北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学では札幌市や地域のみなさまと連携し、学生へボランティア活動の機会を提供しております。
2025年2月22日には大谷地 シティアベニュー町内会のイベント「紙袋ランタンの灯」に、本学学生がボランティアとして参加しました。
その際の活動のようすをお届けします。

シティアベニュー町内会 紙袋ランタンの灯

札幌市営地下鉄 大谷地駅に直結する大規模マンション「シティアベニュー」の町内会が開催する紙袋ランタンの灯は今年で4回目の開催となり、好評につき年々参加者が増えています。
イベントはマンション敷地内で行いますが、紙袋ランタンの制作段階から住民のみなさまに参加していただくため、見るだけでなく住民が自ら作り上げるイベントとなっています。
高齢化が進む中、会場設営などの力仕事やランタン設置の人手不足に悩む状況でしたが、これらの課題に対処するため、本学の学生がボランティアとしてイベントに参加しました。

紙袋ランタンの灯の開催に向けて、学生は町内会の方との事前打合せ、紙袋ランタンの制作を行いました。
イベント当日は会場設営、ランタンの点火などをお手伝いし、地域の人と触れ合いました。

ランタンの幻想的な灯と焚き火の暖かさ、人との触れ合いがある素敵なイベントになりました。

本学は今後も学生のボランティア活動への参加を通して、学生の成長や地域の活性化に寄与していきます。

<関連リンク>
シティアベニュー町内会
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2月27日(木)学生の声を聴くワークショップを開催しました。
北星ピア・サポーター11名(英文6、経済3、経情1、心理1)と、中村学長をはじめ教職員15名が参加し、授業内容や学校環境について活発な意見交換がなされました。

3月2日(日)文学部 米谷 さくら 助教 が企画・運営する「犬とのより良い暮らしを考える共生セミナーvol.4」を開催しました。

こちらのセミナーは、犬の飼い主や犬と携わる業種の方向けに開催しており、ヒトとイヌの両者にとってより良い暮らしを実現するための考え方を学び・体験することを目的としています。

Vol.4を迎えた今回は、講師にドッグトレーナーでもある 立命館大学大学院 人間科学研究科 博士課程の 高山 仁志 氏(2025年3月終了見込み)をお招きし、「イヌの言い分、ヒトの都合~イヌと楽しく暮らすためのお話~」というタイトルでご講演いただきました。

講演後には事例ワークショップをおこない、複数人のグループに分かれて「ドッグトレーナーになったつもりで相談者にどのような聞き取りや提案をおこなうか」を考えていただきました。ワークショップの最後には、グループごとに話し合った内容を共有し、高山先生の考えた内容を共有いただきました。

なお、本セミナーのアーカイブを3月17日まで配信中です。
視聴チケットはこちらからお申込みいただけます。

▲講演の様子

▲ワークショップの様子①

▲ワークショップの様子②

▲イベントのフライヤー

2025年度 北星学園大学 入学式を以下のとおり挙行する予定です。
なお、正式なご案内は、2025年3月下旬にご案内します。

  1. 日 時 : 2025年4月4日(金)
    開 場 : 12時00分
    開 式 : 13時00分(1時間程度で終了予定)
  2. 会 場 : 札幌文化芸術劇場「hitaru(ヒタル)」(札幌市中央区北1条西1丁目)
  3. その他 :保護者については、1家庭あたりの出席人数を制限はしませんが、式場の入場人数を超えた場合は、入場をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  4. 以 上

2024年度卒業式及び卒業記念祝賀会について下記のとおり挙行する予定です。
なお、正式なご案内は、2025年3月4日の卒業者名簿発表後に卒業生を対象に行います。

卒業式

日 時:2025年3月14日(金)
全学部 開場:12時
    開式:13時~14時10分(予定)

場 所:札幌文化芸術劇場「hitaru(ヒタル)」(札幌市中央区北1条西1丁目) アクセス
 ・地下鉄:東西線、南北線、東豊線「大通」駅 30番出口から西2丁目地下歩道より直結徒歩約2分
 ・バ ス:「時計台前」または「北1条」停留所から徒歩約2分
 ・J R:「札幌」駅南口から徒歩約10分

※保護者の方の参加人数の制限はしませんが、式場の入場人数を超えた場合は、入場をお断りする場合がございます。

卒業記念祝賀会

日 時:2025年3月14日(金)16時~17時30分(予定)*開始時間が変更になる場合があります。
場 所:ニューオータニイン札幌 2階フロア(札幌市中央区北2条西1丁目1番地) アクセス
会 費:無料
※立食ビュッフェを用意しています。
※服装は自由です。
※3階フロアに女性の着替えスペースを用意しています。
※着替えスペースには限りがありますので、袴などをレンタルした方は着付会場で着替えを済ませてから祝賀会会場にお越しください。
※参加対象者は、大学・短期大学部の卒業生と大学教職員のみです。
(会場のスペースの関係がございますので、保護者の方の卒業記念祝賀会への出席はご遠慮ください。)
※「卒業記念祝賀会ご招待券」は、卒業式当日にお渡しいたします。
(招待券のない方は祝賀会に参加できません)

