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2025年06月25日
青年海外協力隊事務局などを担当されているJICAの小林広幸理事、JICA北海道(札幌)の中川岳春所長、国内事業部の高嶋清史次長、青年海外協力隊事務局社会連携促進課の磯貝白日参事役、JICA北海道(札幌)の佐々木美穂次長が北星学園大学にお越しになりました。北星学園大学はJICA北海道(札幌)に非常に近い場所に位置しており、これまでに51名の卒業生が青年海外協力隊として派遣された実績があります。今後の更なる協力・連携に向けて、大学全体で検討していくための様々な情報交換・意見交換となりました。
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6月25日(火)、「国際交流特別講義K」の授業で、「アフリカに甲子園を!」と題して、一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)代表理事の友成晋也氏を特別講師としてお招きしました。今回は、タンザニアから北海道札幌南高等学校に留学中のアルファ君、そして北海道札幌南高等学校野球部の池田コーチにもご参加いただきました。
友成氏は、長年、野球を通じてアフリカの教育と人材育成に貢献されてきました。現役の大学生でもある池田コーチは、J-ABSのスタディ・ツアーに参加したことをきっかけに、クラウドファンディングで資金集めを行い、アルファ君を日本に招くことを実現させました。
講演の冒頭では、アルファ君が日本語で自己紹介を行い、続いて本学学生たちとの質疑応答が行われました。友成氏にはこれまでの職歴や活動内容について、多くの質問が寄せられました。また、アルファ君には英語で、出身地タンザニアの文化や野球を始めたきっかけ、日本での生活で驚いたことなどについて質問を行い、活発な交流が行われました。
今回の講演会は、学生たちにとって国際理解を深める貴重な機会となりました。今後もこのような学びの場を大切にしていきたいと考えています。
一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)HP。
■講演の様子
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2025年06月23日
いよいよ今週末 6月28日(土)および29日(日)の2日間、本学経済学部 萱野 智篤 教授が実行委員長を務める「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」が、札幌市民交流プラザにて開催されます。
「フェアトレードフェスタ in さっぽろ」のはじまりは、2002年に道内初のフェアトレード商品専門店「これからや」とその想いに共鳴する人によって開催された屋内イベントです。その後、フェアトレードの国内版として就労応援や震災復興支援などの取り組みと手をつなぐ中でその輪を広げ、2007年からは大通公園での野外開催を実現。それ以降は札幌の初夏の風物詩として多くの市民の皆様に親しまれてきました。
今年は、「All about Sustainability - 持続可能性のすべて」をテーマとして、札幌市図書・情報館との連携セミナーやフェアトレードをはじめとする持続可能な世界を作る活動にかかわる様々な分野の人々が参加します。
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フェアトレードに関わる北海道内外の23店舗・団体が出展し、フェアトレード商品の紹介と販売を行い、本学学生サークル・北星フェアトレードも、ベトナム、バングラデシュの生産者と連携したオリジナルなフェアトレード商品の販売とインド・バングラデシュのビーズと紐を使ったフェアトレードストラップづくりのワークショップを行います。
お誘いあわせのうえ、ぜひ足をお運びください。
北星フェアトレードでは、フェアトレード商品販売とワークショップを行います!
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▶フェアトレード商品販売
6月28日(土)11:00〜17:00
シックでお洒落な石炭アクセサリーや麻の丈夫で使い勝手ばっちりなバックなどを販売します!大学生が選び抜いた商品をたっぷりご用意しました!ブースにてお待ちしております🌱
▶フェアトレードストラップ作りワークショップ
6月28日(土)12:30〜15:30
6月29日(日)10:30〜11:00、12:00~14:30
世界で一つだけのオリジナルストラップ作り体験!
色とりどりで可愛いビーズと7色の麻の紐から自由にお選びいただけます!☺️ぜひ、オリジナルのフェアトレードストラップを作りにお越しください!大学生スタッフが優しく作り方をお教えします!
