北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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今年も道内各地で地区別父母懇談会を開催し、10月26日(土)の第2回札幌地区父母懇談会をもちまして今年度の地区別父母懇談会を終了いたしました。

今年度は、全会場合計で242組の申し込みがあり、多くの皆様にご参加いただき、学科教員による個別面談や就職支援課職員による就職相談を行いました。

札幌会場では、新たなプログラムとしてキャンパスツアーを行い、本学職員が学内の各施設を案内しました。また、第2回札幌会場では、日頃お子様が利用しているカフェで軽食またはスイーツセットを召しあがっていただきました。
父母懇談会を通して、お子様の大学生活についてご理解いただける良い機会になったことと思います。

父母懇談会終了後には、Webアンケートに回答いただき、多くの感想や労いのお言葉をいただきました。ご意見やご要望につきましては、さらに充実した父母懇談会を開催できるよう参考にさせていただきます。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。来年度の日程は、決定次第『後援会だより』や大学ホームページにてお知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

▲個別面談の様子

▲就職相談の様子
個別ブースでお子様の就職相談をお伺いしました。

▲センター棟1階「NORTH STAR CAFÉ Sarah」
カフェチケットをお渡しし、軽食かスイーツセットをお選びいただきました。

▲カフェでお選びいただいた父母懇談会特別メニュー
多くの方にご利用いただきました。

▲第2回札幌会場でのキャンパスツアーの様子
C館4階ラウンジに集合していただき、キャンパスツアーに出発しました。

▲第2回札幌会場で行われたキャンパスツアーの様子 図書館

▲第2回札幌場で行われたキャンパスツアーの様子
チャペル 2階

北星学園大学(札幌市厚別区)は、2023年4月の社会福祉学部の改編に続き、2026年4月に新たに「国際学部グローバル・イノベーション学科(仮称)」を開設します。
新学部では、地域・社会・世界の諸情勢に絶えず目を向け、平和と尊厳を大切にしながら国際社会の多様性を受容し、使命感をもって持続可能な国際社会の実現と発展に貢献できるグローバル・リーダーの養成を目指し、さらなる教育・研究の充実を図ってまいります。

【学びの特色】
・国家・地域などの境界を越えて人々が行き来する ‟クロス・ボーダー社会”を、多面的に理解するための知識を教授し、急速に国際化が進むことによって起こりうる様々な課題を捉え、柔軟に対応する思考力を身につけます。
・テーマを持った留学、国内外の国際的な現場での経験(ボランティア・国際協力・インターンシップなど)を必修とし、体験を通して国際社会への適応力を高めます。
・イノベーションの理論と実践事例に触れながら、マネジメントを中心とした国際経営の専門的知識を身につけます。サステナビリティの観点と倫理的な判断基準を大切にしながら、国際社会で起こりうる様々な課題に対して、他者と協働して新しい解決方法を提案できる実践力を身につけます。
・社会課題をテーマとしたプロジェクト型の演習などを通して、創造性と挑戦力を備えたアントレプレナーシップを涵養します。

新学部新設サイトを準備中。12月14日(土)には新学部イベントを本学にて実施予定です。
以上は設置構想中であり、内容は変わることがあります。

■ 国際学部 グローバル・イノベーション学科
・学位:学士(グローバル・イノベーション学)
・入学定員:95名

2024年11月11日
学校法人 北星学園
理事長 古川 敬康
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 中村 和彦

*報道関係者の方は下記お問い合わせ先へご連絡ください。

本件に関するお問い合わせ先
北星学園大学・北星学園大学短期大学部 企画広報課 企画係
電話:011-891-2731
受付時間:平日9:00-17:00

11月2日(土)、本学の吹奏楽部が歌志内市で「ハロウィンコンサート」を開催しました。

本学と同市で連携協定を結んでいることから、市民芸術文化祭への出演の要請をいただいたものです。

当日はたくさんの市民の皆様、柴田 一孔 歌志内市長にもお越しいただき、「上を向いて歩こう」や「365日の紙飛行機」、昭和の歌手によるヒットメドレーなど演奏。盛況のうちに終えることができました。

今回このような機会を設けていただいた歌志内市の関係者の皆さま、来場くださった方々に心よりお礼を申しあげます。

社会連携課

 

11月2日(土)北海道通訳案内士協会のご協力のもと、北海道神宮で英語でのガイディング実地トレーニングを行いました。

短大英文学科2年生選択科目「Tour Guiding &Interpreting」を履修する16名の学生が参加し、小グループに分かれて、英語での模擬ガイディングを行い、プロガイドの方々からフィードバックを頂き、実践的に学びを深めることができました。また、プロガイドの方々から英語でのガイディングもして頂きました。

6名のプロガイドの方々からはガイディングのコツや、外国人旅行者の対応、ガイドの仕事についてなど、様々なお話も頂きました。また、1名のガイドの方は女子短大英文学科の卒業生でした!

