわり、ピア・サポートへの熱意など、準備段階から先輩の姿勢や取組を間近で見られて出発前から本当に沢山のことを学ぶことができ、イベント開始前から参加してよかったと思っていました。  

ぴあのわに参加して特に印象に残っているのは、他団体の学生・教職員に向けてピアサポを紹介する、情報交換会での1分PRです。私は人前で話すことに対して苦手意識があったのですが、だからこそ成長できる機会と捉え、挑戦しました。約300人の前で堂々と話すことができたのは、何よりも自信につながりました。   

今回のぴあのわを通して他団体を知り、自団体を客観視できたことで、自分たちの強みにも、足りないところにも気づくことができました。今回得た学びをこれからのピアサポ活動に生かしていきたいと思います!  

本学副学長・岩本 一郎 教授のコメントが、日本経済新聞(11月21日朝刊)に掲載されました。

4月に行われた衆議院東京15区補欠選挙における選挙妨害事件で、公職選挙法違反に問われた「つばさの党」代表ら被告側が11月20日の初公判において無罪を主張したことで、岩本教授は憲法学の観点から、言論活動と選挙妨害との間に明確な線引きを設ける必要性について述べています。

記事の詳細はこちらからご覧ください。

【日本経済新聞社許諾 30101398】

<関連リンク>

全国約9万人の中高生が利用するオンライン英会話 weblio英会話が運営するウェブメディア weblio英会話コラムの特集「グローバル教育に強いおすすめ大学」として本学が紹介されました。

詳細はこちらからご覧ください。

▲weblio英会話コラムより

 

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