北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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いよいよ今週末 6月28日(土)および29日(日)の2日間、本学経済学部 萱野 智篤 教授が実行委員長を務める「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」が、札幌市民交流プラザにて開催されます。

「フェアトレードフェスタ in さっぽろ」のはじまりは、2002年に道内初のフェアトレード商品専門店「これからや」とその想いに共鳴する人によって開催された屋内イベントです。その後、フェアトレードの国内版として就労応援や震災復興支援などの取り組みと手をつなぐ中でその輪を広げ、2007年からは大通公園での野外開催を実現。それ以降は札幌の初夏の風物詩として多くの市民の皆様に親しまれてきました。

今年は、「All about Sustainability - 持続可能性のすべて」をテーマとして、札幌市図書・情報館との連携セミナーやフェアトレードをはじめとする持続可能な世界を作る活動にかかわる様々な分野の人々が参加します。

 

フェアトレードに関わる北海道内外の23店舗・団体が出展し、フェアトレード商品の紹介と販売を行い、本学学生サークル・北星フェアトレードも、ベトナム、バングラデシュの生産者と連携したオリジナルなフェアトレード商品の販売とインド・バングラデシュのビーズと紐を使ったフェアトレードストラップづくりのワークショップを行います。

お誘いあわせのうえ、ぜひ足をお運びください。

 

 

<北星フェアトレード 代表からのごあいさつ>

北星フェアトレードでは、フェアトレード商品販売とワークショップを行います!

▶フェアトレード商品販売
6月28日(土)11:00〜17:00

シックでお洒落な石炭アクセサリーや麻の丈夫で使い勝手ばっちりなバックなどを販売します!大学生が選び抜いた商品をたっぷりご用意しました!ブースにてお待ちしております🌱

▶フェアトレードストラップ作りワークショップ
6月28日(土)12:30〜15:30
6月29日(日)10:30〜11:00、12:00~14:30

世界で一つだけのオリジナルストラップ作り体験!
色とりどりで可愛いビーズと7色の麻の紐から自由にお選びいただけます!☺️ぜひ、オリジナルのフェアトレードストラップを作りにお越しください!大学生スタッフが優しく作り方をお教えします!
*1回300円
*所要時間;10分程度

北星フェアトレード代表 宍戸 芽衣

▲過去開催回の様子

経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授のコメントが、6月15日付の 朝日新聞 朝刊・北海道版に掲載されました。

鈴木教授は、全国的にも珍しい取り組みとされる札幌市営地下鉄の「専用席」と関東圏地下鉄の「優先席」の利用実態を共同研究した 金沢工業大学 土橋 喜人教授とともに、本研究を発案するきっかけとなったきっかけや、優先席の利用対象者がスムーズに席に座るために必要な対策などについてコメントしています。

◆朝日新聞,2025年6月15日,見出し『胸張って座れる、地下鉄「専用席」 市民の声きっかけ、導入50年』

朝日新聞社に無断で転載することを禁じる【朝日新聞社承諾番号 25-1665】

本学経済学科と朝日新聞社が開講している「メディアと社会」の公開授業を以下のとおり対面で開催いたします。ぜひご参加ください。


【演題】「昭和100年」と天皇制
【内容】天皇制と日本人のくらし、憲法とのかかわりに触れた上で、昭和天皇と戦争のかかわりについて、最近公表された資料から読み解き、歴史が新資料によってアップデートされ続けていくこと、いわば「歴史はニュース」であることをお話します。さらに、平成の天皇・皇后の慰霊の旅に触れることを通じて、戦後補償や日本と他国との国際関係について考えます。

【日時】2025年7月11日(金)13:00~14:40
【実施場所】北星学園大学 A館 A305教室
【講師】北野 隆一 氏(朝日新聞社会部記者)
【参加費】無料
【申込方法】
<申し込みは締め切りました>
【定員】先着40名
【受講可否の連絡】返信ハガキまたは返信メールにて通知
【問い合わせ先】北星学園大学 教育支援課:011-891-2731(代表)

【主催】北星学園大学 経済学部 経済学科
【講師略歴等】
1990年朝日新聞入社。新潟、宮崎・延岡、北九州、熊本に赴任、東京では警視庁や宮内庁を取材、社会部デスクを経験。2014~25年に編集委員。2001~02年に米ハーバード大学日米プログラム客員研究員。2020年の夕刊連載「ヘイトスピーチを考える」でメディア・アンビシャス賞活字部門大賞、21年のアイリーン・美緒子・スミスさんの水俣病インタビューで同賞活字部門アンビシャス賞を受賞。著書多数。

6月6日に行われた、岩谷学園ひがし北海道日本語学校との教育実習に関する協定調印式の模様が6月7日の北海道新聞に掲載されました。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2506-2512-00029806】

<関連リンク>

6月11日、本学チャペルにて、名誉教授称号授与式を開催しました。
昨年度本学を定年退職され、通算20年以上教授として勤められ、教育上又は学術上特に功績のあった3名へ名誉教授の称号を授与しました。

■名誉教授称号授与式の様子

 