観光の最前線で働き、直接ゲストと接する観光ガイドの仕事は、今後もその役割の重要性が高まっていくと思われます。また、外国語ガイドの需要も増えています。本科目では、引き続き実践的なガイディングの学びに取組んでいきます。


▲トレーニングの様子➀

▲トレーニングの様子➁

▲トレーニングの様子➂


【参加学生の感想】
北海道神宮に関する説明はもちろんのこと、ツアー中にどのような点に注意して進行したらいいのかなど細かい点を教えてくださり、勉強になりました。
ガイドツアー中のみならず、普段のアルバイトでの接客でも役立つことを知ることが出来たので参加して良かったです。

去る10月20日(日)、本学を会場に北海道心理学会 第71回大会が開催されました(大会長;西山薫、大会事務局長;眞嶋良全)。

▲開会

あいにくの雪模様となりましたが、正会員・臨時会員含め約100名の参加をお迎えし、うち院生・学部生は60名と、特に若手研究者の交流の場となりました。
本学関係者の発表は8件、うち大学院生2件、学部生5件でした。
第71回大会では、初めて「学部生セッション(ポスター発表)」を設けましたが、本学の3年生、4年生による発表を5件もエントリーできたことは、大変な努力の成果と思います。

▲口頭発表

▲ポスター発表(午前)

▲シンポジウム(いじめ問題)

▲講演会

▲ポスター発表(夜)

▲懇親会(ポスター会場)

参加者の感想では勉強への視野が広がった、また研究への関心が高まったとの声もあり、今後の勉学・研究活動に行かせる貴重な機会となったと思われます。

なお、11月6日、学部生セッションに対し、当日参加者の投票による「優秀発表賞」2件の発表がありました。
本学の佐藤4年ゼミ、また西山3年ゼミが受賞となりましたことを、併せて報告させていただきます。

《受賞発表》
*「HSP傾向が過剰適応を介して主観的幸福感に与える影響」
中井優花, 上野りん, 宮武佑汰, 田川剣準, 浅沼沙紀, 佐藤祐基(以上、北星学園大学)
*「学生のコミュニケーションスキル -近年の学生の不安感を探る-」
佐々木綾那, 工藤令奈, 安藤奈菜子, 大條遼, 桑原早良, 多田朱里, 中村智織, 能登谷紘睦, 西山薫(以上、北星学園大学)

<参考リンク>

米国フロリダ州のディズニーワールドで有償のインターンシップを経験する「バレンシア国際カレッジプログラム(通称:ディズニー・プログラム)」に、今年も短大英文学科の学生1名が合格しました。合格者の田辺美結さんは、来年2月から約半年間のインターンシップを行なうのと同時に、バレンシアカレッジで留学生として学び、様々なビジネス科目の講義を受ける予定です。

〔短大英文学科1年生からの合格報告をお届けします〕
第26期バレンシア国際カレッジプログラムに合格しました!
私が、今回このプログラムに応募した理由は将来の目標の第一歩として、海外でインターシップがしたいと思ったのがきっかけです。
このプログラムに参加するには、2つ試験があって、1次試験はオンラインで受験する英語の試験(主にリスニング、スピーキング)、2次試験は米国からのディズニーリクルーターとの面接が名古屋で行われました。
合格後は、ビザ取得、ディズニーからの課題、オンラインミーティングなどがあります。
このプログラムに参加出来たことに自信を持って、半年間頑張りたいです!!

<参考リンク>

11月2日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第15回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
今年度は応募者数109名の方から、応募点数243点の力作が集まり、本学生活創造学科の学生も入選を果たすことができました。


▲学長より賞状を授与される受賞者

▲作品をみる来場者

▲審査委員と入賞者の記念撮影


*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。

学生の皆さんへ、2025年度の授業展開について重要なお知らせがあります。
詳細はこちらをご確認ください。

文学部 山本 範子 教授が、筆名の立原 透耶 名義で解説と翻訳を手掛けた書籍が出版されました。


書名:無限病院(10月23日発売・解説を執筆)



劉慈欣と並び称される“中国SF四天王”の一角、韓松ついに長篇邦訳なる

平凡な男・【楊偉/ヤン・ウェイ】は、出張先のC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ腹痛で倒れ病院に連れ込まれる。そこは巨大で得体のしれない不気味な迷宮だった。『三体』著者劉慈欣も瞠目する、中国SF四天王の一角・韓松が放つ不条理SF《病院》三部作開幕篇
※早川書房HPより


書名:パンダ百科全書 世界一かわいいクマ科動物のすべて(10月30日発売・翻訳)

 

ジャイアントパンダについての知識を広める写真・百科事典

ジャイアントパンダについての知識を解説し、全方位的・多角的にその知識を広める写真・百科事典。 「パンダはこんなにかわいい」「パンダの生活圏」「パンダの過去と現在」「国宝パンダの保護」という4つの視点から、パンダのすべてを紹介します。
 本書には、科学的研究価値が高く、観賞する価値のあるジャイアントパンダの貴重な写真が多数掲載されており、ジャイアントパンダが遊んだり、食べたり、争ったり、採食したりする素晴らしい瞬間が記録されています。
 また、4頭のスターパンダ「花花(成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地のスター)、和葉(花花の双子の兄弟)、萌蘭(北京動物園、カンフーパンダのモデルともいわれる)、七仔(チーザイ、世界唯一の茶色いパンダ)」がフィーチャーされています。パンダファン必携の書です。

※Hobby JAPAN HPより

また10月13日(日)には、中国札幌総領事館にて行われた、日本北海道及東北三県首届中文教師検討会にて「中国科幻文学在日本的伝播」というタイトルで日本における中国文学の普及について講演しました。

書籍についての詳細は早川書房オンラインストアHobby JAPAN HPをご覧ください。

 

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