*1回300円
*所要時間;10分程度
北星フェアトレード代表 宍戸 芽衣
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▲過去開催回の様子
2025年06月20日
2025年06月19日
本学経済学科と朝日新聞社が開講している「メディアと社会」の公開授業を以下のとおり対面で開催いたします。ぜひご参加ください。
【演題】「昭和100年」と天皇制
【内容】天皇制と日本人のくらし、憲法とのかかわりに触れた上で、昭和天皇と戦争のかかわりについて、最近公表された資料から読み解き、歴史が新資料によってアップデートされ続けていくこと、いわば「歴史はニュース」であることをお話します。さらに、平成の天皇・皇后の慰霊の旅に触れることを通じて、戦後補償や日本と他国との国際関係について考えます。
【日時】2025年7月11日(金)13:00~14:40
【実施場所】北星学園大学 A館 A305教室
【講師】北野 隆一 氏(朝日新聞社会部記者)
【参加費】無料
【申込方法】
<申し込みは締め切りました>
【定員】先着40名
【受講可否の連絡】返信ハガキまたは返信メールにて通知
【問い合わせ先】北星学園大学 教育支援課:011-891-2731(代表)
【主催】北星学園大学 経済学部 経済学科
【講師略歴等】
1990年朝日新聞入社。新潟、宮崎・延岡、北九州、熊本に赴任、東京では警視庁や宮内庁を取材、社会部デスクを経験。2014~25年に編集委員。2001~02年に米ハーバード大学日米プログラム客員研究員。2020年の夕刊連載「ヘイトスピーチを考える」でメディア・アンビシャス賞活字部門大賞、21年のアイリーン・美緒子・スミスさんの水俣病インタビューで同賞活字部門アンビシャス賞を受賞。著書多数。
2025年06月13日
6月6日に行われた、岩谷学園ひがし北海道日本語学校との教育実習に関する協定調印式の模様が6月7日の北海道新聞に掲載されました。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。
<関連リンク>
2025年06月12日
6月11日、本学チャペルにて、名誉教授称号授与式を開催しました。
昨年度本学を定年退職され、通算20年以上教授として勤められ、教育上又は学術上特に功績のあった3名へ名誉教授の称号を授与しました。
■名誉教授称号授与式の様子
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■名誉教授のみなさま
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■茶話会の様子
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長年にわたり北星学園大学・北星学園大学短期大学部へ貢献いただいた名誉教授のみなさまへ、感謝と敬意を捧げます。
2025年06月05日
2025年度後援会総会・就職講演会を5/24(土)に本学50周年記念ホールにて開催しました。当日は天気にも恵まれ、86組125名の在学生のご父母の皆さまが参加してくださいました。
今年度は、受付でお渡ししたお弁当を召し上がっていただきながら総会にご参加いただきました。
総会では、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などを審議し、提案どおり承認されました。
その後は、就職支援課長から「就職環境の変化とサポートの在り方」をテーマに講演があり、受付にて参加者にお渡しした資料をもとに、現在の就職状況、本学の就職率、本学の就職支援体制の紹介、保護者として就職活動をするお子様への接し方などの話がありました。
今年度は就職講演会終了後に、本学職員引率のキャンパスツアーと同窓会プロジェクト主催のチャペルコンサートのどちらかを選んでご参加いただくプログラムを企画しました
どちらも大変好評でお子様が学んでいるキャンパスをよく知る機会となったと思います。このような総会・就職講演会は毎年5月末に行っております。
また、8月~9月にかけては、道内各地区での父母懇談会を開催いたします。
父母懇談会の詳細についてはこちらからご確認のうえ、ぜひお申込みください。
申込締切は 7/4(金)までとなっておりますので、申込みフォームからお忘れなくお申込みください。
父母懇談会申込みフォーム
後援会事務局
2025年06月04日
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