  • 受付:一般科目等履修生(大学/短期大学部)・研究生(大学/短期大学部)
  • 配布開始日:3月4日(火)
  • 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課⑤番窓口
  • 出願期間:3月13日(木)~3月26日(水)17:00まで


*申請書類の受取は、教育支援課⑤窓口で行っています。
*出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
*教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
*上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。
*時間割完成は3月下旬となる予定です。

2025年度 一般科目等履修生募集要項【大学】
2025年度 一般科目等履修生募集要項【短期大学部】
※研究生の募集要項は、窓口でお渡しします。

ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生担当までお問い合わせください。

【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当 
電話番号 011-891-2731(代表)

【窓口時間】
平日 8:45~11:30、12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖

去る2月25日、Hokusei Student Action 2024 を開催しました。

Hokusei student Actionとは、主体的な学びを促進するための学生を対象とした講演会・交流会イベントで、2016年度に始まり毎年2月後半に開催しています。

本学学習サポートセンターが主体となり、学生目線の柔軟な発想に基づいた学びのための取組を企画、実行する学生や学生プロジェクトに対し、助成金を付与する「『学び」のための助成制度』を活用した学生だけではなく、学びに関連する有志活動を行う学生を含めた学びの成果発信とそのフィードバックを行い、学びの発展・深化と成長につなげること、また、「学び」の成果を見た学生が刺激を受け、さらに自身の学びに取組み、深めることを目的としています。

今年度は、上記の助成制度を活用した学生3グループの発表の後、団体での活動や学び(ゼミ活動や卒業研究など)に関するポスター発表を行いました。

また、昨年度からは高校生の参加も始まり、本学附属高等学校と、卒業研究の取り組みからのご縁で札幌新陽高等学校から合計7名の生徒が参加してくれました。

参加者各々が、多様な活動・発表内容に刺激を受け更なる自主的な学びに取り組む意欲を掻き立てられたようでした。

▲「学び」の助成制度報告会 プロジェクト部門会場、質疑応答、発表のようす

▲参加者同士の交流会、面白いと思ったポスターに「いいねシール」を貼りました

▲学びに関する活動報告会(ポスター発表形式で実施)、高校生の発表もとても素晴らしいものでした

<関連リンク>
・「学び」のための助成制度
★10/29 学生による「食への感謝プロジェクト2024~農業make笑顔~」第2回販売会とコラボ企画のお知らせ(2024.10.28)
★学生プロジェクト「From verdant」の活動をご紹介します(2024.9.25)
★経済学部 経済学科 藤井ゼミ生がイベントを実施します(4/16~)(2024.4.12)

★「学び」の助成制度報告会 プロジェクト部門に関するニュース

大学院入学試験 修士課程(第2期)・博士〔後期〕課程の合格者受験番号一覧を掲載しました。
合格発表

・発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
・合格者受験番号の掲載は1週間程度です。
・Webサイトでの掲載はあくまで合格発表の補助的なものです。
・合格者には「合格通知書(速達)」をもって正式に通知いたします。なお、不合格者には何も送付しません。
・電話やメールによる合否の問い合わせには、一切応じません。

北星学園大学入学試験センター

去る1月13日~23日、大学生世代の国際総合大会 FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ がトリノで開催され、アイスホッケー女子 日本代表チームが銅メダルを獲得しました。

今回、選手としてチームに参加した 本学文学部 英文学科 2年 清川 瑠花(きよかわ・るか)さんよりレポートが届きましたのでぜひご覧ください。

北星学園大学のホームページをご覧の皆様、こんにちは。
私は文学部英文学科の2年生、清川瑠花です。

この度、女子アイスホッケー日本代表として「FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ(2025年、トリノ)」に参加しました。

大会はイタリアのトリノで10日間にわたって行われました。私たちの女子日本代表チームは、目指していた金メダルには届きませんでしたが、3位という素晴らしい結果を収めて帰国することができました。

このチームは大会に向けて短期間で結成されましたが、各選手の特性を活かしながら試合を重ねる中で、チームの結束力が高まり、非常に良い雰囲気とコンディションで大会を終えることができたと感じています。また、他国の選手との交流を通じて、プレースキルだけでなく、競技に対する考え方を見直す貴重な経験を得ることができました。

▲会場での清川さん


私自身の話になりますが、私の父は2006年に同じくトリノで開催されたトリノオリンピックに出場しており、そんな特別な地で私も父と同じように日の丸を背負うことができたことを非常に光栄に思っています。

大会に参加するにあたり、様々な手続きを行ってくださった教育支援課の皆様、授業に配慮してくださった教員の方々、そして応援してくれた家族や友人など、支えてくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。

この経験を無駄にせず、競技面だけでなく、他の分野でも活かしていきたいと考えています。

<関連リンク>
・アイスホッケー女子で日本が銅 世界ユニバ冬季大会(2025.1.21/TEAM JAPAN HP・ニュース)

 

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