北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学が提供する「数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム」が、2024(令和6)年度 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。

本学が提供する「数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム」
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムが策定したモデルカリキュラム(リテラシーレベル)に準拠しており、デジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付けることができる構成になっています。
このプログラムは、すべての学科の卒業要件に必要な科目で構成されていますので、無理なく履修することが可能です。(経済学科、経済法学科については一部必修科目とはなっておりませんが、指定科目を履修することで認定可能です。)
本学 数理・データサイエンス・AI教育プログラム ページ

※認定の有効期限:令和11(2029)年3月31日まで
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(外部リンク:文部科学省HP)

本学副学長・岩本 一郎 教授のコメントが、北海道新聞(8月21日朝刊)に掲載されました。

5年前の参院選の際に道警の警察官に違法に排除されたとして、原告の男女2名が道に対して損害賠償を求めていた裁判(道警ヤジ排除訴訟)で、8月19日最高裁による判決が確定し、男性原告と道警側双方の上告を棄却する一方、女性については一審の札幌地裁判決を支持し道に55万円の賠償を命じました。

岩本教授は今回の判決の意義のほか、最高裁の憲法判断があいまいだったことから、今後憲法で保障されている表現の自由が侵害されないよう明確に示していく必要性について述べています。

記事の詳細は下記の画像をご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2408-2502-00028613】

<関連リンク>

経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授のコメントが、8月24日のSTVニュース北海道のYouTubeオリジナル番組『Weサーチ北海道』にて配信されました。

この日は、道内外を結ぶ4路線が新規就航した昨年度に利用客数が急増した丘珠空港が特集され、札幌市が掲げる「2030年までに旅客数・年間100万人」の目標達成に必要な課題や空港の活性化により見込まれる今後の展望について、鈴木教授は研究分野である交通計画学や都市計画学によるまちづくりの観点からコメントしています。

なお、鈴木教授の出演は6:33付近から始まります。ぜひご覧ください。


レストランに行列 駐車場も満杯 都心に近い札幌・丘珠空港の可能性は Weサーチ北海道#76

2024年08月24日配信 STVニュース北海道『Weサーチ北海道』より

<関連リンク>
経済学部 鈴木 克典 教授のコメントがSTVニュース北海道で放送されました(2024.2.5)
※同『Weサーチ北海道 #66』"突然の通知にテナント困惑 「千歳レラ」営業終了" 出演時

社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授が、医療専門誌『北海道医療新聞』(8月5日発行 第2522号)の1面連載「顔」にて紹介されました。

畑 准教授は、8月25日(日)に本学を会場として5年振りに対面開催される、第32回日本介護福祉学会 にて大会長を務めます。
現代の介護福祉学と介護福祉の現場がそれぞれ直面する課題の改善のため「介護福祉学の到達点を議論する場としたい」と、開催に向けての抱負を述べています。

記事の詳細は下記の画像をご覧ください。

▲北海道医療新聞掲載

【関連リンク】
2024年度 第32回日本介護福祉学会大会(日本介護福祉学会HP)

 7月30日(火)、2024年度秋期派遣留学生壮行会を関係教職員も列席し、学長室で行いました。
 残念ながら1名が体調不良により欠席となりましたが、壮行会では、はじめに中村学長から、自身の海外経験を踏まえながら「海外で生活するからこそ、日本という国と向き合ってほしい。健康に留意し、目標に向かって頑張ってください」という激励の挨拶が送られました。

 次に中村学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、出席した派遣生2名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
 「インドネシアのビジネスについて学びたい」、「留学中は自分のために時間を使い、帰国後は将来の派遣留学生のためにサポートをしたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「あえて自ら険しい道を選び、荒波に揉まれながらも1日1日を大切に過ごしてほしい」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

 派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。


【第15回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト】

◆応募期間
2024年9月1日(日)~ 9月30日(月)※当日消印有効

◆テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。

◆応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方

◆応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。

応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。

◆お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しており、教授、准教授、講師の先生たちへインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビューでは、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートに関する内容も聞いています。

今回は、文学部心理・応用コミュニケーション学科の「大島 寿美子」先生です。
大島先生は医療社会学、健康科学、科学社会学を研究しており、授業では“文化”とコミュニケーションをテーマに講義をしています。

コンテンツは下記からご覧ください。

北星学園大学では、学生広報委員(愛称「キタボシ」)が学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とし、日々広報活動を行っています。
この度、キタボシが企画・取材・原稿作成等全てを行った広報誌「キタボシ vol.8」が発行されました!

★キタボシ最新号

▲キタボシVol.8(2024)

 
「キタボシ vol.8」はオープンキャンパス等で受験生のみなさんへ配布しています。
「北星に入る前に、大学の良いところを知ってもらいたい」「大学生活はこんなにおもしろい」など、キタボシのメンバーの思いの詰まった1冊となっています。

過去の「キタボシ」はこちらから御覧いただけます!!⬇
学生広報委員がつくったキャンパスマガジンのページ

本学経済学部 申 恩真 専任講師のコメントが朝日新聞(7月21日朝刊)に掲載されました。

7月26日(日本時間7月27日)に開幕した第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)はジェンダー平等を理念の一つに掲げ、参加選手の男女比が史上初めて同等となるほか、選手村には育児室が新たに設けられるなど競技と子育てを両立するアスリートを支援する取り組みが注目されています。

その一方、女性指導者の参加割合は3割弱にとどまっており、申専任講師は研究分野であるスポーツ社会学の観点から、日本のスポーツチームの指導者数においても、五輪同様性差が埋まっていない現状についてコメントしています。

また、一部有料記事となりますが、同日の朝日新聞デジタル:「ジェンダー平等」五輪なのに 女性指導者の活躍、広がらない理由は は、こちらのトピックを掘り下げた内容となっており、申専任講師への詳しいインタビューも掲載されています。あわせてご覧ください。


◆朝日新聞,20240711,2面,一般記事,見出し『あきらめない女性たち パリ五輪』
朝日新聞社に無断で転