 

■名誉教授のみなさま

▲元経済学部教授 濵文章先生 ▲元経済学部教授 原島正衛先生

 

▲元社会福祉学部教授 田実潔先生 ▲集合写真

 

■茶話会の様子

 

長年にわたり北星学園大学・北星学園大学短期大学部へ貢献いただいた名誉教授のみなさまへ、感謝と敬意を捧げます。

岩谷学園ひがし北海道日本語学校と北星学園大学は教育実習に関する協定を締結し、6月6日(金)15時より本学にて調印式を執り行いました。
文学部では、2026年度からの登録日本語教員[国家資格]養成プログラム設置を目指して、文部科学省に申請予定(2025.7)であり、「登録日本語教員養成機関」と、学外教育機関との連携協力による「登録実践研修機関」の両方の設置を目指しています。
設置が認められた場合、本学の養成課程を修了した学生は、国家資格取得に必要な「基礎試験」が免除され、さらに今回締結した協定に基づき、岩谷学園ひがし北海道日本語学校(※)で「日本語教育実習」を行うことによって、大学4年間の在学期間中に養成課程と実践研修を修了することが可能となります。
理論と実践を重視した日本語教員養成課程にて、外国人が必要とする日本語能力が十分に身に付けられるような質の高い教員を養成し、グローバルな視点から地域社会に貢献することを目指します。

■協定内容(抜粋)
(教育実習の実施及び役割)
 第1条 北星学園大学は、教育実習を行う科目(日本語教育実習、2単位)を開講し、その科目課程に含まれる教壇実習等、日本語教育機関において行うものを「教育実習」と位置付ける。
(2)教育実習には、授業見学、教壇実習前後の指導、教壇実習を含むものとし、その実施を担う機関を「教壇実習機関」とする。
(3)岩谷学園ひがし北海道日本語学校は、教壇実習機関として教育実習生(以下「実習生」)を受け入れる。
(4)北星学園大学は教育実習の計画を立て、教壇実習機関である岩谷学園ひがし北海道日本語学校の意向を確認の上、教育実習の時期・期間、実習生数、実習生を決定する。

(※)岩谷学園ひがし北海道日本語学校は、留学生への日本語教育で20年以上の信頼と実績がある岩谷学園が、中標津町・商工会からの誘致を受け2021年に開校した。町からの留学生修学支援金制度による支援、地域(商工会・町民など)を挙げた支援体制の確立、在留資格認定適正校として安定的な留学生受入れ実績、日本語能力試験(N1~N3)における多数の合格実績を有し、修学意欲の高い留学生が88名在籍している(2025年度)。本学の学生が登録日本語教員を目指すには、最適な教育実習環境が整い、連携協力を通じて互いに日本語教育の発展を図っていくことが可能となる。

▲調印式の様子①

▲調印式の様子②


 

2025年度後援会総会・就職講演会を5/24(土)に本学50周年記念ホールにて開催しました。当日は天気にも恵まれ、86組125名の在学生のご父母の皆さまが参加してくださいました。

今年度は、受付でお渡ししたお弁当を召し上がっていただきながら総会にご参加いただきました。
総会では、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などを審議し、提案どおり承認されました。

その後は、就職支援課長から「就職環境の変化とサポートの在り方」をテーマに講演があり、受付にて参加者にお渡しした資料をもとに、現在の就職状況、本学の就職率、本学の就職支援体制の紹介、保護者として就職活動をするお子様への接し方などの話がありました。

今年度は就職講演会終了後に、本学職員引率のキャンパスツアーと同窓会プロジェクト主催のチャペルコンサートのどちらかを選んでご参加いただくプログラムを企画しました

▲キャンパスツアーの様子(体育館:フィットネスルーム)

▲キャンパスツアーの様子(センター棟:1階国際ラウンジ)

▲キャンパスツアーの様子(図書館)

どちらも大変好評でお子様が学んでいるキャンパスをよく知る機会となったと思います。このような総会・就職講演会は毎年5月末に行っております。

また、8月~9月にかけては、道内各地区での父母懇談会を開催いたします。
父母懇談会の詳細についてはこちらからご確認のうえ、ぜひお申込みください。

申込締切は 7/4(金)までとなっておりますので、申込みフォームからお忘れなくお申込みください。

父母懇談会申込みフォーム

後援会事務局

経済学部 経済学科 萱野 智篤 教授のコメントが5月24日の道新こども新聞に掲載されました。

読者である小学生に向けてフェアトレードの概念や商品を紹介する記事の中で、萱野教授は子どもにとって身近な銘柄であるチョコレート菓子の原材料が持つ背景について解説しています。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【北海道新聞社許諾D2505-2511-00029747】

社会福祉学部 社会福祉学科 岡田 直人 教授のコメントが5月24日付の北海道新聞に掲載されました。

岡田教授は研究対象である、社会福祉学(ケアマネジメント、災害、防災)の観点から、介護施設に必要とされる防災対策についてコメントしています。
記事の詳細は下記画像をご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2505-2511-00029742】

 

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